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デイリーポータルZに関するmaokunのブックマーク (515)

  • 街角エラー画面コレクション第4回 あの時計もウィンドウズ

    街で見かけたエラー画面を集めるコーナーです。 中学生や高校生の頃、ふだん制服姿しか見ない異性の同級生とたまたま外でばったり会うと、別に好きな相手じゃなくても妙にドキドキしたものではないでしょうか。 そのコンピュータ版がエラー画面です。ふだん見られない、あの大型液晶のプライベートな姿。今日もエラー画面でドキドキしつつ、過ぎ去った青春を取り戻しましょう。 ※中にはエラーじゃない表示の画面もありますが、総称として「エラー画面」と呼んでいきます。 全ての投稿写真はここにアップしてあります。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ペットボトルでかっこよく

    街角エラー画面コレクション第4回 あの時計もウィンドウズ
  • 接写してみて分かったこと

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:山手線駅恋愛相関図 > 個人サイト 住宅都市整理公団 なんで接写なんてやってみる気になったか、自分でもわからなかったが、今この文章書いてて思ったのは、昨年あたりからいよいよぼくも老眼が始まったので、近くのものをちゃんと見てみたくなった、ということなのかもしれない。悲しい。 ともあれ、以下はすごく不勉強なままてきとうなやり方で試行錯誤している顛末なので、接写に詳しい方が読んだら「ったくなにやってんだよ」と舌打ちのひとつもしたくなるような内容だと思います。たぶんイライラするだけだと思うので接写のプロの方は読まないほうがいいです。 と、言い訳をしておこう。 いやー、なんせ天体と接写はもともとうるさがたの多い写真界の中でも輪をかけて職人気質の分野なので怖いん

  • 読書感想文の課題図書シールはなぜ鼻に棒を突っ込んでるのか

    読書感想文コンクールの課題図書に貼ってあるシール。 あれ、なんで鼻に棒を突っ込んでるんだろう? 気になったので調べてみた。

  • 髭鬚張魯肉飯は石川県で食べられる!

    確か15年くらい前だと思うが、「髭鬚張魯肉飯(ひげちょうるうろうはん)」という台湾版牛丼(実際は豚肉)みたいな、フルフルした細切れ肉をご飯に掛けた丼を出すチェーン店が流行った。 私はあの正体がよくわからないべ物が好きでよくべていたのだが、そこは競争の激しい日の外産業。気が付いたら撤退してしまい、台湾に行かなければべられない幻のべ物になってしまった。 なんて思っていたら、なぜか石川県にだけ残っていたのだ。

  • ドンペリ茶漬けとアサリのドンペリ蒸し

    企画のネタ帳にもう3年ぐらい「ドンペリ茶漬け」と書いてある。 次の企画を考えるたびにその文字が目に飛び込んでくる。ドンペリ茶漬け…。どうしてそんなことを思いついたんだろう。 でも毎回見るたびに、いつか僕はこれをやるだろうと確信するようになった。自分に暗示をかけていたのかもしれない。ドンペリをごはんにかけないと次に進めない気すらしてきた。

  • 草取りに放たれたウサギがかわいいお寺 :: デイリーポータルZ

    新潟県の佐渡島にある長谷寺(ちょうこくじ)は、境内に草取りのためのウサギが放たれています。 ネズミを捕るためにを飼うという話はよく聞きますが、草取りのためにウサギというのは初めて聞きました。ヤギでもヒツジでもなくウサギです。放し飼いにして逃げないのでしょうか。

  • 七面鳥食べてボンダンス!米軍基地の盆踊り大会へ

    神奈川県座間市にある米軍基地の座間キャンプでは毎年夏になると盆踊りを実施している。 りんごあめでなくチーズケーキ、焼き鳥でなくターキーが売られている。炭坑節が終わったあとはYEAH!と声があがる。 盆踊りなのにアメリカンなお祭りに行ってきた。

  • モンブランの山頂でモンブランを食べてる場合じゃなかった

    の最高峰は富士山で、標高3776mだ。ヨーロッパアルプスの最高峰はモンブランで、標高4810mある。富士山より1000mちょい高い。 一方で、モンブランという栗のケーキがあるだろう。もちろん由来は山のモンブランである。 モンブランに登る事になったので、どうせなら山頂でモンブランをべてみようと思い立ち、ザックに忍ばせ山頂にアタックした。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:マヨアートってのをやってみた >

