2013年08月21日04:34 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 8月の投資家の心理 年初から7月までは、強気の投資家が増えていた。 5月以降の調整局面でも、「ここが買いチャンス」と考える投資家が増えていた。 しかし、8月になって手のひらを返したように、投資家の心が変わった。 下のチャートにあるように、一定のレベルを達成したのだが、それ以降なかなかもう一段上へ動かなくなって不安が徐々に大きくなって、ある種の我慢の臨界点を超えたのだろう。 急に弱気派になった人から聞こえてくるのは、 1:もう、こんなに上がったから、ここから上は困難だろう 2:円安が無くなったから 3:毎日上がる状態ではなくなってしまったから でも、・・・ 1:は、理由でも何でもない 2:は、5月から為替はボックスであるから、理由としてはオカシイ 3:は、アハハである ・・・だと思う。 8月に弱気派に転向した人は、