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ブックマーク / bokukoui.exblog.jp (1)

  • 「散宿所」についての覚書~電気事業史の忘れられた言葉について | 筆不精者の雑彙

    今月に入ってブログの更新が進んでいないのは、例によって書き手の心身の問題のほかに、機器のこのところの酷い不調もあった(ネットになかなかつながらない)のですが、そんなに引き籠ってばかりいても進展がないと、関西へ史料調査に出かけていたのも一因であります。関西では主として、戦前の電気事業について昔の雑誌などを調べておりました。 そんな中で、昔の電気関係の資料を見ているとしばしば目に付く「散宿所」という言葉について、ふと思いついてツイートしました。 戦前の電気器具の販売は、家電屋が当時はなかったので、電力会社の営業所が大きな販売元でした。で、どういうわけか、昔は電力会社の地域の営業拠点を「散宿所」と呼んでいるのですが、何でこんな呼び方をするのかはよく分かりません。電力会社以外では「散宿所」と呼んだ例はないようです。 — 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2016年9月15日 散宿所とはこのよ

    「散宿所」についての覚書~電気事業史の忘れられた言葉について | 筆不精者の雑彙
    mangakoji
    mangakoji 2016/09/29
    散宿所。大正時代っぽい言葉だ
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