  • 料理を振る舞える飲食系同人誌イベントに製麺機本で出る

    世の中には飲系の同人誌オンリーの「グルメコミックコンベンション」、略してグルコミというイベントがあって、そこでは自主制作の頒布だけではなく、自作料理を振る舞うこともできるらしいという情報が、5月中頃にツイッターやフェイスブックから流れてきた。それは楽しいに違いない。 次回の開催は7月6日。せっかくだからお客さんとして参加するのではなく、料理を出すサークルとして参加したほうが、おもしろいに違いない。

  • 漁師の敵?「ナルトビエイ」をおいしく食べたい

    ナルとはこの魚が日で初めて確認された五島列島の奈留島のこと。トビエイとは「鳶のようなエイ」という意味。 近年、有明海や瀬戸内海を中心にとある魚による漁業被害が広がっている。その魚はナルトビエイと言う大型のエイで、アサリやカキなどの二枚貝を好んで大量にべるため、それらの漁場を荒らしてしまうのだという。 ナルトビエイも悪気があってやっているわけではないのだが、彼ら自身はあまりおいしくなく、水産的な価値をほとんど持たないため漁業従事者の方々は大いに手を焼いているらしい。 だがちょっと待った。アサリやカキなんていいモノをべまくっている魚がマズいなんてことがあるだろうか。ちょっと信じられない。

  • @niftyデイリーポータルZ:猫キャバクラ

    困ったことに最近疲れている。 こんな時はぱーっとキャバクラへ行こう。 そこはかわいこちゃんに接客される場所。 飲酒なし、同伴なし、おさわり有り。 ただし相手してくれるのは。気分次第で逃げられることもアリ。 (佐倉 美穂) キャバクラは言い過ぎでした 私はを勝手に「セラピストの先生」と呼んでいる。 疲れた時は岩盤浴よりもマッサージよりもといちゃいちゃしたいのだ。 というわけで、今回訪れたのは千葉の房総にある「だ(にゃんだ)!PARK」。 何度か来たことのある、馴染みの店だ。 太い国道を隔てた隣の「道の駅」にいても聞こえてくる、の声で歌われたディープパープルのスモークオンザウォーター。 脱力する可愛さだ。

  • 遊び方がわからないおもちゃで遊びたい

    あるお菓子会社が商品のおまけにしていたおもちゃの生産中止を発表したというネットの記事を読んだ。 メーカーの発表によると、その理由は「遊び方が分からない等のお問い合わせが多数ございましたので」とのこと。なんとなく意外な理由だ。 遊び方がわからないという問い合わせがたくさん寄せられるおまけ。どんなものか逆に気になる。入手してその謎のおもちゃと向き合ってみよう。

  • 埼玉・居酒屋うどん紀行

    埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:中華ナポリってなんだ?紀行 > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス その店の名前はビッグ。「大」と書いてビッグ。 埼玉にある居酒屋(焼き鳥)チェーン店で、川越にある店だけ、昼間はうどん屋さんになるという、ちょっとスペシャルなお店。 何でも、讃岐のうどん学校で修行された方が打っているのだとか。そのお陰で、うどんの仕上がりは、讃岐&武蔵野うどんのハイブリッドとの噂。 そして、店名が「大」であるからして、盛りがゴージャスであるらしい。 これ、知った時に、とても行きたいと思った。行きたいよね。行きたいよ。ビッグ。居酒屋の埼玉うどん。 「酒飲めるなら行きたい!」と、友人Tさんも参戦。 で、川越だけではもったいないので、大宮あたりの名店も調べて、行ってま

  • 街角エラー画面コレクション第2回 エラー画面70枚、勢揃い

    前回、気軽にエラー画面を募集してみたところ、なんと集まった投稿が約70通。 これまで、いつか記事にしようと思ってひとりでチマチマ撮りためていましたが、自分で撮った写真の10倍以上の数が一瞬で集まりました。スゲー! というわけでその中でも僕がグッときたものを、より抜きでご紹介していきたいと思います。 ※中にはエラーじゃない表示の画面もありますが、総称として「エラー画面」と呼んでいきます。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:技術力の低い人が作ったロボット大集合 > 個人サイト nomoonwalk

