2023年7月13日のブックマーク (3件)

  • 教えて先輩! 土研究者 藤井一至さん【後編】|NHK就活応援ニュースゼミ

    「世界中の土を自分の目で見てみたい!」とスコップ片手に世界を飛び回ってきた土壌学者の藤井一至さん。人々の貧しさの根底に土の問題があると気づき、研究に向き合う姿勢に変化が。土から世界を救うことはできないか?藤井さんに聞いてみました。

    教えて先輩! 土研究者 藤井一至さん【後編】|NHK就活応援ニュースゼミ
  • ミツクリミジンコ120年ぶりの発見

    【発表のポイント】 日で新種記載されていたDaphnia mitsukuri (ミツクリミジンコ) の存在を120年ぶりに確認した。 種は1896年(明治29年)に東京帝国大学教授の石川千代松博士によって新種として記録されたが、その存在が疑問視されていた。 研究により、石川千代松博士の功績が見直されるとともに、北東アジア地域における淡水生物の生物地理や系統進化に関する研究が加速すると期待される。 【概要】 東北大学大学院生命科学研究科の大学院生丸岡奈津美(修士2年)と占部城太郎教授の研究チームは、1896年に日で記載されたミジンコ(注1)Daphnia mitsukuriをおよそ120年ぶりに再発見し、日中国において現存していることを明らかにしました。D. mitsukuriは、1896年に東京帝国大学農学部教授の石川千代松博士により採取され、東京帝国大学理学部動物学の初代日

    ミツクリミジンコ120年ぶりの発見
  • ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    ツクツクボウシの鳴き声のパターンが途中で変化するという現象は、世界的に⾒ても極めて珍しいが、途中で変化する鳴き声の⾏動⽣態学的意義については不明であった。 ツクツクボウシのオスに「オーシンツクツク」パートと「ツクリヨーシ」パートを単独で聞かせた時、それぞれのパートに対する応答の頻度が異なることを⾒出し、これらのパートがオスの異なる反応を誘発することを初めて明らかにした。 今後はツクツクボウシにおける⾳声コミュニケーションの実態解明に向け、鳴き声に対するメスの応答や交尾の成功率なども調べていく必要がある。 セミはオスのみが鳴き声を発する動物であり、その鳴き声をオス同⼠の競争やメスに対するアピールに⽤いていると考えられています。この中でもツクツクボウシというセミは、その鳴き声のパターンが「オーシンツクツク」から「ツクリヨーシ」へと途中で変化するという、極めて珍しい特性を持っています。⼀⽅で、鳴

    ツクツクボウシの鳴き声がパートごとに異なる意味を持つことを初実証 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    mapi_am
    mapi_am 2023/07/13
    「オーシンツクツク」パートと「ツクリヨーシ」パート。セミが合いの手入れてるのかと思うと楽しく聴けそう