AWS Black Belt Online Seminar 2018 Amazon DynamoDB Advanced Design Pattern
やっと形になってきました。 github.com 「データベースのクエリログを取得したい」 例えば、データベース(RDBMS)のクエリログを取得したいとき一番確実な方法は、そのRDBMSに備わっているログ機構を利用することです。 一方で、全てのクエリログを出力するとなるとそれなりにIO負荷がかかることが予想されるので、負荷状況によってはクエリログ出力(のIO負荷)を別サーバに分離したくなります。 では、どうすればよいかというと、例えば アプリケーションサーバとデータベースサーバの間にプロキシサーバを挟んでそこで記録することでIO負荷を分離する アプリケーションサーバ側で(notアプリケーションで)記録することで(大抵、サーバ台数の多い)アプリケーション側にIO負荷を分散する というような方法を思いつきます。 そこで、「もし、TCPコネクション上に流れている(例えば)クエリログを解析してログ
Packerを使ってChef/Puppet/AnsibleでDockerのイメージをつくる | SOTA を参考にして、Dockerfile を使用せずに、Ansible を使用して Docker イメージを作成してみました 仮想環境の準備 Vagrant を使用して環境を準備します Vagrantfile の内容は下記の通りです box は事前に shiguredo/packer-templates を使用して作成しました Vagrant.configure("2") do |config| config.vm.box = "ubuntu-13.10" config.vm.box_url = "ubuntu-13-10-x64-virtualbox.box" config.vm.hostname = "ubuntu-13.10" config.vm.network "private_ne
今日はPrestoとかAnsibleとかその辺の話を軽く書いてみようと思います。突っ込んだ話が出来るわけではないのであしからず。 僕のところの環境ではPrestoを使っていて、PrestoはDataNodeやNodeManagerと同居してます。主なユースケースはアドホッククエリの実行です。とあるレポートを作りたいってなったときにデータの中身をチェックするのに使います。従来だとこれがHiveだったのですが、HiveだとMapReduceになって遅いので(ローカルモードで済む場合もあるけど)、その点Prestoは早くていいです。ただこれは僕の環境がスモールデータだからっていうのもあって、圧縮済み数百GBのデータに対してselectかけるとかだとPrestoといえども遅くなると思います。あとなにげに良いのがPresto CLI経由だとカラム名が表示されるのでどのデータがどのカラムなのかすぐ分か
Ansible + TestKitchen for Docker 社内ハンズオン ターゲット:Ansibleを始めて利用する方向け 今回、社内でAnsible + TestKitchenを使った、インフラのテスト駆動開発handsonを実施しました。 その内容を公開いたします。 handson用コード 概要説明資料 Ansibleとは 一言で「エージェントレスで手軽に利用出来る構成管理ツール」で Chef/Puppet/Itamaeなど様々あるプロビジョナーと並ぶツールです。 TestKitchenとは こちらは主にテスト環境への構成のプロビジョニングと構成管理が正しく実装されているかをチェックするためのツールです。 様々なプロビジョナーと連携しつつ、構成管理対象のターゲットをvagrant / dockerなど適用できるため、今回採用しました。 今回のハンズオンでやったこと Ansibl
Ansibleのlookup pluginについて、あまり良く知らなかったので調べてみた。 長いので先にまとめると、 lookup pluginはwith_*の処理、つまりloopを作るための処理が書かれたプラグインである。 他にlookup('プラグイン名', 引数)の形で呼び出すこともできる。 lookup pluginはAnsibleを実行しているコンピュータで実行される。操作対象のコンピュータ上ではない。 pluginはPythonで実装される。 自作したlookup pluginはplaybookのあるディレクトリにlookup_pluginsというディレクトリを作り配置するか、ansible.cfgの[defaults]セクション、lookup_plugins項に指定されたディレクトリに配置すると利用できる。 参考とした公式ドキュメントは次である。 http://docs.an
現在、ansible-containerプロジェクトは開発終了しています。詳細は同プロジェクトのGitHubページをご覧ください。 昨今利用者が増えている構成管理ツール「Ansible」については以前にも紹介したが、このAnsibleをDockerコンテナのビルドに使用するツール「Ansible Container」が登場した。Ansible Containerを利用することで、Dockerコンテナイメージをより簡潔に管理できるようになる。今回はこのAnsible Containerの概要と基本的な設定方法を紹介する。 Ansible Containerとは Dockerコンテナを作成するための方法は複数ある。たとえばdockerコマンドには、「Dockerfile」という設定ファイルを元にコンテナを作成する「docker build」サブコマンドが用意されているが、これ以外にもDocke
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