    街角エラー画面コレクション第2回 エラー画面70枚、勢揃い
  • ゴールデンウイーク特別企画:ゲーセンの多すぎるビル :: デイリーポータルZ

    通勤途中で毎日見ているものの、一度も入ったことのないビル。たぶん思い当たるビルは誰しもあると思うが、最近そんなビルのひとつに入る機会があった。そしてとても驚いた。 そのビルとは、新橋駅前にある『NEWしんばしビル』だ。観光名所としてのこのビルについては、当サイトでもライターの古賀さんが取り上げていた。しかし個人的にもっと驚いたことがあるので、今回はちょっと違った側面からこのビルに迫ってみたい。 (石川大樹) ゲーセンが多い 何を隠そう(隠してもタイトルですでにばれているが)、このビル、ゲームセンターが多すぎるのだ。 唐突ですがここで質問です。ひとつのビルの中にあるゲームセンターの数として、ちょうどいいのはいくつでしょうか?1つ?2つ?もしかして、5つなんて人もいるだろうか。ほんとに?5つはちょっと多すぎじゃない?でもご安心ください。このビルの懐の広さはそんなもんじゃありません。 それでは下

  • 女の二人旅!ワールドカップブラジル大会観戦記

    はるばるブラジルまで行って日本代表の試合を観戦してきたのは、S子さんとI子さん(※アイコではない)の女性二人組。事前にあれだけ治安の悪さが報道された中での渡伯である。 日本代表チームの成績は置いておいて、とりあえず二人が無事に帰ってきたことをお祝いし、その土産話を披露するための会が、S子さん宅で開かれた。 ――それにしても、なんでブラジルまでサッカーを観戦しに行ったんですか? S子:「え!いくでしょう!普通!ブラジル!」 I子:「私もブラジルでやるって決まった時から、絶対に行きたいって思っていた!」 ――もうさんざん聞かれたと思いますけど、治安的に不安じゃなかったですか? S子:「やっぱり一人だと無理かなーっと思って、同じFC東京ファンのI子さんに、ブラジルいくっしょ?いくっしょ?って誘って。今までもよくFC東京のアウェーの試合を見に、一緒に徳島とか仙台とかいっていたから」 ――二人といっ

  • 中華ナポリってなんだ?紀行

    埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:埼玉・桶川うどんは粉がうまい!紀行 > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス とりあえず検索する。 ソレは、珍しいメニューで、お店は南林間駅にあるということが分かった。 多分、テレビか何かを見て、気になって、メモしたんだと思う。 行こう。べに行こう。中華ナポリ。 最近、辛いことが多いから、遠出しよう。中華ナポリ。 小田急ロマンスカーに乗りたかったのだけれど、普通の電車でも1時間ちょいで行けることがわかり、1時間、電車に乗る。 ヒマである。 ここ先月後半から、体調を崩して、横になることが多かった。その時に発見した、ヒマのつぶし方を、また繰り返すことにした。 それは……こわい話とか、都市伝説とかを、調べる、という、シンプルな、中2的、行為。 むか

  • 中華街にあった「幻のミルク麺」を求めて

    「ミルク麺」という聞き慣れないメニュー、「抜群に美味しい」「中華街でもっともネイティブな美味しさ」という魯肉(ルーロー)飯、移転して店の名前も場所もわからない・・・ここまでキニナルことを並べられたら、調査しないわけにはいかない。 中華街でミルク麺を出していた店をインターネットで検索すると、それは「生福園(せいふくえん)」という台湾料理の店で、現在は元住吉に移転し「美(めい)」という店名で営業しているということがわかった。 さっそく取材を申し込むと、こちらの主旨を伝える前から快諾いただく。 (はまれぽ.com 干場 安曇)

    中華街にあった「幻のミルク麺」を求めて
  • GPSだけで出会えるか

    携帯電話がなかった頃、待合せのためには時間と場所を厳密に決めなきゃいけなかった。 携帯以降、待合せはもっとアバウトに出来るようになった。 そして今はGPSがある。位置情報さえあれば、それだけで出会えるんじゃないか?

    GPSだけで出会えるか
  • 中銀カプセルタワーお宅拝見 :: デイリーポータルZ

    洗濯乾燥機をてきとうにつみあげたようなふしぎな形のビルが、銀座と汐留のちょうど境目のあたりにある。 この万博のパビリオンみたいなビル、実は現役のマンションだ。 「中銀(なかぎん)カプセルタワー」というビルなのだが、建築分野では超有名な建物で、設計者はあの黒川紀章。 このたび、中をちょっとだけ見せてもらえることになった。