29日昼頃、自宅で妻の首を絞め殺害しようとしたとして浜松市中区の男(36)が殺人未遂の現行犯で逮捕されました。 逮捕されたのは、浜松市中区の男(36)で、29日午後0時頃、同居する妻(37)の首を両手で絞め殺害しようとした疑いがもたれています。 妻は首に擦過傷を負いましたが、命に別条はないということです。 警察は男の認否を明らかにしていません。 警察によりますと2人は事件直前、昼食を作っていて、妻がハンバーグを、男がハンバーグのソースを担当。妻は男がソースを作っていないと勘違いし、それを指摘したところ首を絞められたということです。 妻が警察に「夫に首を絞められた」と通報して事件が発覚しました。 警察は日常的に夫婦間でトラブルがなかったか詳しく調べています。