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弥生美術館 東大・安田講堂 東大・赤門 9月11日(火)と12日(水)の2日間、すがやを含む京都精華大学の教員4名でスタートしたマンガに関する研究会が、他大学の研究者も交えて東京で開かれました。2日間の密度の濃い発表の後、12日の午後、研究会の仕上げに文京区の弥生美術館で開催中の「大伴昌司の大図解」展に出かけてきました。 懐かしい「少年マガジン」の特集をはじめとした図解記事がズラリと並び、ぼくが編集者時代に原稿取りに伺ったこともあるさし絵画家の方々の原画もあって、ガラスに額を押し当てながら眺めてきました。 弥生美術館を訪ねたのは初めてで、併設されている竹久夢二美術館と高畠華宵の展示も見てまわりました。かつて高畠華宵が「少年倶楽部」から他雑誌に移籍したとたん、部数が激減し、その穴を埋めるため、佐藤紅緑の熱血少年小説『あゝ玉杯に花うけて』や田河水泡の『のらくろ』が始まることになったと
今日(3月6日)の昼間、Twitterでマンガのネームを作る方法について紹介したら、「画像で見たい」というリクエストが寄せられました。 そこで、「すがやみつるのマンガのネームの作り方」をサラリとですが、動画で紹介させていただくことにしました。 以下のURLに動画をアップロードしてありますので、よろしければクリックしてご覧ください。 なお、動画の画面サイズが大きいので、携帯電話やスマホでは見られないかもしれません(未確認)。また、パソコンでも画面サイズが小さなものでは、動画の画面がハミ出たりするかもしれません。その場合、縮小したり表示位置を変えるなどして、ご覧になってみてください。 すがやみつるの声が出ますので、ボリュームにご注意を! ・すがやみつるのマンガ作成手順(動画) それから、この動画でモデルにしているのは、2005年に上梓した『マンガでわかる小説入門』という小説の書き方
『ラーメンと愛国 (講談社現代新書)』(速水健朗/講談社現代新書/2011年10月刊/798円) 大学の業務で連日、卒業論文を読んでいるのですが、その合間の食事や風呂、外出時の電車の車内から徒歩の時間までを利用して、細切れの時間をやりくりしながら読了したのが、この『ラーメンと愛国』という本。タイトルと著者の名前に惹かれて、先日、書店で衝動買ったのですが、いやあ、おもしろかった。 著者名に惹かれたのは、前に、同じ著者のこんな本を読んでいたせいです。 『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』(速水健朗/原書房/2008年6月刊/1,575円). 『タイアップの歌謡史 (新書y)』(速水健朗/洋泉社新書y/2007年1月刊/819円) とりわけ『ケータイ小説的。』に書かれていた「ロードサイド文化」が、マンガの現状を考えるうえでも非常に面白く、感銘を受けていたもので、『ラー
『ホームセンターあらし』という4コママンガも描いていますが、『こんにちはマイコン』の延長(?)で、コツコツとプログラミングもやっています。 ※画像をクリックすると、『こんにちは統計学』のWebサイトにジャンプします。 こちらは『こんにちは統計学』と名づけた統計計算のためのWebサイトです。χ二乗検定、t検定、分散分析、マン・ホイットニーのU検定……といった各種統計計算が、データを貼り付けるだけでできてしまいます。 ・こんにちは統計学 昨年、社会人大学院生の2年生だったとき、インターネット科学演習という授業の一環で、Pythonというプログラミング言語で作成しました。 #!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- import cgi import os import sys import re import math i
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5月21日(土)に公開が始まった映画『レッド・バロン』を有楽町の丸の内ルーブルまで見に行ってきました。 この映画は第一次世界大戦にドイツ陸軍航空士官として参戦し、80機の連合軍機を撃墜したマンフレート・フォン・リヒトホーフェンの戦いの記録を描いたもの。 内容が地味なせいか、最初から2週間の限定公開だったため、あわてて出かけたのですが、空中戦シーンは迫力があったものの(ただし、CGを使っているせいもあり、複葉機の飛び方は、どこかジブリ的な雰囲気もある)、内容については、ちょっとノリが悪かった。 俳優に馴染みがないせいか、誰が主人公なのか理解できるまでに時間がかかった。小池一夫先生の『キャラクター新論』にも書かれているが、映画の場合は、俳優でキャラの認知がすぐできる。しかし、馴染みのない俳優の場合はマンガと同じで、「キャラ起ち」を早めに、かつ明確にやってくれないと、物語への没入に時間がか
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(岩崎夏海/ダイヤモンド社/2009年12月刊/1,680円) 今日、届いた本。1ヶ月で4刷りという人気経済青春小説(?)。題名どおり、弱小都立高校野球部の女子マネージャーが、ドラッカーの組織論でもある『マネジメント』を参考に、チームの改革に挑み、選手の意識を変え、そして、念願の甲子園をめざす……という物語で、読みはじめたら止まらなくなり、3時間ほどで一気読みとなった。 ドラマは予定調和でベタではあるけれど、読んでいるうちにどこからか、オペラ『カルメン』の主題曲が……。『カルメン』の主題曲は、野球映画の傑作『がんばれベアーズ』のテーマ曲にもなっていて、聴いていると実に元気が湧いてくる。この曲が消えてきたのは、どこかで『がんばれベアーズ』を思い浮かべていたからだろう。それくらい面白かったということだ。 それにつけ
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