こんにちは。かわばたです。最近は居酒屋で飲食したあとに個人情報を紛失するニュースをよく聞くようになりました。私自身は会社の個人情報を持つことはないですが、会社で支給されているPCを持っている時は、運転と同じで「飲んだら持つな、持つなら飲むな」を心がけてます。「飲んだら持つな」と言われても居酒屋に置いていくわけには行かないので、基本的に飲まないのですが。。。閑話休題。 私が所属しているチームでは、AWSでのセキュリティガードレールの実装と運用を担当しています。 弊社ではデータ活用などが増えGCPを選択しているプロジェクトも多く存在しており、GCP に対するセキュリティやガードレール敷設も必要になってきます。 今回の記事はその仕組みをGCPに導入するために模索したときの内容となります。 AWSのセキュリティガードレールの運用 手動修復 自動修復 通知の仕組みの調査 AWSの通知の仕組み AWS
はじめに 管理画面の課題 GitOpsとは Push型 Pull型 なぜPush型よりPull型なのか Push型のデメリット Pull型のメリット GitOpsにおけるPull型の構成 GitOpsで課題は解決されるのか まとめ 参考リンク はじめに こんにちは。広告技術部のjohnmanjiroです。普段は広告配信のAPIや管理画面を作っています。 広告技術部では、広告配信に関わる様々なアプリケーションを管理しており、その多くがEKSのKubernetesクラスタ上で動作しています。 広告の入稿や審査を行う管理画面もそのうちの一つです。フレームワークにはRailsを使っています。 管理画面をEKSに移行する際の記事はいくつか本ブログにも上がっているので、興味があればぜひご覧ください。 tech.gunosy.io tech.gunosy.io 今回、その管理画面のCDにGitOpsを導
MySQL/Postgres におけるトランザクション分離レベルと発生するアノマリーを整理する https://zenn.dev/mpyw/articles/rdb-transaction-isolations 上記のスライドの具体的な結論に至るまでの導入として,知識があまりない状態でも段階的に読み込んでいけるように心がけたスライドで,株式会社ゆめみの社内勉強会にて発表しました。 スライドの途中の URL などは PDF としてダウンロードするとクリックできると思います。 事前のレビュー協力者 - https://twitter.com/neko_han25 - https://twitter.com/KentarouTakeda
先日、下記のタイトルを見て「どういうことだってばよ?」となったので。 あと、Markdown のコードブロックの言語指定を置き換えるコマンド作ろうかなと考えていたので(何が関係あるんだ?というのは後で出てきます)。 つまり、どういうこと? ちょっと触ってみた感じだと、README.md の中からコードブロックを抜き出し「説明付きで一覧にしたり」「実行したり」する CLI ツールを作ってみたということのようです。 そう聞くと「それはコードブロックをコピーして実行すればいいんじゃね」となりそうですが、 ドキュメント内でのコマンド実行のサンプルは以下のように行頭に $ が付いていたり。実行結果が併記されていたりすることがあります[1]。 rdme はその辺をなんかいい感じに実行してくれます。 リスト 1-1 サンプルの README.md # テスト ## Installation ```sh
Amazon Web Services ブログ SaaS におけるテナントリソースへのリクエストルーティングを JWT を用いて実現する みなさんこんにちは。ソリューションアーキテクトの福本です。 本投稿のテーマは Software as a Service(SaaS)におけるルーティングです。 SaaS ではテナントごとにサーバーなどのリソースが分離されていることがあります。そのため、各テナントに属するユーザーからのリクエストを適切なリソースへとルーティングする必要があります。 具体的なルーティングの話に入る前に、SaaS のテナント分離モデルについて説明をします。SaaS では、テナントの分離モデルとしてサイロ、プール、ブリッジモデルが存在します。また、ユーザーがサブスクライブしている利用プラン (ティア) によって、リソースの分離形態が変わるような、階層ベースの分離もあります。 サイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く