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ブックマーク / news.mynavi.jp (89)

  • HDDよりもSSDのほうが低い故障率、Backblaze発表

    オンラインバックアップサービス企業のBackblazeは8月4日(米国時間)、「Hard Drive Reliability: A Look at HDD and SDD Failure Rates」において、2021年第2四半期のハードディスク/SSD故障率を発表した。 2021年第2四半期の主な動向は次のとおり。 故障率0% :6TB Seagate (ST6000DX000)、12TB HGST (HUH721212ALE600)、16TB Western Digital (WUH721816ALE6L0) 故障台数1台:16TB 東芝 (MG08ACA16TEY)、4TB 東芝 (MD04ABA400V)、 8TB HGST (HUH728080ALE600) 故障率4%以上:4TB 東芝 (MD04ABA400V)、14TB Seagate (ST14000NM0138) 202

    HDDよりもSSDのほうが低い故障率、Backblaze発表
  • Linuxに特権昇格可能な脆弱性、7年間存在

    Qualysは7月20日(米国時間)、「Qualys Security Advisory - Sequoia: A deep root in Linux's filesystem layer (CVE-2021-33909)」において、Linuxカーネルに特権昇格可能な脆弱性が存在すると伝えた。この脆弱性が少なくとも2014年7月にLinux 3.16に混入して以来存在していると説明しており、7年間にわたってLinuxカーネルに存在していたことになる。多くのLinuxディストリビューションがこの脆弱性の影響を受けるとみられる。 Qualys Security Advisory - Sequoia: A deep root in Linux's filesystem layer (CVE-2021-33909) これはLinuxカーネルのファイルシステムレイヤに存在するsize_t-int変

    Linuxに特権昇格可能な脆弱性、7年間存在
  • HDMI信号をワイヤレスで最大15m飛ばせるHDMIエクステンダー

    サンワサプライは7月20日、HDMI信号をワイヤレスで伝送する送受信機セット「VGA-EXWHD9」と増設用送信機「VGA-EXWHD9TX」を発売した。価格は、送受信機セットが85,800円、増設用送信機が48,400円。 HDMI信号をワイヤレスで伝送する送受信機セット「VGA-EXWHD9」 VGA-EXWHD9は、HDMI信号を最大15m先まで飛ばせるワイヤレスHDMIエクステンダーの送受信機セット。送信機をHDMI出力が可能なPCやカメラなどに接続し、受信機をディスプレイやプロジェクターに接続して使用する。 体はAmazonのFire TV Stick程度の大きさだ 送信機側は、映像や音声を出力したい機器のHDMI端子に接続し、電源用のUSBケーブルを接続する 受信機側も同様にテレビやディスプレイ、プロジェクターに接続する 送信機と受信機はペアリング済みなので、送信/受信デバイ

    HDMI信号をワイヤレスで最大15m飛ばせるHDMIエクステンダー
  • Microsoft、パスワードの有効期限のベストプラクティスを見直し

    ユーザーが実践できているかどうかは別として、サイバー攻撃で悪用されにくいパスワードを作成・運用するためのベストプラクティスはいくつもある。そのひとつに「パスワードを定期的に変更する」がある。IT部門が存在する企業では、ユーザーに定期的なパスワードの変更を強要しているケースも少なくない。しかし、このベストプラクティスはしばらくすると候補から外れるかもしれない。 The Hacker Newsは5月10日(米国時間)、「Is it still a good idea to require users to change their passwords?」において、企業はおそらく初めて、パスワードの定期的な変更を要求することがよいアイデアであるかを検討する必要に迫られていると伝えた。なぜなら最近、Microsoftが同社のパスワードに関するベストプラクティスを変更したためだ。同社の最新のパスワー

    Microsoft、パスワードの有効期限のベストプラクティスを見直し
  • Windows 10でWindows Defenderが数千のファイル生成する問題確認

    BetaNewsは5月5日(米国時間)、「Windows Defender bug creating thousands of files on Windows 10 systems」において、Windows Defenderをデフォルトのセキュリティソリューションとして使っている場合、Windowsのシステムストレージ容量が予測外に不足する状況が発生していると伝えた。あるユーザーはWindows Server 2019のストレージ上に一晩で400万個のファイル(11GB以上)が生成されたと報告しているほか、Windows 10, version 20H2で一晩で10,800個以上のファイルが生成されたいう報告も見られる。 BetaNewsはこの問題について、Windows Defenderをデフォルトのセキュリティソリューションとして使用している場合に発生していると説明しており、特にエン

    Windows 10でWindows Defenderが数千のファイル生成する問題確認
  • Webサイト5月Linuxシェア、Ubuntu、Debian、CentOS減で不可解な動き

