ゼリーフィッシュ・シンドローム 赤穂ゆうき 高校生の湊(ミナト)は海の家でのバイト中に、崖から飛び降りた大学生の美月(ミヅキ)を救助し咄嗟に「よかったら俺と遊びません?」とナンパしてしまう。しかし彼女は全身が溶けていく水母病を発症していて…。遊びから始まる真夏のラブストーリー。
概要 メディアやコミュニティ系のアプリケーション開発を中心に行っていたが、最近会社で決済系のシステムを扱うようになったこともあり、複数のサービス間がある中でどう結果整合性を担保するかについて学んでいた。 そこで学んだ複数サービス間での整合性を保つための手法として分散Sagaパターンがあり、実際にCloud RunとCloud PubSubで実装をしてみた。 複数サービスでの整合性 複数サービスでの整合性の問題 一般的にシステムを複数サービスに分けることによって、サービスを効率的に利用することや開発チームを分けることや小さくデプロイが可能など多くのメリットが挙げられる。 しかし、複数サービスにしたときの1つの問題として、データの整合性を取ることが難しくなることが挙げられる。 例えば、1つのDBのシステムに対してデータのWriteをアトミックに行う場合はDBのトランザクション等を使うことによっ
「puppeteer-rubyは、Capybaraと共存して動作精度を向上できるのでは?!」っていうことに先週くらいにふと気づいたので、カッとなって実装してみた。 github.com CapybaraとPuppeteerの共存 そもそもなんで共存させる必要があるのか? Seleniumだと「○○の要素が現れるまで待つ」「△△の要素が消えるまで待つ」みたいなところで、時々DOMの変化通知を拾いそこねて、失敗してしまうことがある。 PuppeteerはDOMの変化通知には強い。ただ、全部をPuppeteerで書き直す気力は無い...。 みたいな感じで、SeleniumやCapybaraの既存コードをなるべく書き換えないうえでPuppeteerのを動かしたい需要は、割とある気がした。 で、需要はありそうなのに、世の中にあるのは twalpole/apparition rubycdp/cupri
Microsoft’s Visual Studio Code is an excellent C development environment, and now it’s an easy install on Raspberry Pi. Here’s Jim Bennett from Microsoft to show you all how to get VS Code up and running on our tiny computer. Take it away, Jim… There are a few products in the tech sphere that get me really excited. One of them is Raspberry Pi (obviously), and the other is Visual Studio Code or VS
Tesla is reportedly getting 'absolutely hard core' about more layoffs, according to Elon Musk
先日機械学習界隈の方とDockerの話をした際、Makefileを使って機械学習環境の整備をしている人は実は少数派なんじゃないかと感じました。 機械学習で使うコマンドは引数が長く、とても覚えられるものじゃありません。暗記できていてもミスタイプしたり、tmux内とかだと折り返されて何書いてるかよくわからなくなりがち 。Ctrl+Rとかで検索かけようとしても大体はdocker...から始まるのでタイプ数多くなりがち。 Makefile は、Docker のコマンドをいい感じにまとめやすく、jupyter notebook に使う長ったらしいコマンド jupyter notebook --port 8888 --ip="0.0.0.0" --allow-root なども簡略化できます。そういうわけで、全体的な生産性の向上に繋がると信じています。 今回紹介する Makefile は Docker
Cloubhouse はすでに OSS である Janus Gateway に切り替えており Agora は使用していないようです ライセンス Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 — CC BY-NC-ND 4.0 前提 ざっくりと雑に解説。 どんな技術を使っていてこんな感じだろうという妄想は以下をどうぞ。 Clubhouse リアルタイム配信の仕組みについて (妄想編) 著者 商用 WebRTC SFU 開発者 WebRTC プロトコルスタック実装者 End to End Encryption プロトコルスタック実装者 Clubhouse の仕組みはとてもシンプルで配信者が N 人で、それを数千人が聞くという co-streaming と呼ばれる仕組みの一つ。この方式は今までは主に映像ありでパネルディスカッション的な使い方が主だっだ。それを
(CNN) 旧ソ連の異色の航空機「バルティーニ・ベリエフVVA14」。今ではモスクワ近郊の野原に朽ちた状態で1機が残るのみだが、かつては米国の潜水艦攻撃への対抗手段としてソ連が望みを託した機体だった。 VVA14のVVAは「垂直離陸水陸両用機」の略で、14はエンジンの数を意味する。滑走路なしであらゆる場所から離陸し、水面ぎりぎりの高度を飛び続けることができるように設計された。 同機は1960年代、ポラリス弾道ミサイルに対抗して設計された。米国は61年、核抑止の一環で潜水艦隊にポラリスを導入。VVA14の設計者ロベルト・バルティーニの構想では、水陸両用の同機はポラリスを搭載した潜水艦の捜索と破壊に最適な機体になるはずだった。 しかし、この計画はうまくいかなかった。提案された試作機3機のうち製造にこぎ着けたのはわずか2機で、空を飛んだのは1機のみだった。バルティーニが1974年に死去するとプロ
For compatibility with older Android devices, we'll be relying on a signature from an expired root, which is supported by Android. However, as Ryan Sleevi points out in “Path Building vs Path Verifying,” older versions of OpenSSL will reject a certificate chain that includes a signature by an expired root, even if OpenSSL could validate the chain by ignoring that certificate. Let’s Encrypt is not
過去のブログ記事で紹介した prettier-regression-testing というツールを Prettier Organization に移管した。 Prettier のユーザーにとって何かが変わるとかそういうことは全くないのだが、自ら作成したリポジトリを OSS の Organization に移管したのは初めてだった。 他のメンテナーにとっても便利だったらしい もともと prettier-regression-testing は自分がリリースするときにリグレッションが発生しないことを確認するのを簡単にするためのツールだった。 大規模 Closure Tools プロジェクトに Prettier を導入するまでの道のり - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ こちらの記事でも紹介したように、Prettier のリリース前リグレッションチェックはす
背景 これまで、 Ruby や Python のバージョンを切り替えるために anyenv を使っていた。 しかし anyenv ではいくつか困っていたことがあり、以前から気になっていた asdf というツールに移行することにした。 anyenv で困っていたこと tfenv のような例外に対応できない rbenv などと違って tfenv には init コマンドがない。そのため anyenv init 実行時にエラーが出てしまう anyenv で tfenv をインストールすることはできるが、この点が考慮されていないので自分でなんとかする必要がある anyenvでtfenvを使うときのエラーを抑止する - Qiita tfenv に限らず、今後こういった例外が他にも出てくるかもしれない init スクリプトが遅い 各 env の init コマンドを実行していくので、それなりに時間がか
Apple Siliconの載ったMacBookAirが届いた。せっかくの機会なのでdotfilesを整理したり、周辺環境を整備しているが、プログラミング環境を整備してくれるanyenvをやめて、asdfに移行した。 Start using asdf instead of anyenv · mactkg/dotfiles@94d515d · GitHub 同僚がanyenvの代わりにasdfを紹介していたのがきっかけでasdfを知ったのだが、asdfはshell scriptとして書かれていて、結構レスポンスがいい。anyenvは結構起動時間などに時間がかかっていて、微妙にストレスを感じていたので、asdfの軽さに満足している。 移行に関しては anyenv から asdf に移行した - a.out の記事を参考にした。この記事にあるように、あらゆるアプリケーションのバージョン切り替えを
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