2007年6月11日のブックマーク (10件)

  • ◆おいしいWeb配色◆

    mansikka
    mansikka 2007/06/11
    食べ物の色解析、おもしろい。使えるかな~?
  • ワーキングプア層に違和感・追記 - はにっき

    久々のエントリに私の想像に反してブクマがついたので追記。 ワーキングプア層に違和感 - はにっき そもそも就職できなかった人もいるってこともあるんですよね。 でも、うちの親父なんかは、私の将来つきたい職業を聞くと「そんな仕事に就けるのか」って必ず言ったっすよ。 恐らく私が医者か農家にでもなるとでも言わない限り言われたでしょうね(ちなみにうちは農家ではない)。 うちの親父の持論はこう↓ 人はとことん困ったときテレビを買わなくなるかもしれないが、医者に行かない人はまずいないし、飯をべない人もいない。だから医者か農家が一番だ。 いや、突っ込みどころ満載なのはわかってます。私は、医者でも農家でもないし。でも、結局、いわゆる(私基準でない)「勝ち組」でないにしろ、ワーキングプアに陥ることなく暮らせていけている人って、ただ運が良かっただけでなく、こういった忠告を鵜呑みにするでないにしろ、それに近い安

    ワーキングプア層に違和感・追記 - はにっき
    mansikka
    mansikka 2007/06/11
    ふむ・・・
  • ワーキングプア層に違和感 - はにっき

    (思いつくままに書いたので文末表現はぐちゃぐちゃです) http://www.asahi.com/life/update/0501/TKY200705010001.html 個人的には違和感を感じるんだよなぁ。不慮の事故で生活が立ち行かなくなったとかならわかるんだけど。 私自身、やっぱり「ちゃんと生活できるのか」ということを念頭に置きながら進路を決めてきたのですよ。そりゃあ、私にも夢はありました。私が今まで生きた中で「金さえあればいいのか。やはり心が充実してこそ真の幸せ」なんて風潮の時代もありました。でも結局は、それで生きていけるのかというのが頭の片隅にあり続けました。それを人によっては「臆病」というでしょう。 で、結局のところ、上の記事のようなことでシュプレヒコールを上げている人ってどうだったんでしょうか? 私が砂をかむような思いで、夢をあきらめたとき、彼らは何をしていたのでしょう? 私

    ワーキングプア層に違和感 - はにっき
    mansikka
    mansikka 2007/06/11
    うぐぐ
  • 「格差社会」という言葉が現れた真の理由とその脱出方法

    「これ以上金持ちを増やすと都合が悪い」という富裕層の思惑によって、格差社会という言葉が生まれたのはご存知だろうか。 富裕層にとって、この「格差」という単語は計り知れないほどのメリットがある。その代表的なものを3つ下に書き記しておこう。 1:貧困層が自分が貧乏な理由を「自分のせいではない、格差のせいだ」という単語1つで片付けることができる。そのため、人のせいにし続けていくうちに金持ちになる意欲がなくなり、自分の今置かれている境遇に満足するようになる。 2:格差というテーマを扱う時、金持ちは必ず悪いイメージで報道される。そのため、貧乏人は「ああはなりたくねえな」と金持ちになることを自ら拒否するようになる。 3:マスコミは金持ちより貧乏人の方が圧倒的に多く、貧乏人を相手にした方が結果的に儲かることを知っているので、ワーキングプアやネットカフェ難民などの新語を次々に発表し、貧困層を煽り視聴率や発行

    「格差社会」という言葉が現れた真の理由とその脱出方法
    mansikka
    mansikka 2007/06/11
    まーねー、搾取されてるって思うのやだよねー。
  • 「自分は努力したから、お前達も努力すべきだ」的思考 - opeblo

    時々見かける「自分は努力したから、お前達も努力すべきだ」という思考について。「お前達」にはニートやらワーキングプアやらホームレスが入るわけですが。 昨年、猿虎日記さんの記事で読んだけど、インリンがモロにそういう意識だなと思いました。 傘がない - 猿虎日記(さるとらにっき) でも、この経験のおかげで、労働の大変さや、働くことでできる発見、努力が報われる喜びを知れたと思うんです。 一度どん底に落ちて這い上がった人は、”人間は努力しなきゃいけないんだ”と実感するし、その後もラクしようとは思わないんじゃないでしょうか。ニートも一度、どん底を味わうべき。砂漠やシベリアの奥地に放り込まれるもよし(笑)。とにかく、周りも彼らが努力しなきゃ生きていけない環境を作ってあげた方がいいです。 過去に苦労され(てその苦労が報われた)方が、「努力」を規範化するというか、重要視するあまり、努力していないように見える

    「自分は努力したから、お前達も努力すべきだ」的思考 - opeblo
    mansikka
    mansikka 2007/06/11
    わびしいなあ、なんだこのわびしさは
  • 自信の搾取とその連鎖 - 誰かお尻拭いてください