    Q-Successから2021年5月のWebサイト向けLinuxディストリビューションのシェアが発表された。2021年5月は先月に引き続き、Ubuntu、Debian、CentOS、Red Hat、Gentoo、Fedoraと主要ディストリビューションのシェアが減少している。 これまでの変動に比べると、シェアの減少幅が大きい。減った分は「そのほか」に分類されることになるが、0.1%未満のディストリビューションへシェアが移行したとは考えにくく、このような動向を引き起こしている要因は不明。今後どういった動きを見せるのかが注目される。 2021年5月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/円グラフ 2021年5月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/棒グラフ Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア推移グラフ 資料: Q-Success

    Webサイト5月Linuxシェア、Ubuntu、Debian、CentOS減で不可解な動き
    mapk0y
    mapk0y 2021/05/06
  • ゼロからはじめるPython(76) ColabのGPU高性能マシンが月1072円で使い放題になっていた件

    Googleアカウントさえあれば無料でPython機械学習プラットフォームが使えるColaboratory(通称Colab)というサービスがある。既に連載でも何度か紹介したことがあるが、3月末に待望の有料プランが日でも始まった。有料プランでも制限はあるもののGPUを備えた超高性能マシンが月1072円で使い放題になったのは大きい。実際に有料版を試してみたので使い勝手を紹介しよう。 1072円で高性能マシンが使い放題に Colabについて復習してみよう まずは、改めてPythonColabについて紹介しよう。一言で言うならGoogle Colabはブラウザ上で使えるPythonの実行環境だ。Googleが無料で提供しており、教育用途や研究用に使えるものだ。 そもそもPython人工知能(AI)を、特に機械学習を試してみたいという人は多いことだろう。ところが、Python機械学習の実

    ゼロからはじめるPython(76) ColabのGPU高性能マシンが月1072円で使い放題になっていた件
  • Microsoft、14年ぶりにデフォルトのフォント変更 - 5つの候補を試すには

    デフォルトフォントは「印象のなさ」が最大の魅力? パソコンやスマートフォンを印象づけるデザインのひとつが「デフォルトのフォント」だ。フォントPCやスマートフォンを使う上で欠かすことができない。デフォルトフォントは目立ちすぎてはいけない。読みやすく、判別性が高く、大きいサイズでも小さいサイズでも読める必要がある。そして、適度な横幅を持っている必要がある。 日語のように全角1文字の横幅がどの文字もほぼ同じというケースでは問題にならないが、英語のようなフォントでは1文字当たりの横幅が重要だ。フォントの幅が広すぎると1行に入る文字数が少なくなる。かといって、幅を狭くして1行に多くの文字を詰め込みすぎると読みにくくなる。 Calibriフォントの使用サンプル Microsoftは現在、Calibriフォントをデフォルトのフォントとして採用している。上記のスクリーンショットはCalibriを使った

    Microsoft、14年ぶりにデフォルトのフォント変更 - 5つの候補を試すには
    mapk0y
    mapk0y 2021/05/04
  • Microsoft公式、WindowsでLinux GUIアプリを実行する「WSLg」をレビュー

    レポート Microsoft公式、WindowsLinux GUIアプリを実行する「WSLg」をレビュー Windows 10でLinux GUIアプリケーション対応、プレビュー版登場 現在のWindows 10にはLinuxバイナリを実行する機能が搭載されており、Microsoft StoreからLinuxディストリビューションをインストールして使用できる。これを支えている技術がWSL (Windows Subsystem for Linux)だ。WSL 1とWSL 2という、異なる仕組みの実装系が存在しているが、今後はWSL 2のみが使われていくという認識でいればよいと思う。 Linuxがそのまま利用できるのは便利だが、これまでWSLはGUIアプリケーションをサポートしてこなかった。実行するための環境を自分でセットアップすれば、GUIアプリケーションを動作させることも可能だったが、正

    Microsoft公式、WindowsでLinux GUIアプリを実行する「WSLg」をレビュー
  • 窓辺の小石(2) WindowsでLinux

    Linuxは、すでに普及しているプラットフォームの1つ。Webサーバーなどにも使われるが、普通のPCに入れてメインマシンとする人もいる。また、AndroidChromeOSはLinuxカーネルで作られている。Linuxはカーネルとさまざまな周辺ソフトウェアを組み合わせた「ディストリビューション」で利用するのが普通だが、このディストリビューションは、UNIXを手としたものが大半で、コマンド名やデーモン起動、ディレクトリ構造などをUNIXから受け継いでおり、Linux/UNIX環境といった呼び方をされるときもある。 かつて、UNIXとX Window SystemなどのGUI環境を組み合わせたUNIXワークステーション(WSと略すこともあった)が広く使われていた時代もあった。1980年台から90年台にかけてのことだ。当時、将来のコンピューターハードウェアは、PCなのかWSなのかといった議論

