春節ムードを盛り上げる中国・西安市の色あざやかなランタン(2018年1月30日撮影、資料写真)。(c)CNS/樑誌強〔AFPBB News〕 2月16日から「春節」が始まる。日本では「旧正月」といっているが、中華圏の新年のことだ。英語では "Chinese New Year" という。英文のビジネスメールでは略して "CNY" と書くことも多い。 「春節」といえば、中国人の爆買いシーンが連日のようにテレビ報道されたこともあり、日本でもすでにおなじみの表現になっていることだろう。 中国や香港、台湾といった東アジアの華人圏だけでなく、シンガポール、マレーシア、タイなどの東南アジアや北米の華人世界、その他、中国文明の影響下にあった韓国やベトナムでも、この日に新年が始まる。ちなみに「春節」のことを韓国では「ソルラル」、ベトナムでは「テト」という。ベトナム戦争で最大の転機となった「テト攻勢」(196
<さまざまな疑問は残りつつも人工肉市場が急拡大している。いつか本物の肉の味を知らない子供も出てくるのか...> 肉の代替食品「クォーン(Quorn)」の存在感が増している。日本では見かけないこのクォーンだが肉によく似た食感が好評で、ヨーロッパでは30年以上前からスーパーなどで販売され、特にビーガン(完全菜食主義者)やダイエッターの間で人気が高い。 英ガーディアン紙によると、市場規模は着実に伸びている。先週発表されたヨーロッパとアメリカでのクォーンの2017年の成長率はそれぞれ27%と36%で、世界全体では前年比16%拡大したと報告された。2027年には市場規模は数十億ドルに成長するといわれる。 クォーンは、キノコ?カビ? 欧米の食卓に浸透するクォーンだが、その原料や生産方法はベールに包まれた部分が多いという。クォーン社は1985年、イギリスの食品大手マーロウ・フーズと大手パンメーカーのホー
みなさんこんにちは、LINEのサーバーサイドエンジニアの長谷部です。普段は、最近でいうとLINE Login や LINE Customer Connect などの開発を担当しています。 2018年の年始に LINEのお年玉 というイベントを実施し、その開発を担当しました。今回の記事では、LINEのお年玉のアーキテクチャの紹介や、当日実際に発生した問題(サービス過負荷起因のkafka consumer遅延)などの振り返りについて書こうと思います。 LINEのお年玉とは お年玉イベント期間中に、お年玉とLINEスタンプをセットで「お年玉つきスタンプ」として販売しました。対象スタンプを購入したユーザーさんは、スタンプ購入数 x 10個 のお年玉が付与されます。 こういったメッセージが受信されます ユーザーは自分がもっているお年玉を友だちに直接送ったりグループに送信することができ、お年玉を受け取
こんにちは。料理研究家の河瀬璃菜です。 先日、上野のアメヤ横丁、通称「アメ横」の「マグロの投げ売り」がネットのニュースで話題になったのをご存知でしょうか。 品質の良くないマグロが安く売られているという内容だったのですが、そう言った背景から、 「じゃあ、上野で鮮魚を買う時って、どこで買えば良いの・・・?」 と思われている方も少なくはないはず。 しかし、ご安心ください! 上野には創業97年、新鮮魚介を市場価格で買えてしまうプロ御用達「吉池」という最強スーパーがあるのです! どーん!下町の住人に愛される「吉池」。鮮魚はここでしか買わない、という人も多いそう。 吉池では新鮮な魚介類が豊富に、しかもお安く販売されているだけではなく、 同じビル内には新鮮な魚介類を心行くまで堪能できる、お魚好きにはたまらない「吉池食堂」なる直営の食堂まであるのです。 今回は、そんな最強スーパー吉池を心ゆくまで楽しんで来
テクノロジーの進歩によってドローンが一般化し、身近で手に入るものを使って低コストで作れるようになってきています。しかし、これまでアメリカ軍などはサイズの小さなドローンから一気に攻撃されることを想定しておらず、既存のシステムでは防衛しきれない可能性が出てきています。 Home-made drones now threaten conventional armed forces - Drones and guerrilla warfare https://www.economist.com/news/science-and-technology/21736498-their-small-size-and-large-numbers-can-overwhelm-defences-home-made-drones-now 2018年1月5日、シリアにあるロシア軍基地が武装した複数のドローンによって
