鉛筆削りは、色鉛筆用など、鈍角に削れるものを使うのが良いだろう 鉛筆の世界では、JISが芯の柔らかさ硬さを規定している。小さい頃から馴染んでいる記号だが、一般的にこれを「硬度記号」と呼ぶ。中心硬度をHBとして、一番柔らかいものが6Bで、5B、4B、3B、2B、1B、HB、F、H、2H、3H、4H、5H、6H、7H、8H、9Hまで、計17種類が存在する。 この規格以上に柔らかいものとしては、銀座の画材店「月光荘」が8B鉛筆を販売している。また海外製では、カランダッシュ社やファーバーカステル社等が7Bや9Bの鉛筆を発売している。国内では10Bほど濃い鉛筆となると、毛筆イメージの筆記に使われることが多いが、海外では多くの8B~9Bの鉛筆はスケッチやデッサン専用の画材として販売されることが多い。 今回ご紹介する三菱鉛筆の新製品は、これらを上回る、いままでで最も柔らかい(濃い)10B鉛筆だ。 鉛筆の
ケータイのヘビーユーザーは、若年層に多い。パケット定額制の契約率は10~20代が非常に高く、デコメや着うた、ケータイSNSなどのブームも、常にこの層が作り出している。最近では、PCを使わない若者をターゲットにした、「au BOX」のような商品も開発されているほどで、キャリアやメーカーも、若年層の取り込みに必死だ。 こうした事実は、統計データや報道発表を見れば、ある程度は把握できる。だが、それだけでは、若者たちのケータイに対する“感覚”までは、なかなか分からない。そこで、ケータイに中高生の頃から親しんでいる、東京都内の学生5人に集まってもらい、座談会を開催した。掲載した声だけで全体像を判断するのは早計だが、“若年層特有のケータイ事情”の一端に触れることはできるはずだ。 ■ キャリアや端末選びのポイント ――まず、皆さんが使っているケータイやキャリアを教えてください。その機種や会社を選んだ理由
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く