※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 自然の中になぜか大量のエビフライが落ちている? そんな不思議な事件がTwitterで話題になっています。ん、でもこれよ~く見ると……? 実はエビフライに見えたものの正体は松ぼっくりの芯。松ぼっくりの笠の間にある種はリスやムササビにとってはご馳走で、食べた後の形がエビフライそっくりに見えるんだそうです。この色合いといい衣や尻尾の感じといい、完全にエビフライだこれ。 こちらは本物のエビフライ(Photo by i-saint) 写真は埼玉県立自然の博物館の公式アカウントがツイートしたもの。動物担当の方が落ちている「エビフライ」の数を数えて、周辺動物の調査などに役立てているそうです。 関連キーワード 動物 | 写真 | 埼玉 | Twitter | 博物館 advertisement 関連記事 列車の中で動物とふれあえる 東武鉄道が「アニ