![/proc/[pid]/stat からプロセスの起動時間を取得する : sonots:blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da78a05937633f7a2b4b2219826151c370cd607b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fparts.blog.livedoor.jp%2Fimg%2Fusr%2Fcmn%2Fogp_image%2Flivedoor.png)
はじめに 先日うちの会社のアルバイトに来てくれている大学生さんに 「Vagrant, chef, DockerってよくWebで記事を読むんですけど使っている文脈が似ていて、何が違っていてどう使い分けるのかよくわからないんですよね〜」という風に尋ねられました。 その時に彼にも口頭で説明はしたのですが、うまく説明出来たのか自分でも怪しかったので今回まとめてみたいと思います。 Vagrantとは Vagrantについて、 Vagrant日本語ドキュメントには以下のように説明されています。 Vagrantは、 あなたとあなたのチームの生産性/柔軟性を最大限にする手助けをするために、 簡単な環境設定/複製可能なマシン/業界標準の技術で構築された1つの一貫したワークフローによって制御される可搬的な開発環境を提供します。 その恩恵を得る為に、Vagrantは先人の知見に基づいています。 マシン(開発環境
WebQA Meeting Vol.2 https://peraichi.com/landing_pages/view/webqa-2
攻撃に利用された場合、root権限で任意のコードを実行され、サーバを制御される可能性が指摘されている。 米Oracle傘下のオープンソースデータベース「MySQL」に未解決の脆弱性が見つかったとして、セキュリティ研究者が9月12日に概略やコンセプト実証コードを公開した。サイバー攻撃に利用された場合、root権限で任意のコードを実行され、サーバを制御される可能性が指摘されている。 研究者のDawid Golunski氏が公開した情報によれば、MySQLの脆弱性は複数発見され、、中でも特に深刻な1件については、リモートの攻撃者がMySQLの設定ファイルに不正な内容を仕込むSQLインジェクション攻撃に利用される恐れがある。 この脆弱性は、MySQLの最新版を含む5.7系、5.6系、5.5系の全バージョンに、デフォルトの状態で存在する。現時点でOracle MySQLサーバの脆弱性修正パッチは存在
まとめ ■エネループプロはゴミ ■エネループプロはとても不安定 女子供はすっこんでろ!とでも云いたげな男のロマンが詰まった「太くて黒い電池」ですが、とんでもない地雷でした。 今回は充電池のお話しです。 僕は何度か電池の事を書いてきましたが、登山では機器用の電池は非常に重要な役目を持っています。 電池がトラブルを起こせば、命に関わる場合も多くなり、常に確実に作動すると云うことが最も大切なことになります。 特にヘッドライトとGPSに使う電池はいざという時に容量がないではすみません。 僕の話しになりますが、予備電池は最も確実な「リチウム単4電池」を持ち、単3変換アダプターも同時にキットの中に入れています。 基本的にすべての機器を単4で統一したいところなのですが、ガーミンのGPSのみはどうしても単3でなければならないため、このためだけに変換アダプターを持ち歩いていると言うワケです。 登山用の電池は
インフラをチョメチョメしている佐野です。今日はRubyを現最新バージョンの2.3.1にアップデートしたのでその効果について書きます(2.0、とっくにEOLですしね...)。gemのバージョンアップはserizawaニキがやってくれました。結論から言いますと、 CPU使用率が劇的に下がり、メモリ使用率が少し上がった。 サーバ台数削減できる。 です。 CPU 9/6の昼過ぎくらいに2.3に切り替えたのですがそれ以降、CPUが下がっていることがわかります。 メモリ メモリについては使用率が上がっています。 2.3 2.0 何が使っているのかというと、Ruby2.3なプロセスのメモリ使用量が全体的に増えました。次のtopコマンドは左ペインが2.3、右ペインが2.0なのですが、rubyないしbundleとなっているものがunicorn, sidekiqになります。これら全般的に2.3の方がメモリ使用
CVE-2016-6662 MySQL Remote Root Code Execution / Privilege EscalationについてMySQL 免責 取り敢えずわかっている範囲で書いただけなので、手元で再現やパッチの正当性は確認していません。 自己責任でどうぞ。 これ(2016/09/22 22:00)以降新しい情報が出てきても、おそらくもう更新しません。 CVE-2016-6662 についてはこちら MySQLに重大な脆弱性見つかる、パッチ存在せずデフォルトで影響 - ITmedia ニュース oss-sec: CVE-2016-6662 - MySQL Remote Root Code Execution / Privilege Escalation ( 0day ) この脆弱性を再現させるために必要なもの (未検証) 5.5.52, 5.6.33, 5.7.15は影響を
