ども、takiponeです。 先日サンフランシスコで開催されたGoogle Cloud Next '17ではGCP(Google Cloud Platform)の多くの新機能が発表されました。その中で個人的にツボだったのがCloud Identity-Aware Proxy(以下Cloud IAP)でした。既にベータ版として触ることができたので、その様子をレポートします。 Cloud Identity-Aware Proxy(IAP:ID認証プロキシ)とは Cloud IAPは、Googleアカウントの認証機能を提供するリバースプロキシサービスです。OSSのgateのas a Service版という説明が近いと思います。Google認証に対応するIDaaSと比べてOpenID/OAuth2のフローを意識する必要がないため、既存のWebアプリケーションやWeb APIに手軽に組み込むことがで
最適化(オプティマイゼイション) ジャムス「どうもページの表示が遅いんだ。多分Javascriptが重すぎるんだよ。どうしたらいいんだろう?」 エイダ「しょうがないわね。ふーん。まずJqueryのappendが多いわ。DocumentFragmentやinnerHTMLをもっと効果的に使わないと」 ジャムス「ふーむ」 と言ってジャムスはTeraPadを開くとjsファイルを編集しはじめた。エイダがすかさず口は挟む。 エイダ「待って。前のファイルをちゃんと残しておかないと。」 ジャムスはうっかりしていたとばかりにエクスプローラーで、main.jsをクリック。CTRL+Cでコピーすると、流れるような動きでCTRL+Vを押す。すぐさま「main.js のコピー」ができあがる。 エイダが呆れて言った。 エイダ「それじゃ、いつの履歴かわからないじゃない!。今日の日付main.1281落葉の月21の日.
dockerでなにかやりたい… 現在vagrantを利用しているRailsプロジェクトをまるっと、dockerに載せ替えたい…そう、最初は思っておりました。 ちょっと大変そうだったので、とりあえず今回はDBだけdocker化してみました。 なお備忘録的なものなので、参考にする際には自己責任でお願いします。 mac 既存のRails開発環境があって、DBの環境だけ増やすといった場合を想定しています。 dockerをインストール 正直、ここが一番混乱しました。 なにせmacにdockerを導入する方法が何通りもあり、ベストプラクティスというものがわからない状態だったためです。 多分docker for macを使うのがいいのかもしれないのですが、とりあえず的なものも含めていろいろと参考情報が多かったのでdocker-machineを使用してみました。 Docker Toolboxのインストール
#golang v1.8が準備されているimageを利用 FROM golang:1.8.0 #$GOPATHに/go/srcを追加.この後srcの下にアプリケーションフォルダを作成する為 ENV GOPATH $GOPATH:/go/src #とりあえず更新 RUN apt-get update && \ apt-get upgrade -y #revel,revel-cli,gorm,go-sql-driverのインストール #revelにはORMがないので RUN go get github.com/revel/revel && \ go get github.com/revel/cmd/revel && \ go get github.com/jinzhu/gorm && \ go get github.com/go-sql-driver/mysql #アプリケーション(myapp
設定ファイルがめっちゃ似てる ので移行しようと思ったら瞬時に終わります。 手元にあったrails用のwercker.yml phantomjsはdocker image内に入れてしまっています(諸事情でrubyのバージョンが古い) # wercker.yml box: hoshinotsuyoshi/ruby:2.1.3-phantomjs build: steps: - bundle-install - script: name: timezone code: ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime - script: name: rspec code: bundle exec rspec yamlを書いてみる このファイルとかを 参考に書いたのがこちら。 # .circleci/config.yml version: 2
雑なメモ ここ最近、webアプリの開発環境もリモートサーバで構築して動作確認してしまっている。 https://github.com/direnv/direnv で以下のように環境変数を登録してしまえば、ローカル感覚で(要いんたーねっとだが)扱えるので便利。 .envrc の記述は以下の通り。 ConoHa の設定のテナントIDとか、設定は自分好みにのに当てはめて利用してください。 # ConoHa の設定 export OS_TENANT_NAME=foo export OS_TENANT_ID=foo export OS_USERNAME=foo export OS_PASSWORD=foo export OS_AUTH_URL=https://identity.tyo1.conoha.io/v2.0 ## ConoHa のコンテナ設定 export OS_FLAVOR_NAME=g-
What was it? The Eudyptula Challenge was a series of programming exercises for the Linux kernel, that started from a very basic "Hello world" kernel module, moving on up in complexity to getting patches accepted into the main Linux kernel source tree. How do I do it? Unfortunately right now the Eudyptula challenge is not accepting new applicants. It has had over 19 thousand developers sign up over
【最終更新9/2】文末に「製品レビュー」&「在庫復活」&「新機能について」を追加。 そんな感じで今日も懲りずに自転車ネタのとまじぃです(笑) 昨日の記事(スマホのサイコンアプリはお手軽だけど弱点もあるのよねぇ・・なお話 - とまじぃさんち)にて、CAT EYEとかGPSサイコン買う予定だよ~なんて事を書きました。 んで!今朝Googleナウってぇのは、普段の検索履歴とか現在地から「使用者の興味がありそうな記事を勝手にオススメしてくれる」機能でございますな。 そしたらこんなおすすめ記事が!! レザイン???? 自転車歴が浅いので、あまり聞いたことがないメーカーなんですけど、有名なんでしょうか? と言うことで調べてみました。 LEZYNE製品たち LezyneはCATEYEとかTopeakみたいな感じですかね? その総合メーカーから満を持して発売されたのがLEZYNE GPSシリーズということ
GKE のクラスタを普通に作ると初期状態で起動する Pod がいくつかある。 それらをクラスタ作成時のオプションでどこまで減らせるかを確認する。 環境情報 Kubernetes 1.5.3 Google Cloud SDK 147.0.0 デフォルトのクラスタ 普通にクラスタを作って接続する。 $ gcloud container clusters create --machine-type=g1-small --num-nodes=1 normal-cluster Creating cluster normal-cluster...done. Created [https://container.googleapis.com/v1/projects/apstndb-sandbox/zones/asia-northeast1-a/clusters/normal-cluster]. kube
Rails.application.routes.draw do # 2行追加 require 'sidekiq/web' mount Sidekiq::Web => '/sidekiq' ... end Sidekiq.configure_server do |config| config.redis = { url: 'redis://redis:6379', namespace: "sidekiq" } end Sidekiq.configure_client do |config| config.redis = { url: 'redis://redis:6379', namespace: "sidekiq" } end
はじめに データ分析では再現性が大切です。しかし、同じコードとデータを使っていても実行環境の違い(OS, ソフトやパッケージのバージョンなど)によって結果が異なることがあります。複数の場所で同じ環境をそろえるための手段の一つとして、はオープンソースのコンテナー管理ソフトウェアであるDockerを使うことが考えられます。Dockerのデータ分析での活用については以下の記事が詳しいです。 qiita.com tidyverseの登場とDockerまわりの変化 さて、昨年のRStudio ver1.0 のリリースとほぼ同時期にtidyverseが登場し、RStudio Server のDockerイメージを提供しているrockerでのコンテナの種類も変わっていたようです。 それまではhadleyverse*1(便利なパッケージ群)とLaTeX環境が入った rocke/hadleyverse がメ
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