https://ljstudy.connpass.com/event/71037/ でのLT資料です。
「○○沼」という言葉をよく見聞きします。私の周りにも「ソシャゲ沼」や「アイドル沼」など……沼に堕ちた友人は何人か存在します。 ただ、やっかいなことに、当の本人たちはそれらの沼にズブズブ……と沈んでいることなど、まったく気づいていない様子。実は私がこの記事を書いている途中で深い沼へ沈んでいることに、今気づいたくらいですから……。私のはまった沼の名前は、 「ロードバイク沼」 申し遅れました。私は「ITさん」なんて愛称で呼ばれていて、普段IT企業でエンジニアをしつつ、その他の時間の大半をロードバイクに捧げています。その様子は『IT技術者ロードバイク日記』というブログに記しています。 さて、私がどのくらい沼に堕ちているのかというと、実業団に所属してレースに出るために、全国各地に出かけるくらい、です。こんな書き方をすると、なんだか手の届かない世界の話と思われるかもしれません。 しかし、ロードバイクを
SIMフリースマートフォンレビュー 「Moto X4」「Moto G5S Plus」が「狙い目」な6つの理由 モトローラのミドル〜ミドルハイ端末2機種をレビュー 国内外の様々なメーカーが参入し充実してきたSIMフリースマートフォン市場。その中にあってひときわ個性を放っているのが、携帯電話では老舗とも言えるブランド、モトローラだろう。その代表的な端末と言えば、背面に「Moto Mods」と呼ばれるモジュールをくっつけることで、カメラ、スピーカー、プロジェクターなど様々な機能を拡張できる、ハイエンドモデルの「Moto Z」シリーズ。だが、その下のミドル〜ミドルハイの機種も、モトローラブランドの魅力を存分に味わえる、狙い目の端末だと筆者は考える。今回は価格的に近しい最新端末「Moto X4」と「Moto G5S Plus」を詳しく解説していこう。 「Moto X4」(左)と「Moto G5S P
コロプラ<3668>は、本日(1月10日)、12月22日付で特許権侵害に関する訴訟を任天堂<7974>より提起され、1月9日に訴状内容を確認したことを発表した。 (以下、適時開示資料より) 1.訴訟が提起された年月日及び裁判所 (1)訴訟が提起された年月日:平成29年12月22日 (2)訴訟が提起された裁判所:東京地方裁判所 2.訴訟を提起した者の概要 (1)名称:任天堂株式会社 (2)所在地:京都府京都市南区上鳥羽鉾立町11番地1 (3)代表者の役職・氏名:代表取締役社長 君島 達己 3.訴訟内容 (1)訴えの内容 特許権侵害に基づく損害賠償請求 特許権侵害に基づく弊社アプリ『白猫プロジェクト』の生産、使用、電気通信回線を通じた提供等の差止請求等 (2)訴訟の目的物および価額 損害賠償請求:44億円及び遅延損害金 差止請求の対象アプリ:白猫プロジェクト 4.訴訟の原因及び提起されるに至っ
Kubernetes に入門しようする人を躊躇させる原因のひとつは間違いなくYAMLによる設定ファイルだろう.Kubernetesにアプリケーションをデプロイするとき,例えそれがシンプルなサーバーアプリケーションであっても,多くのYAMLファイルを手で記述する必要がある.初心者を慄かせるその大量のYAMLはよくwall of YAML(YAMLの壁)などと揶揄される. 初心者でなくてもKubernetesのYAMLは煩わしい.YAML自体は単なるKubernetes APIへのリクエストボディであり慣れてしまえば実はそんなに難しくない.しかし記述する内容のほとんどがBoilerplateであり何度も書いていると飽き飽きする(実際にはほとんどがコピペだが).あるアプリケーションの開発環境と本番環境のYAMLファイルをいかに効率的に管理するかについて決定的な方法もない. そもそもKuberne
Over the last couple of days, there has been a lot of discussion about a pair of security vulnerabilities nicknamed Spectre and Meltdown. These affect all modern Intel processors, and (in the case of Spectre) many AMD processors and ARM cores. Spectre allows an attacker to bypass software checks to read data from arbitrary locations in the current address space; Meltdown allows an attacker to read
