タグ

ブックマーク / www.satonao.com (2)

  • www.さとなお.com(さなメモ): 「いかに『広告』するか」から「いかに『話題』にするか」へ

    この前の日曜に関西に出張したのだけど(法事込み)、朝、新幹線に乗る前に品川駅で朝ご飯用の弁当を買った。 巾着に入ったSuica弁当(1000円也)。 買った瞬間、あーソーシャルグラフのみんなにこのかわいさを教えたい! と思ったw だって人に思わず伝えたくなる要素満載だもん。巾着だけでもカワイイ。で、写真を撮ってツイッターとフェイスブックに書き込んだ。みんなも驚いてあっという間に数多くのRTやいいね!で拡散された。 この「自分のソーシャルグラフに伝えたいかどうか」というのは、今後のコミュニケーションのとても重要なポイントだと思う。 広告で人々に直接コンタクトする方法から、友人・知人(つまりソーシャルグラフ)を通して間接的にコンタクトさせてもらい、情報を広めてもらうコミュニケーションへ。このパラダイムシフトとプラットフォームシフトを心底理解しないと、今後の企業コミュニケーションは作れないと思う

    www.さとなお.com(さなメモ): 「いかに『広告』するか」から「いかに『話題』にするか」へ
  • www.さとなお.com(さなメモ): AIDMA → AISAS の次は、「SIPS」かな

    この3連休、ソーシャルメディアのことをつらつら考えていた。 というか、ソーシャルメディアの浸透が引き起こす今後の広告コミュニケーションの変化について、か。 アメリカでの革命的変化に比べて、日ではまだまだ先の話ではあると思うけど、広告の現場でも確実に変化の潮流はある。 たとえば、社会貢献系キャンペーンが増えてきたのもソーシャルメディア浸透の流れの上に乗っている。「共感」を流通貨幣とするソーシャルメディアでは、生活者の間に「一緒に生きている社会をよくしようという連帯意識」がとても生まれやすい。そしてそれを企業にも求めるようになる。つまり社会貢献系キャンペーンは一時の流行ではなく、必然の流れだったりするわけだ。 要するにすべての行動のドライブ元が「共感」になりつつあるということ。 このように「共感」がいきなり主役に躍り出てきつつあることも必然の流れだったりするわけなのだが、ここは論文の場ではな

  • 1