結婚10年目の夫婦がモメているようです。結婚当時まったくお金がなかった男性に対し、妻が「披露宴も新婚旅行もしなくていい」と言ったのだそうですが、男性が10万円以下のものならプレゼントできると伝えたところ、妻に「10年後にください」と言われたのだそうです。 それから10年が経ち、「指輪を買って欲しい」と妻に言われたものの、男性は買うつもりはないとのこと。それでもせがんでくる妻に対し「妻は私に泥棒でもさせたいのでしょうか」と男性が悩み相談の発言しているのです。この悩み相談は読売新聞のサイトに掲載され、大きな話題を呼んでいます。その相談内容を要約して引用掲載したいと思います。 <その男性の相談> 「結婚が決まった時、私は全く貯金がありませんでした。妻はその事を知っていたので、披露宴も新婚旅行もしなくていいと言ってくれました。10万円以下の物なら用意できると申し出た所、今はいらない。10年後に下さ
NHKAtoZ「安売り競争の裏で何が」を見る。 大手スーパーが低価格競争をする、そのしわ寄せの暗部を描いている。 大手スーパーが、メーカーが何とか利益がでるギリギリまで追いつめて、設備投資混みでプライベートブランドを作らせる。 次に大手スーパーはさらに低価格競争を進めて、そのツケをメーカーに一方的にまわす。番組では、一方的に販売促進費の請求書を送りつけるシーンが出てきた。すでにメーカーは設備投資をしているので、売らなければ設備と借金がそのまま残って倒産してしまうので、赤字になっても我慢して提供し続ける。テレビに出てきたメーカーの人が「深みにはまっている」と吐露するシーンは印象的。 しわ寄せは賃金、人員配置まで及び、貧乏になった労働者がさらにプライベートブランドを買って貧乏に耐えている。 キャスターが「勝者のない競争」と総括していた。 ●前の職場が流通業だったので、大手スーパーと取引する部門
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