マッキンゼーで14年間活躍し、現在も国内、国外の大手企業、ベンチャー企業で経営戦略の立案や実行支援、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリードしているブレークスルーパートナーズ株式会社・マネージングディレクターの赤羽雄二さん。『3年後に結果を出す 最速成長』(KKベストセラーズ)を刊行するのに併せて、最先端のコンサルタントの世界から見た、これからの10年と対応策について訊いてみた。 運転、機械操作、倉庫作業、レジ打ちなどの肉体労働の大半がなくなる ──AIや自動車の自動運転、ブロックチェーンなど、ものすごい勢いでテクノロジーが進化し、一方でほとんどの仕事がなくなるのではないかということも言われています。具体的なイメージを教えてください。 「これからの10年、運転、機械操作、倉庫作業、レジ打ちなどの肉体労働の大半がなくなっていきます。 米国では、テスラ、ウーバーなど自動車会社各社
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