今年からメルカリでもMercari Advent Calendar 2017と称してAdvent Calendarを始めることとなりました。 初日は id:stanaka / @stanaka がロンドンよりお届けします。 分散ファイルシステムという言葉を聞くと、トラウマを刺激され、うっと頭を抱える人も多いかと思います。私もその一人で、以前にPBクラスまではいかずとも数TBのHDDを数百台並べたシステムのお守りをしたことがあり、日々壊れ続けるHDDに負荷に悲鳴を上げるメタデータDBなどネタには困らない状況でした。そういう時にAWS S3を触ると、「ああ、これは天国だ..」ともはや過去には戻れない思いをしたものです。 最近では分散ファイルシステムを運用しているところもめっきり減っていて*1もう過去の分野かな、と思っていたのですが、ここ数年で「ブロックチェーン x 分散ファイルシステム」という
NTTコミュニケーションズアドベントカレンダー 12日目。 今日は、荒ぶるDDoS攻撃1からサービスを防御するための新しいプロトコル DOTS (DDoS Open Threat Signaling)を紹介します。 DOTSプロトコルについての詳しい日本語の記事は初めてなのではないかと思います。 DOTSとは? DOTSとはIETFで策定中のDDoS対策のためのプロトコル DDoS対策の自動化と標準化を実現するよ OSSによる実装がでているよ この記事では、OSS実装である go-dots を使って、DOTSプロトコルの利用方法を紹介します。 これからのDDoS対策の話をしよう DDoS攻撃は2つの方向で脅威が進化しています。 大規模化: Arbor社によると、2016年のリオオリンピックでは、500Gbpsを超えるDDoS攻撃があったとのことです。IoTなどインターネットに接続される機器
1月9日、米マイクロソフトは、米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)<AMD.O>の半導体を使うコンピューターに、「メルトダウン」「スペクター」と呼ばれる安全上の脅威から保護するパッチの提供を停止したと明らかにした。2017年11月撮影(2018年 ロイター/Lucy Nicholson) [9日 ロイター] - 米マイクロソフトは9日、安全上の脅威から保護するためリリースしたパッチで、一部パソコンやサーバーの速度が落ちたと公表した。古いタイプの米インテル製品を搭載したシステムで、機能が目立って低下しているという。
Linux 4.14でプロセスをforkした時のPage Global Directoryの設定を見てみます。読むカーネルはv4.14.12です。 前にLinux x86_64のPaging:Page Global Directory辺りの扱いを見てみる - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ書いてたけど、最新のカーネルで調べてみたので。 プロセス生成時のPage Global Directoryの設定の流れ Page Global Directory(pgd)の設定はpgd_alloc()で行います。fork()からの流れはこのような形。 _do_fork() -> copy_process() -> copy_mm() -> dup_mm() -> mm_init() -> mm_alloc_pgd() -> pgd_alloc() pgd_alloc() pgd_al
Windows 10、次期アップデートでLinuxのdaemonもサポートする見通し、Windows Subsystem for Linuxで対応 Windows環境でLinuxバイナリを実行するためのWindows Subsystem for Linux(WSL)の新機能として、Linuxの常駐プログラムであるdaemonを含むバックグラウンドプロセスがサポートされることが分かった。 Windows 10はこれまで春と秋の年に2回ずつ大型のアップデートが行われてきました。そしてWindows 10におけるLinuxバイナリの実行環境であるWindows Subsystem for Linux(WSL)も、この大型アップデートごとに機能が強化されてきました。 前回の大型アップデートは2017年10月に行われた「Windows 10 Fall Creators Update」で、このアップデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く