Androidアプリの脆弱性の学習・点検ツール「AnCoLe(アンコール)」(以降、本ツール)は、Androidアプリの開発者を対象とした、脆弱性が作り込まれてしまう原因や対策について実習形式で学べるツールです。詳細は、「ツール概要」をご確認ください。 利用を希望される場合は、ダウンロードページの利用規約の内容に同意の上、使用してください。
ElasticsearchでMySQLから自動取り込みする時に、Elasticsearch側ドキュメントのフィールドに配列として取り込みたい。 やっぱできないかなーと思ったら、できたのでメモ 。 環境 Elasticsearch -> 1.1.0 MySQL JDBC ドライバ -> 5.1.30 river-jdbc プラグイン -> 1.1.0.0 以下の前提で。 取り込み対象MySQLテーブル名: myTable Elasticsearchインデックス名: myIndex Elasticsearchタイプ名: myType Elasticsearchのriver名: myRiver インデックスのマッピング設定例 (例なので Kuromoji 等は設定していません) { "settings": { "analysis": { "analyzer": { "ngram_analyzer
@takezawaさんから、PerlベースのWebアプリケーションサーバであるStarletで複数ポートをlistenできるようにするPRをいただいたのでマージしました。やったね! で、それに伴いprefork型TCPサーバのThundering Herd問題を再訪したので、その備忘録。なお、Thundering Herd問題については、prefork サーバーと thundering herd 問題 - naoyaのはてなダイアリーや、Starman と Starlet のベンチマークと Accept Serialization - Hateburo: kazeburo hatenablogあたりを参照のこと。 まず、こんなテストスクリプトを書いた: thundering-herd.pl こいつを書いてあるコメントのとおり実行してみることで、2種類のケースでThundering Herd
Macbook Air の OS をクリーンインストールしたので、OS 起動後に行った環境構築のメモです。 1. OSX 環境設定 OSX 関連の設定は、以前に書いた下記エントリの内容で行います。 下記は Moutain Lion のものなので、若干、設定項目の表記や位置が異なりますが、概ねこの通りで。 http://www.1×1.jp/blog/2012/06/macbook_air_system_preferences.html 2. Homebrew、コマンドラインツール、XCode インストール アプリは、Homebrew cask と Brewfile を使ってインストールしたいので、Homebrew をインストールします。 $ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/Homebrew/homebrew/go/install)"
EC2 における仮想化方式や kernel の扱いにはいくつか種類があって、 カスタマイズ (パフォーマンスチューニングなど) をする上で必要になることがあります。 C3 インスタンスや I2 インスタンスの登場で、それらがより重要になってきた感があるので一度まとめてみます。 * この記事は基本的に Linux についてまとめています 大前提 世に出ている仮想化基盤はいくつかありますが EC2 に使われているのは Xen です。 ただし ハードウェアサポートの追加、インスタンスタイプに応じた各 VM リソースの割り当て方、 ネットワークの扱いなど、 Xen そのものに相当なカスタマイズが行われていることは想像に難くないと思います。 (とか言って API から上だけで実現されていたらそれはそれで面白いですね) 仮想化方式 PV (paravirtual) EC2 ではサービス開始当初から P
Big Sky :: プログラミング言語の作り方(2) Big Sky :: プログラミング言語の作り方(3) Big Sky :: プログラミング言語の作り方(4) Big Sky :: プログラミング言語の作り方(5) github の trending を見てたら面白い物を見つけた。 orangeduck/BuildYourOwnLisp - GitHub Learn C and build your own programming language in under 1000 lines of code! https://github.com/orangeduck/BuildYourOwnLisp 手順にそってC言語で lisp を実装する手順を見せるという物なのだが、その教材の一部としてパーサのコードが含まれている。 このパーサ部分だけ別のプロジェクトとして外出しされている。 o
RedisでSentinelを使った構成で組んでいると、レプリケーションの制御をSentinelがよしなにやってくれるんだけど、あるSlaveノードを永久に切り離したいってなった時に、どうやるかって話。使っているバージョンは2.8系(下記のテストで利用したのは2.8.7。) 結局、ベストなやり方がわからないのだけど、以下のような感じで実施している。(いいやり方があれば教えてください。) 問題 通常、Redisでレプリケーションの解除は、 $ redis-cli slaveof no one"SLAVEOF no one"コマンドを使うと良いのだけど、これだけだとSentinelが保持しているスレーブノードの情報は保たれたままなので、しばらくするとSentinel君が、レプリケーションが切れていることを検知して自動で再開してくれるような挙動になる。 なので、Sentinelからスレーブノード
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