    「自分は努力したから、お前達も努力すべきだ」的思考をする人の不思議なところは、「努力すれば成功する。努力しなければ成功しない。」とか言うとこなんですよ。もしホントにそうだったら、努力してない(ように見える)人達はうまく行きたいと思ってない人なんだからほっときゃいいはず。「自分は成功したいから努力します、あなたは別に成功したくないんですか、だったらいいです。」で終わりなはず。そこで「お前達も努力すべき」っていう僻みがチラつく発言をする人は、「ホントは努力なんかしたくなかったけど仕方なくやってきた」という意識があるんじゃないでしょうか。「努力すれば成功する」から成功したくて自発的に努力したんじゃなくて、そうせざるを得ないからしてきたと感じている。ただ自分がしたいから努力してきた人って、努力を人に押し付けないもんだと思うんですよ。で、「仕方なくやってきた」んだったら「そうせざるを得ない状況」に対

    mansikka
    mansikka 2007/06/11
    努力神話の弊害、もうつかれたよ~
  • フリーターが採用されないわけ Doblog - Joe's Labo -

    年功序列を基とする昭和的価値観は、企業内だけではなく、社会のあらゆるところでも見られるものだ。 その代表はプロ野球。来、完全実力主義の世界であるべきなのに、少なくとも監督人事については プレイヤーとしての実績を要求する球団が多い。特に巨人なんて、ジャイアンツの選手として実績を残した 人間以外は、絶対に認めようとしない。一昨年、星野氏の招聘が議論された時、「OB以外にポストを渡すな」 とOB会が強行に反対したことは、いまだ記憶に新しい。 要するに、プレイヤーとマネージャーのキャリアパスが分かれていないのだ。 これは年功序列組織の典型と言っていい。 一方、比較的プロスポーツとしての歴史が浅く、また世界的に競技が普及しているサッカーの場合、 昭和的価値観はあまり見られない。監督として実績のある人間を外部からばんばんスカウトしてくるし、 時には他チームから引き抜いたりもする(フロンターレの関塚

    mansikka
    mansikka 2007/06/11
    企業から見た既卒者…ぷぎゃ
  • 分裂勘違い君劇場 - 子供にワーキングプアを容赦なく裁かせる授業

    小学校〜大学で人生のケーススタディーの授業を格的に導入してみてはどうだろうか。 ワーキングプアの人、カフェの店主、サラリーマンなどの、リアルな普通の人々の人生における様々な目論見、状況変化、対処を、シビアに分析して徹底討論する授業をするわけだ。 欧米のビジネススクールで、企業のケーススタディーの授業があるが、あれの人生バージョンだ。 そもそも、ホームレスやワーキングプアの人たちへの救済策がなかなか進まないのは、人々の無知と偏見に起因するところがある。 しかし、「怠けてるからワーキングプアになったんじゃないの?」ということを言う人に対して、「偏見だ」「神経を疑う」「強者の屁理屈だ」と、人格非難によって、疑問そのものを封じ込めたところで、偏見はなくならない*1。 一方で、「ワーキングプアは構造問題だ」というテレビ番組の主張に対する「人はやることやったの?」という疑問に対して、「それは構造問

    分裂勘違い君劇場 - 子供にワーキングプアを容赦なく裁かせる授業
    mansikka
    mansikka 2007/06/11
    なんかさ、読んでて胸が苦しくなった。誰も人生を裁くことなんかできないんじゃないのかなあ・・・なんて私は弱すぎるかもしれない
  • 雑種路線でいこう - 競争を前提に「弱者」を語るモヒカン達に生活はあるか

    僕はいま出張中で「ワーキング・プア」という番組をみていないので,ひょっとしたら外しているかも知れない.しかし下の文章を読んだときは,Train-Trainの「弱い者達が夕暮れ、さらに弱いものを叩く」というフレーズが脳裏でヘビーループしてしまった.たまたま所得が低い奴を弱者と決めつけるのは噴飯ものだし,だいたい他人の人生を勝手に「戦い」にしないでおくれよそこのナイーヴな受験秀才クン. 複雑な現実社会における戦いというのは、何百万種類ものカードがあるカードゲームみたいなもので、才能や環境というのは、その手持ちのカードだ。(略)ほとんどの弱者は、自分の手持ちのカードの悪さを嘆くばかりで、アンテナを張ろうともしないし、より強力なカードの組み合わせを工夫したりもしない。(略)少々手札が悪いくらいで、弱者を救済しろ云々というヤツには、それこそ「神経を疑う」という言葉を、そのまま返してやるぜ。 10代後

    雑種路線でいこう - 競争を前提に「弱者」を語るモヒカン達に生活はあるか
    mansikka
    mansikka 2007/06/11
    概ね賛成、しかしここには解決につながる提案がないじゃんか。
  • 日雇い宿無しフリーターをターゲットにする「貧困層ビジネス」の実態

    平均稼働率は50%、年商8億円。それが日雇いの仕事いつなぐ宿無しフリーターや就職氷河期によって取り残された若年ワーキングプア(働く貧困層)のための簡易宿泊施設「レストボックス」というビジネスの実態です。 こういうビジネスは、生活に困窮するフリーターなどをターゲットにしているので、「貧困層ビジネス」というジャンルに属します。わかりやすいところでは、悪条件でも働かないとべることすらできない点につけ込んでいる派遣・請負業(古くは手配師と呼ばれていた)、そういう自転車操業状態で働いているときに急にお金が必要になった場合に活躍する消費者金融業(昔は闇金融が多かった)、そしてマンガ喫茶やネットカフェ、今回のレストボックスなどの宿泊業もこの市場にいるわけです(昔で言うところのドヤ、あるいは飯場)。 というわけで、現代の「貧困層ビジネス」事情を見ていくことにします。 ■レストボックスとは何か? レス

    日雇い宿無しフリーターをターゲットにする「貧困層ビジネス」の実態