2017年10月4日のブックマーク (2件)

  • オーストラリアの猫、毎日100万羽以上の鳥を殺す 研究

    鳥をくわえる(撮影日・場所不明、2017年10月4日提供、資料写真)。(c)AFP/The Threatened Species Recovery Hub 【10月4日 AFP】オーストラリアで毎日100万羽以上の鳥がペットや野生のに殺されているという、驚くべき研究結果が発表された。このことが多くの種類の鳥の減少に関係していることも分かったという。 学術誌「バイオロジカル・コンサベーション(Biological Conservation)」にこのほど発表された論文によると、毎年3億1600万羽の鳥が野生のに、6100万羽がペットのに殺されていると推定されるという。 研究チームを率いた豪チャールズ・ダーウィン大学(Charles Darwin University)のジョン・ウォナースキー(John Woinarski)氏は、「が鳥を殺すことは誰でも知っているが、今回の研究によって

    オーストラリアの猫、毎日100万羽以上の鳥を殺す 研究
    mapi_am
    mapi_am 2017/10/04
  • 熊本城石垣復元、写真4万点活用 崩落前と照合位置推測 凸版印刷と熊大連携 - 西日本新聞

    地震前に熊城の石垣を部分ごとに撮影した4枚の写真。崩落した石垣の復元に生かされる(凸版印刷提供)写真を見る 熊大は3日、熊地震で崩落した熊城の石垣の早期復旧へ向けて、凸版印刷(東京)が地震前に撮影していた4万点を超す石垣や櫓(やぐら)などのデジタル写真を活用する研究が国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の年度の支援事業に採択されたと発表した。研究成果は「一足」状態の石垣に支えられて倒壊を免れた飯田丸五階櫓などの復元にも生かす。 熊市によると、国特別史跡の熊城は文化財としての価値を守るため、崩れた石垣を元通りの位置に戻す必要がある。研究は、熊大工学部の上瀧剛助教(37)が開発した「石垣照合システム」も活用。崩落した石の写真の輪郭と、凸版印刷が保有する崩落前の石垣の写真を照合することで元の位置を推定する。 両者は5月、熊城などの文化財復旧支援に関する連携協定を締結

    熊本城石垣復元、写真4万点活用 崩落前と照合位置推測 凸版印刷と熊大連携 - 西日本新聞
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    mapi_am 2017/10/04
    「石垣照合システム」も活用