Ruby(ルビー)は、まつもとゆきひろ(通称 Matz)により開発されたオブジェクト指向スクリプト言語であり、スクリプト言語が用いられてきた領域でのオブジェクト指向プログラミングを実現する。(Wikipediaより) なんのこっちゃかよく分かりませんよね。ぼくもわかりません。 まあ要するに、プログラミング言語の一つにRubyというのがあって、Rubyの使い手をRubyistと呼ぶそうです。 僕はパソコン少年でしたが、パソコンを玩具として使うことからはもう30年ほど遠ざかっており、BASICと機械語、後にウェブサイト構築の必要に駆られてperl、JavaScriptを少々かじった位でプログラミングとは一般のアラフィフ男性と同じくらい離れています。 全国から、いや世界中からRubyistが集まるRubyKaigi 2016というイベントが京都で開催されることを知ったのは1ヶ月程前でした。 ひょ
docker on gentoo with systemd (& systemd-networked)の環境が出来上がったので、適当にエントリ書いておきたい— Windows (@neotaso_) 2016年9月12日 なんか半年近く記事書いてませんでしたね。 ま、ええわ。 環境 Gentoo Linux (on VMware ESXi6) kernel 4.7.3 (2016/9/12現在 ~amd64) systemd systemd-networkd Docker 1.12.1 (2016/9/12現在 ~amd64) な感じ なんか太字になっている部分がやらかしたんだなぁとわかっていただければ幸いです どうせこのエントリの情報も古くなるし、エントリ書こうと思ってやろうとしたわけじゃないので内容はふんわりとした感じです。 メモとか備忘録というかそんな感じのアレです。 なんか聞きたけ
$ docker pull frolvlad/alpine-scala Using default tag: latest latest: Pulling from frolvlad/alpine-scala e110a4a17941: Pull complete 052edde983dc: Pull complete 44b3390a7725: Pull complete 0f6b9d2879c1: Pull complete Digest: sha256:1d9f6fd716526764a4ba6e389b635cbef8c5d413216bf5d00ca5175fc0d9bac8 Status: Downloaded newer image for frolvlad/alpine-scala:latest $ du -sm ~/Library/Containers/com.docke
ここ数日でDocker関連とGo言語の開発環境について書いてきました。 今回はそれらを組み合わせて、Go言語の開発をDockerコンテナ上で行いたいと思います。 ということで、今回は今までの記事を読んでいることが前提です。 今回目指すところ Dockerコンテナ内でGoのWebアプリをビルドしてMacから動作確認できるようにする。 ソースを保存するだけで自動的にビルド&起動されるようにする。 HotReloadのしくみ PHPなどのスクリプト言語ではコンパイルが不要なので保存すればすぐに動作の確認ができますが、GoやJavaなどの言語は一旦コンパイルしないと動作させることができません。 そのような場合、gulpやGruntのようなタスクランナーを使ってファイルの変更を監視し、ビルドタスクを走らせることで動作確認の際のビルド&再起動を自動化することができます。 今回はGo製のタスクランナー、
Docker swarm モードには Ingress というロードバランサ機構が存在しており、クラスタ内のどのマシンにアクセスしても上手いところ飛ばしてくれるみたいになってます。 が、実際にはこれがそんなに安定しているとは言い難く、自前での死活監視が必要、と昨日まで僕は考えていました。 ところが思い付きで全ノードをマネージャーに設定してみたところ嘘のように安定したので、そのようにするとよいと思いました。終わり。 Docker は未だにコンテナ側がホスト巻き込んで死滅するみたいなことがありえます。よって接続点としてマネージャーとしてのみ機能するノード(これは Drain にしておく)みたいのはそれはそれで置いておけばよいと思います。しかしとにかく全ノードをマネージャーにしたほうがネットワークが安定するのでよいです。 back to index of texts Site Search
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