2022年5月10日のブックマーク (3件)

  • NASAが「ブラックホールの音」を公開、ネット民が続々と恐怖の渦へ

    NASAは、観測されたデータをもとに、音に変換する「ソニフィケーション」という試みを行なっており、今回公開されたものは、地球から2億5,000万光年離れたペルセウス座銀河団のブラックホールの音源。実際の音は、ピアノ中央の「ド(C)」の音よりも57オクターブ低く、人間の耳では聞き取れない。しかし最新の可聴化技術によって、人間の耳で聞こえるように調整されたという。 天文学者が、ブラックホールの重力波が銀河団の高音ガスにさざ波を引き起こし、それが音に変換される可能性があることを発見した2003年以来、ペルセウス座銀河団のブラックホールは音に関連づけられていたそうだ。今回の可聴化は、NASAのチャンドラX線観測衛星のデータを元に作られており、初めて音として聞くことができるようになった。 ネット上では「亡者の叫びみたいで怖い(´;ω;`)」「聞いちゃいけない音みたいで…何とも言えない気持ちになる(う

    NASAが「ブラックホールの音」を公開、ネット民が続々と恐怖の渦へ
    mapi_am
    mapi_am 2022/05/10
    AIが作りそうな音だな
  • 巌窟ホテル - Wikipedia

    巌窟ホテル 岩窟ホテル(がんくつホテル)とは、埼玉県比企郡吉見町にある切り立った崖に掘られた人工の洞窟である[1][2]。正式名称は「巌窟ホテル・高壮館」。かつては、近隣の吉見百穴とともに観光名所になっていたが、現在は閉鎖されている[1][2]。 明治時代後期から大正時代にかけて、農夫・高橋峰吉の手によって掘られたもので、「岩窟掘ってる」が訛って「岩窟ホテル」と呼ばれるようになった[1][2][3]。そのため、もともとホテルとして建設されたわけではないが、新聞報道ではホテルとして建設中であると報じられていた[2]。 峰吉は岩窟ホテルを建設する理由について「何等功利上の目的はなく、唯純粋な芸術的な創造慾の満足と、建築の最も合理的にして完全なる範を永く後世の人士に垂れんが為」と述べている[1]。岩窟ホテルは、農民による新たな住居スペースの提案であり、アウトサイダー・アートでもあった。 沿革[編

    巌窟ホテル - Wikipedia
  • 埼玉の幻の名所「巌窟ホテル」、現在は立ち入り禁止 一時は観光地に 42年前の姿、写真家がまとめる(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース

    写真集「巌窟ホテル」を手にする新井英範さん(中央)。編集を担当した唐崎瑞穂さん(左)、唐崎哲志さん=熊谷市石 埼玉県熊谷市石在住の写真家、新井英範さん(73)は、人工洞窟「巌窟(がんくつ)ホテル」(吉見町)を42年前に撮影した写真の写真集を自費出版した。巌窟ホテルは高橋峯吉という地元の農民が人力で岩壁を掘った人工の洞窟で、内部には洋風建築のような部屋がある。現在は荒廃が進んで見る影もなく、敷地内に立ち入ることすらできない。“幻の名所”の往時の姿を写した貴重な写真集だ。 巌窟ホテルは吉見百穴の近くの切り立った岩肌を、高橋峯吉という地元の農民がのみなどを使って掘った。1904(明治37)年に着手し、死を迎えるまでの21年間をほとんどを費やした。「巌窟ホテル高壮館」と名が付いているが、ホテルとして使われたことはない。 内部には大広間や通路、科学実験室などがあり、階段を上って2階に上がることが

    埼玉の幻の名所「巌窟ホテル」、現在は立ち入り禁止 一時は観光地に 42年前の姿、写真家がまとめる(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース