米フロリダ州でコンピュータ修理を請け負っていた大学生が、修理したノートPCにWebカメラで盗撮を行うアプリケーションを仕込んだとして逮捕された(ars technica記事・本家/.)。 逮捕されたのは、フロリダ大学の学生Craig Matthew Feigin氏。彼はPC修理を請け負ってくれることで評判で、被害にあった女性は友人たちの勧めで彼にノートPCの修理を依頼したそうだ。ところが、修理後からノートPCのバッテリーの減りが早いことや、近づくとノートPCのライトが点灯することに気づき、別の友人にチェックしてもらったところ、Log Me InとWeb Cam Spy Hackerというスパイウェアが仕込まれていることを見つけたそうだ。 Web Cam Spy HackerはFeigin氏自らが開発したもので、撮影された写真をリモートサーバにアップロードするものであった。アップロードされた