伝説的なハッカー、フリーソフトウェア活動「GNUプロジェクト」の中心人物、そして少々変わり者(?)とのうわさも高いリチャード・ストールマン(RMS)氏。講演で来日した彼がTech総研の取材を受けてくれました。ひと言で言うと、すごくピュアなエンジニアだった。
ヤフーやマイクロソフトなどのネット関連5社が「青少年インターネット規制法案に反対」の姿勢を示したわけですが、この「青少年インターネット規制法案」とはどのようなものなのでしょうか?わかりやすく言うと、この法案が通れば日本のネットは完全に死ぬということです。これは誇張でも何でもなく、だからこそヤフーやマイクロソフトなどがわざわざ記者会見を開いているわけです。法案名に「青少年」と書いてありますが、実際には青少年ではなく、日本でネットを利用するあらゆる人々が被害を受けるというとんでもない法案です。従わない場合には懲役か罰金まであります。 というわけで、ネットの根幹をも揺るがす「青少年インターネット規制法案」について、まとめてみました。 ~目次~ ■あなたのブログやページは青少年に悪影響を及ぼすので削除します ■いくらでも好き勝手に規制できるとんでもない法案の中身 ■バカなネット規制を推進する議員は
財団法人国際科学技術財団は4月21日、2008年日本国際賞の合同記者会見を開催した。日本国際賞は、科学技術において、独創的・飛躍的な成果を挙げ、科学技術の進歩に大きく寄与し、人類の平和と繁栄に著しく貢献したと認められた個人やグループに与えられる賞だ。 第24回の受賞者は、情報通信の理論と技術分野において、インターネットのネットワーク設計概念と通信プロトコルの創成に貢献したGoogle副社長兼チーフ・インターネット・エバンジェリストのヴィントン・サーフ博士と、Corporation for National Research Initiatives(CNRI)会長、CEO、社長のロバート・カーン博士の両名。また、ゲノム・遺伝医学分野においては遺伝医学の確立と発展に貢献したジョンスホプキンス大学医学部遺伝医学部門教授のビクター・マキューズィック博士が選ばれた。 同日開催された記者会見では、国際
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