2021年2月16日のブックマーク (5件)

  • アムネスティ元局長が提訴 日本語強要はパワハラ、うつ病に | 共同通信

    国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日(東京)の事務局長だった米国人男性が、不得意な日語での報告を強要されるなどのパワハラを受けて、うつ病を発症した末、解雇されたのは不当だとして、アムネスティ日と当時の理事長に解雇の無効や、計500万円の損害賠償などを求めて東京地裁に提訴したことが16日、分かった。 アムネスティ日共同通信の取材に、当時の理事会は適切に対応したと回答。当時の理事長で学習院大教授の庄司香氏は「裁判を通じて事実を明らかにしたい」としている。 訴えたのは、日人の母と米国人の父を持つオサリバン太郎氏(62)。

    アムネスティ元局長が提訴 日本語強要はパワハラ、うつ病に | 共同通信
    maniwani
    maniwani 2021/02/16
  • 世界中で頻発する「東アジア人差別」を、なぜ日本人は問題にしないのか 黒人差別反対運動の陰で大きな矛盾

    では、米国での黒人差別問題が盛んに取り上げられる。その一方で、米国や欧州で起きている東アジア人差別はほとんど問題にされない。イギリス在住で著述家の谷真由美氏は「アメリカや欧州では、日人や中国人といった東アジア人が明らかに差別されている」という——。 ブラック人権擁護のデモは、誰のためか 2020年6月のはじめには、アメリカアフリカ系の黒人が警官に殺害された事件を受け、黒人の人権を擁護すべきだと訴える「ブラック・ライヴズ・マター運動」のデモが起きました。イギリスでもこの動きが広がり、ロンドンの中心やバーミンガムでも大規模なデモが組織され、警官が20名以上負傷しました。負傷者には丸腰の若い女性警官も含まれていました。そもそもイギリスの警官は、武装部隊を除き銃を持っていないのです。 ロンドン中心部のチャーチル像をはじめとし、黒人の迫害にまったく無関係な銅像や戦没者慰霊碑、テロリストと戦

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    maniwani
    maniwani 2021/02/16
  • 上野千鶴子「男女平等をダイバーシティでごまかすな」 - オルタナ

    「ダイバーシティはイノベーションの源泉」――。セクシュアリティや年齢、国籍、障がいなど様々な人を組織に取り込むことで、多様な視点が生まれイノベーションにつながるという考えだ。ダイバーシティを推進する多くの企業がこの考えを持つが、社会学者でジェンダー研究の第一人者である上野千鶴子氏は「ナンセンス」と指摘する。ダイバーシティと業績の相関関係は実証されており、「売上高やイメージが高まることは事実だが、待っているのは縮小社会だ」と語る。ダイバーシティの当の意味とは。上野氏に聞いた。(聞き手・オルタナS編集長=池田 真隆) ――よく「ダイバーシティはイノベーションの源泉」といわれますが、どうお考えでしょうか。 上野:ダイバーシティを推進した組織の業績や利益率が上がることはデータでも出ています。イノベーションの源泉になることは事実ですが、企業の勝ち残りレースのために女を利用するのならナンセンスです。

    上野千鶴子「男女平等をダイバーシティでごまかすな」 - オルタナ
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    maniwani 2021/02/16
  • イスラム教徒の土葬 キリスト教の修道院一時的に受け入れ 大分 | NHKニュース

    イスラム教徒のための土葬の墓地が日で不足する中、大分県日出町にあるキリスト教の修道院が、福岡市で亡くなったイスラム教徒の男性を敷地内の墓地で受け入れる異例の対応を行いました。 イスラム教では、亡くなった時の火葬が認められておらず、土葬をしなければなりませんが、関係者によりますと、国内には受け入れている墓地が少なく、埋葬先に困るケースが全国的に相次いでいるということです。 こうした中、大分県日出町にあるキリスト教の修道院が、今月12日に亡くなった福岡市に住むイスラム教徒の日人男性について、遺体を土葬できる場所が見つからないと相談を受け、敷地内の土葬ができる墓地で正式な埋葬先が見つかるまで、一時的に受け入れることを決めたということです。 墓地は、修道士を埋葬するために31年前に設けたもので、修道院によりますと、外部から受け入れるのは今回が初めてだということです。 イスラム教徒のための土葬の

    イスラム教徒の土葬 キリスト教の修道院一時的に受け入れ 大分 | NHKニュース
    maniwani
    maniwani 2021/02/16
  • #118 日本統治時代の劇場が“無許可取り壊し”の被害に 歴史建築の保存と再開発で揺れる台湾 | 台湾ニュース拾い読み 

    今から85年前、日統治下の台湾で建設された当時最先端の西洋式大劇場「天外天」。貴重な文化財であるこの劇場が、今年1月、当局の許可なく、とつぜん解体されはじめた。日統治時代の建築の修復が盛んな台湾だが、土地開発を進めたい不動産デベロッパーの思惑もあり、多くの遺構が同様の危機に瀕している。 当局の許可なく解体強行 台湾の日刊紙「工商時報」などによると、2021年1月27日早朝、台湾・台中市の台中駅南側にひっそりたたずむ旧天外天劇場に突然、クレーンで重機が搬入され、劇場の取り壊しが始まった。劇場の保存運動を展開している市民団体と劇場の地権者サイドが小競り合いをするなか、威容を誇った天蓋ドームの骨組みが無残に切断されていく。 天外天劇場は、地元の大富豪・吳子瑜(ンゴ・チィジュ)が14万6000円(現在の約4億円)を投じて建設した民間施設で、台湾最大の西洋式劇場として日統治下の1936年(昭和

    #118 日本統治時代の劇場が“無許可取り壊し”の被害に 歴史建築の保存と再開発で揺れる台湾 | 台湾ニュース拾い読み 
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    maniwani 2021/02/16