Kubernetes Meetup Tokyo #42 で発表したスライドです https://k8sjp.connpass.com/event/214286/
Kubernetes Meetup Tokyo #42 で発表したスライドです https://k8sjp.connpass.com/event/214286/
At some point, your needs for improving database performance may run into a threshold where optimization and tuning are no longer enough. If you cannot change the database engine and can no longer tune the parameters for your workload, you need to use scaling. As it is widely known, scaling may be either vertical or horizontal. Vertical scaling means adding more resources to a single node. Usually
Kubernetes Meetup Tokyo #42 で利用したスライドです。 Kubernetes における Policy as Code の実装として最も広く使われているツールは Open Policy Agent (OPA) とその Kubernetes アダプタである Gatekeeper です。OPA は CNCF Graduated に位置付けられおり、デファクトスタンダードであると言えます。しかし OPA は記述言語として Rego を採用しており、学習コストの高さは否めません。 一方、OPA 以外のポリシエンジンとしては、Kyverno が CNCF Sandbox に登録されています。OPA と異なり Kyverno ではポリシの記述に YAML を用いるため学習コストは低いですが、その分、表現力に劣ります。 これらのツールに対して今回紹介する Kubewarden で
今回は基本はTerraformでインフラを構築しつつも、部分的にはSAMを使用してLambda+API Gatewayをデプロイしたいと思います。 Lambdaのアーカイブ化やS3へのアップロードをSAMにやってもらうことで、Terraform側でのタスクを軽減することができます。 今回の記事の元ネタは以下のスライドです。 IaCについていろいろな知見が得られると思うのでおすすめです。 SAMとは SAMはLambdaなどのサーバーレスアプリケーションの開発・デプロイを補助するツールでCloudFormationのような形式のファイルを用いてこれらを定義することができます。 Lambdaを開発・デプロイする場合について考えると、必要となる工程は煩雑です。開発ではローカルでの実行やランタイムの管理などをしたくなりますし、デプロイでは依存するパッケージの設置、Zipファイルへのアーカイブ化、ア
Microsoftは6月24日(米国東部時間、日本時間6月25日深夜)、次世代Windowsとして開発を続けてきた「Sun Valley」(開発コードネーム:サンバレー)を、Windows 11(ウインドウズイレブン)として正式に発表した。 Windows 11では、Windows 10に比べてユーザーインターフェースを改良。人気のコラボレーションツールとなる「Teams」を標準機能として搭載し、OSへの統合を加速化するなど機能面で大きなアップデートが行われている。条件を満たすWindows 10搭載PCに対しては無償でアップグレードが提供される計画で、2021年の末までにリリースされる見通しだ。 その中でも、今回最も強化されたのは、同社が「Microsoft Store」と呼んでいるアプリストアだ。これまでもMicrosoftはAppleやGoogleなどに比べて少ないレベニューシェアで
プロトタイピングによる不確実性の低減 / Reducing Uncertainty through Prototyping
オブジェクトストレージサービスのWasabi Technologiesは、アジアパシフィック(APAC)での事業拡大に向けて、日本国内にAPAC本社を設置。APAC地域では初となるパブリッククラウドサービスの拠点を、東京都内にあるNTTコミュニケーションズのデータセンターに展開。年内には、国内2つ目のデータセンターを開設する予定であるほか、APAC地域でのデータセンターの設置も検討しているという。 Amazon S3の1/5のコスト S3互換のAPIを提供 Wasabi Technologiesは、米マサチューセッツ州ボストンに本社を置き、2015年に創業。2017年からクラウドストレージサービスを開始している。米国、欧州にデータセンターを設置。社員数は150人以上に達する。また、顧客数は2万5000社以上となっており、メディア&エンターテイメント、研究開発、ヘルスケア、教育、公共、エネル
前回の記事で言及した、eBPFを利用したソフトウェアをRustで実装するためのライブラリは、C言語のlibbpfライブラリを呼び出しています。純粋なRustへの愛を貫くため、libbpfを捨て、RustだけでeBPFを動かしたい。 libbpfとはlibbpfは、デファクトのeBPFのライブラリで、C言語で実装されています。 eBPFを活用するソフトウェアは、カーネルスペースで動作するeBPFバイトコードと、eBPFバイトコードを制御するユーザスペースのアプリケーションから構成されます。libbpfは、eBPFのバイトコードを、静的なデータとしてアプリケーションのバイナリに埋め込みます。ELF形式のアプリケーションのバイナリファイルの中に、ELF形式のeBPFバイトコードが埋め込まれていることになります。 アプリケーションのバイナリにBPFのバイトコードが埋め込まれているアプリケーションは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く