    窓辺の小石(2) WindowsでLinux
  • 新型コロナによる嗅覚障害は正常に戻らない可能性がある、東大が確認

    東京大学は2月2日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のモデル動物を用いた研究で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のウイルス量にかかわらず、感染後数日で広範囲にわたって、鼻の奥にある匂いを感知する部位である「嗅上皮」が脱落することを明らかにしたと発表した。また、大部分の嗅上皮は感染後21日で正常厚になることも見出したが、正常厚に戻らない場合があることも発表された。 同成果は、東大医学部附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の浦田真次届出研究員(米・テキサス大学医学部ガルベストン校 耳鼻咽喉科 博士研究員兼任)、同・岸めぐみ届出研究員(テキサス大医学部ガルベストン校 病理学 リサーチアソシエイト兼任)、東大大学院 院医学系研究科 外科学専攻 耳鼻咽喉科学・頭頸部外科学の山岨達也教授(東大医学部附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 科長兼任)、テキサス大医学部ガルベストン校病理学の

    新型コロナによる嗅覚障害は正常に戻らない可能性がある、東大が確認
  • 再来する「Rosetta」を読み解く - 新・OS X ハッキング!(267)

    我々は「それ」をどう呼ぶべきか 編へ進む前に、新しいARMベースのMacをどう呼ぶかについて触れておきたい。かつてPowerPCからIntelへと移行するときには、ごく自然に「Intel(-based) Mac」という呼び名が定着したものだが(x86 Macでもおかしくはなかった)、今回はどうだろう? WWDCのビデオをあれこれ見ていると、「Apple Silicon('s) Mac」と呼ばれているようだ。WWDC前の巷の噂話では「ARM Mac」などと呼ばれていたものだが、Appleとしては(ARMアーキテクチャベースではあるものの)独自プロセッサという意識が強いはず。今後も公式にARM Macと呼ばれることはないだろう。 それにしてもアップルシリコンマック……我々日人には発音しにくく、好みの4文字略語(ヘビーメタルを"ヘビメタ"、プログレッシブを"プログレ"とか)も作りにくい。適当

    再来する「Rosetta」を読み解く - 新・OS X ハッキング!(267)
    mapk0y
    mapk0y 2021/01/04
    この記事の方の予想通り Rosetta2 は良い性能を出している
  • UbuntuでCPU/GPUの温度を監視するためのツール4選

    稼働中のPCやサーバのCPU/GPU温度を監視することは、マシンの状態を把握する上で極めて重要である。CPUなどの精密なパーツは、指定された制限値を超える温度で実行されていると、寿命が極端に短かくなったり、熱暴走を起こして停止したりしてしまう可能性がある。それを防止するには、いち早く冷却機能が正常に動作しているかを確認し、故障の原因を突き止めなければならない。TecMint.comは「4 Useful Tools to Monitor CPU and GPU Temperature in Ubuntu」において、UbuntuにおいてCPUGPUの温度を監視するために便利な4つのツールのインストール方法を紹介している。以下、そのポイントをまとめてみた。 Glances Glances - An Eye on your system GlanceはPythonで記述されたシステム監視ツールで

    UbuntuでCPU/GPUの温度を監視するためのツール4選
    mapk0y
    mapk0y 2020/12/30
  • Kali Linux、rootユーザーをデフォルトで廃止

    Kali Linuxを使っているなら、今後のリリースには注意が必要だ。これまでデフォルトで使われてきたrootユーザーが、今後は排除される計画になっている。Kali Linuxプロジェクトは2019年末、「Kali Default Non-Root User|Kali Linux」において、これまでデフォルトで使用してきたrootユーザーを廃止すると伝えた。今後はユーザ名kali、パスワードkaliがデフォルトで提供されることになり、これをrootユーザーの代わりに使うことになる。 Kali Default Non-Root User|Kali Linux Kali Linuxは、セキュリティツールなどの利用や学習を目的として開発が行われているLinuxディストリビューション。WSL (Windows Subsystem for Linux)を使ったバージョンも開発されており、Window

    Kali Linux、rootユーザーをデフォルトで廃止
    mapk0y
    mapk0y 2020/01/09
  • Linuxカーネル5.4公開、exFATサポートとカーネル保護機能

    Linus Torvalds氏は11月24日(米国時間)、「LKML: Linus Torvalds: Linux 5.4」において、Linuxカーネルの最新安定版となる「Linux kernel 5.4」の公開を伝えた。このバージョンは比較的小さな機能改善や変更が行われたバージョンで、2019年に公開される最後の安定版になると考えられている。 Linuxカーネル5.4の注目の変更点や新機能は次のとおり。 カーネルに対するロックダウン機能の導入。rootアカウントが乗っ取られた場合など、これまでの実装ではroot権限でカーネルの書き換えができてしまう。カーネルに対するロックダウン機能を有効にした場合、この改竄を防止することができる。デフォルトでは無効になっており、lockdown = kernelといった指定で有効化できる exFATファイルシステムをサポート。FATファイルシステムでは4

