2021年12月30日のブックマーク (2件)

  • 「ジャガランディ」のアルビノを保護、コロンビア初 - ナゾロジー

    みなさんは「ジャガランディ」という動物をご存知でしょうか。 ジャガランディは、中央米と南米に分布するネコ科の肉類で、彼らより大きなピューマの近縁種です。 ネコのような見た目が愛らしいジャガランディですが、このほど、南米コロンビアで、きわめて珍しいアルビノのジャガランディが保護されました。 メスの子どもであり、アルビノ個体の発見は同国初のことです。 Jaguarundi cub rescued in Colombia has rare albino disorder that leaves it with white fur and red eyes making it vulnerable to predators in the wild: Animal is transferred to a conservation park https://www.dailymail.co.uk/s

    「ジャガランディ」のアルビノを保護、コロンビア初 - ナゾロジー
  • 双方中円墳、九州で初確認 福岡・うきは市の西ノ城古墳 | 西日本新聞me

    福岡県うきは市で発掘調査中の西ノ城(にしのしろ)古墳が、円形墳丘の両端に方形墳丘が付いた「双方中円墳(そうほうちゅうえんふん)」とみられることが分かった。全国で数例しか確認されておらず、九州では初めて。出土した土器片から古墳時代前期初頭(3世紀後半)の築造と推定され、最古級の双方中円墳という。近畿や山陽の有力勢力と被葬者のつながりが推察され、専門家は当時の中央と地方の関係を知る重要な発見だと指摘する。 西ノ城古墳は同市浮羽町の耳納(みのう)連山中腹にある。市教育委員会によると、円形墳丘は長径約37メートル、高さ約10メートルで、二つの方形墳丘を合わせた全長は約50メートル。円形墳丘の頂部では、板状の石を組んで造った埋葬施設が2基見つかった。壊された同様の埋葬施設を含めると、5基以上あったとみられ、弥生時代の集団墓の特徴を残す。一帯を治めた豪族と親族、側近らが埋葬されたと考えられるという。

    双方中円墳、九州で初確認 福岡・うきは市の西ノ城古墳 | 西日本新聞me