イヤーマフなど射撃用の標準装備一切なし…トルコ代表『無課金おじさん』の衝撃スタイルにネット大反響「初期装備」「隠居した元凄腕エージェント」 2024年8月1日 11時57分 パリ五輪射撃のトルコ代表で元軍人のユスフ・ディケッチ(DIKEC Yusuf、51)の競技写真が1日、ネット上に多数出回り、X(旧ツイッター)では彼を指す「ヒットマン」「トルコのおじさん」「無課金おじさん」「トルコ代表」などがトレンド入りした。
能登半島地震で損壊した建物を、所有者に代わり自治体が費用負担して行う公費解体で、自宅が全壊した石川県穴水町川島の林淳彦さん(62)は、申請から2カ月余りかかって受理された。相続登記がされなかったため登記簿の所有者名に記されていたのは4代前の高祖父「林九右エ門」。申請では原則、相続権者全員の同意が必要で、相当な多人数になると途方に暮れていた。突破口になったのは、全壊の自宅から見つけ出した叔父からの年賀状と被災者に寄り添う行政の裁量だった。 (久我玲) 林さんが兄(67)と母(90)とともに3人で暮らしていた家は、およそ築100年の木造2階建て。地震で全壊し、母は下敷きになった。「母の亡くなった家をそのままにできない」。2月末に公費解体の受け付けが始まると、すぐ申請した。 だが、町から求められたのは建物の相続権者となる親族全員の同意。同県輪島市の法務局から登記簿を取り寄せると、所有者は4代も前
あの時、能登半島のあちこちが「陸の孤島」と化した。石川県輪島、珠洲、穴水、能登の4市町で最大24地区3345人が孤立。激震による土砂崩れや道路損傷で道路は寸断され、通信も途絶え、救助の要請すらままならない。外部からの支援の手も阻んだ。 このままでは避難する住民の安全や健康が保てない。解消に向けた転機は、孤立した集落の住民を丸ごと救出する集団避難だった。輪島市中心部から東に十数キロにある南志見(なじみ)地区の金沢市への避難が、他の地域にも促す呼び水となった。 南志見地区では地震発生後、住民たちは避難所などで身を寄せ合い、協力して孤立という異常事態をしのいだ。1週間が過ぎ、一部の住民が「長期戦」を覚悟しようかという1月8日夜。携帯電話の電波がかろうじて入る地区の端っこで、輪島市消防団南志見消防分団の金子長継団長(61)が、電話先に訴えた。「なんとかしてくれ」 慣れない土地への不安 背中おした言
ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、アニメ業界にもウクライナ支持の声が拡散し始めた。米国で制作、放送されたコメディーアニメシリーズ「ザ・シンプソンズ」の公式ツイッターが26日に更新され、登場人物の一家5人がウクライナ国旗を掲げるイラストを投稿。イラスト1枚だけの短文メッセージながら、公開7時間程度で13万9000件を超える「いいね!」が寄せられるなど反響が相次いだ。 この投稿に対し、フォロワーからは「この(イラストの)表情は私の感情そのものだ」「ウクライナは決して孤立してはいない」などと賛同する声のほか、「ウクライナへの支持表明は素晴らしい。でも、米軍が他国の主権の脅威となる場合にやっていただろうか」などと批判的な声も寄せられた。さらに「シンプソンズが茶化し無しでやるって相当な事だぞ」などと深刻に捉える声も上がった。(写真はAP)
昨年の凱旋門賞、優勝したドイツのレネ・ピーヒュレク騎手が使っていた鞍は、日本の馬具メーカー・ソメスサドル製のものでした。日本で活躍したフィリップ・ミナリク元騎手が、騎手生活を終える時にレネに譲ったお話は、以前このコラムでご紹介しましたね。 記事をフィリップに送ったところ「エミ、ソメスサドルに連絡できるの? ドイツ騎手のために、鞍を買いたい」とメールが来ました。現状、日本の馬具はフランスまで行かないと手に入らず、価格も割高になってしまうそう。以前から「日本の鞍はパーフェクト。軽いし、丈夫だし、フィット感は抜群! ドイツのみんなに使ってほしい」と話していたフィリップの思いをソメスサドルさんにお伝えしたところ、ご快諾いただきました。 550グラム、600グラムなど4種類10背をオーダーしたフィリップから、今週「届いたよー」と連絡が。今回も2背はピーヒュレク騎手の分だそう。すっかり日本の鞍がお気に
ふくい産業支援センターは五日、運営するネット配信サービス「県産業情報ネットワーク『ふくいナビ』」が一日から使用できなくなったと発表した。ネットの情報を保管する「クラウドサーバー」を賃貸するNECキャピタルソリューション(東京都)が契約の更新手続きを怠り、サーバーのデータが完全に消失したためで、復旧は不可能という。利用者の情報漏えいはない。再稼働の時期は未定。 同社はサーバー機器を所有せず、機器の使用権を賃貸している。センターは二〇一五(平成二十七)年から五年間の契約を結んでおり、先月末で契約が終了するため、先月十三日に単年契約の更新を行った。しかし、同社がサーバー機器管理者への使用権更新手続...
二〇〇六年に完成して改良を重ね、一三年に米国であったシンポジウムで紹介したのがきっかけ。同程度の性能がある通常のコンデンサーと比べて十分の一の大きさで、一二五度からマイナス五五度までの厳しい温度環境でも機能する点が評価された。素材や製造方法を従来と全く変えることで実現したという。 大学院卒業後に入社して以来、開発に携わってきた担当係長加古智直さん(39)=名古屋市南区出身=は「重さや大きさに制限がある宇宙での調査に関わることができうれしい。理想的な特性のある製品だと思う」と話す。NASAでの試験や検査は数年にもおよび、地震計開発担当者からは「ルビコンのコンデンサーなしには実現し得なかった」との英文感謝状も届き、喜びを新たにしている。
トップ > 経済 > 速報ニュース一覧 > 記事 【経済】 P1哨戒機の初飛行成功 海自が本年度中に導入予定 2012年9月26日 21時07分 海上自衛隊が本年度中に導入予定のP1哨戒機について、川崎重工業は26日、量産1号機の初飛行に成功したと発表した。本年度中の4機を含め、2015年度までに計8機を納入する予定。 P1は現行のP3Cの後継機で、機体、エンジンなどすべてを新規開発した純国産。実用機では世界で初めて光ファイバーを導入し、操縦時のデータ通信効率や電磁波への耐性を上げた。08年から量産機の設計、製造を進めていた。 初飛行は25日昼、岐阜県各務原市の航空自衛隊岐阜基地で行われ、川重のテストパイロット2人が乗り込んで離陸。約2時間半飛行した。川重広報部は「問題はなかった」としている。 川重は01年から、空自の次期輸送機「XC2」と併せて開発を始めた。大型機の2機同時開発は国内初。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く