トレビアンニュース記者の愛読書『SPA!(5月20日号)』にてさんの事件が取り上げられていた。 その記事によると、 “「あの日は、テレビ局数社から取材依頼があって、(『ケツ出し』のパフォーマンスを)やっているところを押さえたい」という理由でカメラが周囲にいることを確認してから(「ケツ出し」を)やったんです。” と、激白。 そう、テレビ局が「ケツを出してくれ」と指示をしたというのだ。 その後、ケツ出し行為がワイドショーなど各局テレビ番組で煽るような形にて放送されたのだが、仕掛けたのがテレビ局となると局への責任問題も出てくる。 「自発的にやったのは1回目だけで、2回目、3回目は煽られちゃった感じです……」 と、同誌に書かれておりこれが結果的にホコ天規制、そして逮捕へと繋がってしまったのだが、騒動の原因はテレビ局? しかし、テレビ局は今回の件を「そういう事実は一切ありません」と全否定。 さんの証
硫化水素による自殺が社会問題になっているが、 朝日新聞の記事によれば、硫化水素の発生方法を書き込んだネット上の情報について、 警察庁が「有害情報」に指定する方針を固めたとのことだ。 理屈としては、周囲を巻き添えにする傷害事件を誘発する危険な情報ということで、 有害情報に指定されるとプロバイダーに情報の削除が要請することができるようになる。 削除は一応、自主判断ということだ。自殺を促す情報というのは、タレコミ者の感覚では 好ましいとは思わないが、H2Sという硫化鉄に塩酸を入れれば終了となる極めて単純な化合物の発生方法 にまで検閲を加えられるのはどうなんだろう。
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