“朝生”が貧困問題をやっていたので録画して見ました。 出演者の立場はいろいろなのですが、中でも次のふたつのグループの意見の違いがおもしろかったです。 Aグループ:貧困問題をなんとかしろ派の人たち。当事者側と、その支援団体の人たち。 Bグループ:元日経の記者、元コンサル、経営者など。自由主義経済の担い手側の人たち。 中でも驚いたのは、Aグループの人たちが予想以上に国家頼りだったことです。 Bグループの人の意見はよくわかります。私も同じ意見で、意外感や違和感は全然ないです。 でも、Aグループの人たちの意見がここまで国頼みだってことは、今回初めて認識しました。 国頼みというのは、彼らが主張する解決方法のすべてが社会保障である、ということです。生活保護にしろ失業保険にしろ最低賃金の引き上げなどの規制強化策にしろ、とにかく「国がこうしてくれるべき」という意見ばっかりでした。 もっと言えば、消費税も法
2008年04月27日00:20 カテゴリ書評/画評/品評Art 芸術とArtの違い by an Artist - 書評 - アーティスト症候群 明治書院太田様より献本御礼。書評が遅くなってすみません。 アーティスト症候群 大野左紀子 太田様は、 404 Blog Not Found:芸術とArtの違い を見て献本を決められたそうなのだけど、確かに、本書は私が同entryで言おうとしたことを、本一冊分の使って丁寧に、かつ「元アーティスト」の立場で言ったのが本書だという印象を受けた。 本書、「アーティスト症候群」は、「元」アーティストによるアーティスト批判。いわば自己批判の一冊である。 目次 - 国語教育の明治書院 HOMEより 美術家からアーティストへ 日本人はいつからアーティストと名乗り始めたか 八〇年代パルコ文化と横尾忠則の画家宣言 他 アーティストだらけの音楽シーン ワンランクアップ
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