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ブックマーク / kumamoto.guide (1)

  • 松本喜三郎と作品

    県観光連盟主催、県観光振興課後援「ふるさと寺子屋塾」熊歴史文化を語り、知り、学び、伝えることを目的に毎月開催。県観光連盟発行「くまもとの旅」をテキストに、それぞれのテーマに沿った内容で、権威ある講師の先生を招き教授していただいています。 今月のテーマは、「松喜三郎と作品」です。 松喜三郎は、文政八年(1825)2月、熊の井手ノ口町(現熊市迎町)に生まれます。幼い頃から手先が器用で、若くして地蔵祭りの造り物等を手懸けました。その後、大阪、東京などで「活人形元祖肥後熊産松喜三郎一座」の大看板を掲げて興行し、看板に偽らぬ生きているような人形の素晴らしさで大当りをとりました。現在、熊に現存する遺作品は「谷汲寺観音像」(浄国寺)や春日の来迎院所蔵の観音像など10数点にのぼります。 今回は、松喜三郎と彼の作品について、県立美術館の高浜州賀子先生にお話して頂きました。その要旨をご紹

    松本喜三郎と作品
    mangakoji
    mangakoji 2023/07/02
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