AWS周りのものをローカルで開発する場合 localstack を使うと便利だというのを聞いたので試してみました。 github.com localstackは、GUIはあまり提供されていない用で、主にawscliコマンドを使います。 s3にファイルをアップロードしたい場合は、 --endpoint-url=http://localhost:4572 を付けてあげてアップロード先を変えることができます。 試しに awscli で test というバケットを作ってファイルをアップロードしてみます。 $ aws --endpoint-url=http://localhost:4572 s3 mb s3://test make_bucket: test $ aws --endpoint-url=http://localhost:4572 s3 ls s3:// 2006-02-04 01:45:
指定したネットワークインターフェイスを通過するすべてのパケットを収集して分析したい、という場合に適したパケットキャプチャツール「Moloch」では、Webブラウザ経由でアクセスできる「Moloch Viewer」経由で収集したパケットの分析が行える。今回はこのMoloch Viewerを使ったパケット分析機能を紹介する。 GUIでパケットの解析や検索が可能 パケット解析ツール「Moloch」は、大規模な環境にも対応したパケット解析ツールだ。特徴としては、サービスとして起動して常時パケットの収集を実行できる点などがある。 Molochの機能やインストール方法などについては前回記事で紹介しているが、Molochでは「Moloch Viewer」というWebインターフェイス経由で収集したパケットの閲覧や検索といった分析処理が行える。今回はこのMoloch Viewerの機能や使い方について紹介す
オープンソースのパケット監視ツールとしてはWiresharkが有名だが、常時パケットを収集して異常を検出する、といった用途にはWiresharkはあまり適していない。そこで今回は、大規模なネットワークパケット監視向けに開発されているパケット収集・分析ツール「Moloch」を紹介する。 常時パケットをキャプチャして分析する用途に向いている「Moloch」 ソフトウェアが外部とどのような通信を行っているのかを調べたり、不正な通信が行われていないかといった調査を行ったりする際には、ネットワークに流れるパケットを取得・記録して分析できるパケットキャプチャツールが利用される。パケットキャプチャツールとして有名なものとしては、以前にも紹介したWiresharkやtcpdumpなどがある。 Wiresharkやtcpdumpは指定したネットワークインターフェイスが受信したパケットを表示したり保存したりで
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