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ブックマーク / www.sorae.jp (3)

  • 嫦娥三号、月周回軌道に投入 14日に月面着陸へ | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit 中国航天科技集团公司 中国の月探査機「嫦娥三号」が12月6日、月を周回する軌道に入った。 12月2日に打ち上げられた嫦娥三号は、月に向けて航行を続け、その間に2度の軌道修正を行った。打ち上げ時の軌道投入精度がきわめて高く、予定されていた3回目の軌道修正は行われなかった。そして12月6日17時47分(中国標準時)にスラスターに点火、361秒間に渡って燃焼した後、同17時53分に嫦娥三号は月面からの高度約100kmの軌道へと入った。 このあと4日間はこのまま月を周回し、その後近月点(月面にもっとも近い高度)を15kmまで下げ、そして早ければ14日に「虹の入江」と呼ばれる平地に着陸、同日中にも着陸機から探査車(ローバー)が降ろされる予定だ。着陸機は約1年間、ローバーは約3ヶ月間のミッション期間が予定されている。 ■嫦娥三号“一脚刹车” 顺利进入环月轨道 http://

    嫦娥三号、月周回軌道に投入 14日に月面着陸へ | 科学衛星 | sorae.jp
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    mangakoji 2013/12/09
  • ポール・アレン氏が新会社設立、ジェット機+ロケットで宇宙へ | その他 | sorae.jp

    Image credit: Stratolaunch Systems マイクロソフト社の共同創業者のポール・アレン氏は12月13日、ストラトローンチ・システムズ(Stratolaunch Systems)社を設立し、ジェットエンジンとロケットエンジンを組み合わせた巨大航空機を開発し、衛星や物資などを地球低軌道に送り込む計画を発表した。 発表によると、幅約117メートルの翼にボーイング747のエンジンを6基載せた巨大航空機に、長さ約36メートルのロケットを搭載し、空中で打ち上げを行う計画だという。航空機の設計はバート・ルータン氏で、ロケットの開発はスペースX社が担当する。打ち上げできる最大重量は6000キログラム程度。 ポール・アレン氏は2001年、スケールド・コンポジット社(Scaled Composites)に資金を提供し、バート・ルータン氏らがスペースシップワンを開発した。スペースシッ

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    mangakoji 2011/12/14
  • NASA等、アルミニウムと氷を推進剤とするロケットを打上げ | その他 | sorae.jp

    Image credit: Purdue University アメリカ空軍科学研究局(AFOSR)とアメリカ航空宇宙局(NASA)は8月21日、アルミニウム粉末と氷で作られた新型推進剤を用いた小型ロケットの打ち上げに成功したと発表した。 打ち上げは今月、パデュー大学のシェーラー農場で行われ、高さ約2.7メートルの小型ロケットは時速約330km、高度約400メートルに達し、打ち上げ試験に成功した。 この新型推進剤は「アリス(ALICE:ALuminum powder and water ICE)」と名づけられ、アルミニウム粉末と水の氷を組み合わせたもの。安全で環境に優しいなどの利点を持ち、従来の液体や固体推進剤に比べ、より高い性能を発揮する可能性も秘めているという。 今回の試験を受け、研究チームの一人で、パデュー大学のスティーヴ・サン教授は「近年、ナノサイズのアルミニウム粉末と水の燃焼研究

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    mangakoji 2009/08/24
    なんで氷が推進剤になるんだ?
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