タグ

2024年3月1日のブックマーク (2件)

  • 「労働組合、このままでは滅びてしまう」連合・芳野会長 組織率16%

    「労組のイメージを変えたい」 なぜ、組織率は低下してしまったのか。様々な要因がありますが、経済や社会環境の変化が大きく影響しています。バブル崩壊を機に、企業はリストラに乗り出しました。その結果、正社員、いわゆる正規の労働者が減り、非正規が増加していきました。最近では働き方がますます多様化し、フリーランスとして働く人も増えています。各労組も、もちろん連合も非正規の方を組織化するなど対応を進めているものの、追いついていないのが現状です。 企業の合併や買収が進んだことも影響しています。労組がない企業と合併した際、会社の力が強くて既存の労組が解散を迫られるといった事態が起きました。また職場では成果・能力主義が台頭し、助け合いの文化が希薄化しました。自分の成果に結びつかないことはやりたくないといった風土が強まったのです。さらに、足元では労働力人口が減っています。こうした色々な要因が重なって、厳しい状

    「労働組合、このままでは滅びてしまう」連合・芳野会長 組織率16%
    mangakoji
    mangakoji 2024/03/01
    なによりも、このヒトが自民党とべったりなのが原因だと思うがね
  • 中国ワインの歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    中華皇帝も愛したワインのお味 あまり一般には知られていませんが、中国は世界でもトップレベルのワイン生産国であります。 数字を見ると、2017年のワイン生産量は1.8億リットルで世界7位。上位はイタリア、フランス、スペインアメリカ、オーストラリア、アルゼンチンなど有名どころが並びます。中国はチリ、ドイツ、ポルトガルといった伝統的なワイン生産国よりも生産高が多いのです。 中国では1980年代から、増加する中国人のワイン需要に対応するため、中央と地方政府の指導と支援が積極的に行われています。数字は巨大ですが主に国内で消費されるため、海外輸出は少なく、あまり目立たない存在です。 歴史をさかのぼると、中国のワイン生産は歴史的にも古いものがあります。 1. 西域のお酒「葡萄酒」 中国では古くから現在の我々が言う所の「ワイン」に類する酒があることが知られていました。しかし一般に広く知られていたというこ

    中国ワインの歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    mangakoji
    mangakoji 2024/03/01
    、現在も存続している民族資本は「張裕」と、山西省にある小さな「青秀」だけです