米首都ワシントンのホワイトハウスに地方当局者らを招いて開いたインフラに関する会合で話すドナルド・トランプ大統領(2018年2月12日撮影)。(c)AFP PHOTO 【2月13日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は12日、日本を含む貿易相手国が「好き放題にやっている」と非難し、対抗措置を取る構えを示した。 トランプ氏はホワイトハウス(White House)で開かれたインフラ関連の会合で、出席した閣僚や州・地方自治体の関係者を前に、「他国に利用されてばかりではいられない」と述べ、「わが国は対中日韓で巨額を失っている。これらの国は好き放題にやっている」と指摘。 「わが国以外の国、米国を利用する国々に負担してもらう。いわゆる同盟国もあるが、貿易上は同盟国ではない」「相互税を課していく。これに関しては、今週中、そして向こう数か月間に耳にすることになる」と予告した。
父と母が若い頃の話だ。 初めて、父が結婚前、初めて祖母に挨拶をした帰り、深刻な顔をしてこんなことを言ったらしい。 「お前の母さん、韓国のスパイじゃないだろうな。」 祖母はあの時代、大学を卒業したインテリで、韓国で学校の先生をしていた。 母を育てるために日本にやってきたのだが、父からしたらスパイだとしか思えなかったらしい。 母は父の言葉を聴いて、「この人、馬鹿なんじゃないか。」と思ったそうだ。 もちろん、父の言っていることはただの思い違いだ。全く根拠がない。 一方、祖母は祖母で父の済州島出身者という経歴を気にしていた。 以前も書いたが、済州島は韓国に反乱を起こした島だと考えられていたからだ。 もしかしたら、祖母は私が済州島出身者になってしまうことも心配していたかもしれない。 何せ、北朝鮮のスパイだと思われてしまうかもしれないから。 これがスパイを日常の中で感じる瞬間だ。 私は日本で生まれ、日
こんばんは、ファーレンハ……桐谷ヨウです。毎週、東京フライデーナイトに幾多の恋ダンスを踊りまくってきました。 過去、ブログ『My Favorite,Addict and Rhetoric Lovers Only』(ファーレンハイト*1名義)で恋愛についてのコラムを書いていたところ、ありがたいことにたくさんの方に読んでいただきました。それを機に女性誌をはじめ色々なところで男女向けに恋愛について執筆しています。 今回は、モテない編集者から、実際のデートを見せてほしい、テクニックを教えてほしいというご要望をいただきました。初めての企画で胸が踊ります。 § 悩める編集とデートテク伝授のための打ち合わせ 今日は、モテない私のような人々を救うべくよろしくお願いいたします! 桐谷さん、今回はモデルなどマルチに活躍されている佐藤瀬奈さんとデートいただき、テクニックやスマートな会話術を是非教えていただきたい
コンサルタントをやっていた頃、良いか悪いかは別として、採用に関して「地頭の良さ」を重視する風潮があった。 地頭の良い人間は一定の訓練でそれなりのコンサルタントになる。 だが、お世辞にも地頭の良いとはいえない人間は、いつまでたっても一人前になれなかったからだ。 実際、私が20代半ばで所属していた部署では、中途採用にあたって「学歴」をさほど重視していなかった。 重視していたのはとにかく「地頭」だ。 ある応募者は、「高卒」で「自動車整備工」になり、そして「先物取引の営業」に転職、そして最後に「漁師」という経歴を持っていたが、彼は採用された。 彼の言動は、地頭の良さを十分に感じるものであったからだ。 彼の業務経験の貧しさは訓練でなんとかなる、皆がそう思ったのである。 彼はその後、会社に大きな貢献を残し「支社長」まで努めたのだから、その時の判断は間違っていなかった。 ■ この「地頭」の正体について、
数年に一度あるかないかのタイミングで じっとしているのが難しいほどの幸福感としかいえない気分に包まれる事がある とくになにも理由のない瞬間 バスにのってどこかへ移動している時であったり 夕飯の買い物のためスーパーをブラついている時であったりする それはごく短い時間で終わってしまう これは一体何なのだろう ほかの誰にでもある事なのだろうか あまりこのような体験を聞く機会は無いが… ちなみに 毒親と同居していた期間や、離婚した配偶者と生活している間にこの気分が訪れた事は一度もなかった かといって、特に今の中年貧乏一人暮らしの毎日に満たされているというわけでもない。 わけのわからない寂寥感や悲しみ、絶望を感じる事もあるが こっちは望まなくてもしばしばやってくる。
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