タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (2)

  • 第89回:「楽天イーグルス」と「はとバス」に学ぶ、どん底からのはい上がり方:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    創設5年目にして、クライマックスシリーズ進出を決めた楽天イーグルス。歓喜の山崎選手のコメントではありませんが、“ほんとに、ひでぇチームが、よくここまでこれたもんだ”です。それでも、“辞めなくてよかった!”はうれしさの表れなのでしょう。 他チームからの選手をかき集めた、まさに寄せ集め集団。私は熱狂的なホークスファンなので、イーグルスのことはよく知っています。その、誰が見てもどうしようもなかったチームがここまで変化したことには、私も驚がくの一言。理由を考えてみたのですが、やはり類(たぐい)まれなリーダーの存在としか言いようがありません。 野村という妖怪のような監督。そして、中日をクビになった山崎選手。野村監督は言うまでもなく、いまいちの選手を再生させる術師。結果的には、適材適所というオーソドックスな答えを生みだすのですが、そのプロセスがまさに野村流。 それぞれの選手に対して、自分は何ができて何

  • 佐藤可士和【2】何も変えない。余計なものを整理し再構築する:日経ビジネスオンライン

    佐藤がブランディングを行う際には、まず手がける対象を客観的な立ち位置から捉え、問題点を明らかにするところから始めるのは前回述べたとおりだ。 ユニクロのグローバル展開に際して柳井会長兼社長からクリエイティブディレクションを頼まれた佐藤は、「フリースの大ヒットなどによってブランドの認知が進んでしまったがゆえに、逆に柳井氏がユニクロを立ち上げた当時のユニークさというものが埋もれてしまい、焦点がぼやけてしまっていた」とユニクロの現状を分析した。 甘くなったピントを、もう一度合わせる ユニクロが最初に海外の旗艦店を出す場所として選んだのは、カジュアルファッションのメッカである、ニューヨーク。ユニクロに類似したコンセプトのブランドも数多く存在するほか、安い価格帯のブランドもあり、価格優位性では戦えない。「ユニクロというブランドの強みは何か、もう一度質に立ち戻り、それを磨き上げること」。それが柳井氏と

    佐藤可士和【2】何も変えない。余計なものを整理し再構築する:日経ビジネスオンライン
  • 1