    Linuxカーネル5.4公開、exFATサポートとカーネル保護機能
  • Jupyterをサポートした「Python in Visual Studio Code」10月版がリリース | マイナビニュース

    Microsoftは、Visual Studio CodeのPython用エクステンション「Python extension for Visual Studio Code」の2018年10月版アップデートとなる"the October 2018 release of the Python Extension for Visual Studio Code"をリリースしたことを現地時間8日、公式ブログで発表した。マーケットプレイスからダウンロードもしくはVisual Studio Code内のエクステンションギャラリーから直接インストールできる。 10月版では、新たにPythonのインタラクティブな実行環境であるJupyterをサポート。エディタ上にPythonの実行結果を即座に返すJupyterの"editor-centric"なPythonが実装できる。pythonファイルのコード上で"#

    Jupyterをサポートした「Python in Visual Studio Code」10月版がリリース | マイナビニュース
  • Linuxネットワークコマンドのカンペが公開

    Opensource.comは7月16日(米国時間)、「Cheat sheet: Linux networking|Opensource.com」において、Linuxにおけるネットワーク管理コマンドや設定ファイルの概要をまとめたチートシート「Opensource.com: A Sysadmin’s guide to Networking Cheat Sheet」の公開を伝えた。チートシートはA4で2枚分にまとまっており、ネットワーク管理に必要になる基的なコマンドの使い方が簡潔にまとまっている。 紹介されている主なコマンドや設定ファイルは次のとおり。

    Linuxネットワークコマンドのカンペが公開
  • これだけは押さえておきたい「2018年ネットワーク技術最新動向」

    Ethernetとの互換性が重視されつつあるInfiniBand ネットワークの進化は、基的には高速化や広帯域を目指すものだが、CPUの高速化と同様に、ネットワークの高速化についてもそろそろ物理的な限界に突き当たりつつあるのではないか、という懸念は出てきている。とはいえ、進化のペースは鈍化しているものの、まだ高速化の取り組みが完全に放棄されたわけではない。 LANの世界におけるデファクトスタンダードであるEthernetでは、10GbpsがIAサーバの標準ネットワークインタフェースとなっており、必要に応じて25Gbpsも選択可能、という状況だ。それ以上の速度では、40Gbps、50Gbps、100Gbpsといった規格に基づく製品が市場に投入されており、ロードマップとしては200GbE、400GbEといったさらなる高速化が見えている。 一方、HPCの分野で使われてきたInfiniBandは

    これだけは押さえておきたい「2018年ネットワーク技術最新動向」
  • NVIDIA、GeForceのEULA問題について公式にコメント

    NVIDIAはこのほど、GeForce向けドライバの使用許諾契約書(EULA)を変更したことについて公式コメントを発表した。 変更されたGeForce向けドライバのEULAでは、ブロックチェーン処理を除く、データセンターへのGeForceおよびGeForce向けドライバの導入を禁止する条項を追加した。 データセンターへの導入の禁止。データセンターへの導入の目的では、ソフトウェアのライセンスは付与されていません。ただし、データセンターにおけるブロックチェーン処理を行うことは許されます。 これに対し、データセンター事業者や大学・企業の研究者らが懸念を表明。特にそれほど規模が大きくない研究室などでは、エンタープライズ向けGPU「Tesla」の導入はコスト面から難しく、GeForceやTITANを利用するところが多いため、不安の声が大きい。 TITAN V 今回NVIDIAが発表した公式コメント

    NVIDIA、GeForceのEULA問題について公式にコメント
  • LinuxサーバをGoogleのTCP BBRで高速化する方法

    もし新しい技術を好み、かつ、Linuxサーバの高速通信に興味があるなら、Googleが内部で開発を進めてきたとされてる新しいTCP輻輳制御アルゴリズムのBBRは試してみる価値があるかもしれない。7月21日(米国時間)、Nixcraftに掲載された記事「Increase your Linux server Internet speed with TCP BBR congestion control - nixCraft」が最近のLinuxカーネルでTCP BBRを有効にする方法を伝えた。 Googleは7月21日、公式ブログにおいて、 Google Cloud PlatformでTCP BBRが利用できるようになったことを伝えている。ブログの記事では、google.comにTCP BBRを導入して、利用前と利用後のネットワークのスループットを表すグラフを紹介している。YouTubeに関しては

    LinuxサーバをGoogleのTCP BBRで高速化する方法