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ブックマーク / fabcross.jp (35)

  • ラズパイを屋外で使う——メカトラックス、Raspberry Pi屋外稼働キット「Pi-field Mini」発売|fabcross

    メカトラックスは、Raspberry Pi屋外稼働キット「Pi-field(パイフィールド)」シリーズの新製品「Pi-field Mini(パイフィールド ミニ)」を、2024年6月3日に発売した。 Pi-fieldは、電源やネットワークがない屋外でもRaspberry Piを使用した環境モニタリングを実現する同社開発の屋外稼働キットだ。4G通信モジュール、太陽光パネルなどの部材を防水ボックスに配置し、間欠動作を採用することでシステム全体の小型と軽量化を実現し、2017年2月の出荷以来、自治体での河川監視など多くの稼働実績があるという。

    ラズパイを屋外で使う——メカトラックス、Raspberry Pi屋外稼働キット「Pi-field Mini」発売|fabcross
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    mapk0y 2024/06/05
  • 気温や湿度、気圧などが測れる、Raspberry Pi Pico Wを利用した測定基板キットが発売|fabcross

    同製品は、Raspberry Pi Pico Wを用いた環境測定基板キットだ。測定は、気温、湿度、気圧、明暗度に対応している。 測定したデータはWeb上のデータ表示サービス「Ambient」へデータを送信し、ダッシュボードで確認できる。またデータの測定周期は「1分」「5分」「10分」などにカスタマイズできる。Ambientでの表示は無料アカウント内でも表示可能だが、高機能版の有料サービスも利用できる。 基板上にはLEDが2つとタクトスイッチが1つ実装されており、幅広いカスタマイズに対応可能だ。プログラムはMicroPythonで作成されており、ソースはオープンソースで公開されている。 Raspberry Pi Pico Wは付属しないため、別途購入が必要となる。表面の実装部品はないため、はんだ付けができれば組み立て可能だ。セットにはキット部品一式、OLED表示器(32×128ドット、単色)

    気温や湿度、気圧などが測れる、Raspberry Pi Pico Wを利用した測定基板キットが発売|fabcross
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    mapk0y 2023/12/03
  • 基板にピッタリ! ゴムシートが個人で加工発注できちゃいました|fabcross

    個人で発注できる、さまざまな加工を試してみるシリーズ企画。 1~数個、お小遣いの範囲でどんなことができるのか? 国内、国外問わず、メジャーなものからニッチなものまで、個人のものづくりの幅を広げてくれる加工サービスを使ってみます。 今回はゴムの加工を試してみました。ゴムパーツはどこに発注できるのか、素材にはどんな種類があるのか、見積もりや入稿の仕方、価格など、実際に発注して確かめました。また、発注したものと自分で各種加工を行ったものとを比べ、ゴムパーツがほしい時にどうするのがベターか考えてみました。 作る背景と、どんなものを作るか 以前、自作キーボードを設計し、キット化しました。このキーボード、高さを低くするために底はゴムシートになっていました。これまでは両面テープを貼り、シートは手で切る方式だったのですが、どうしてもクオリティが下がってしまいます。そこで、今回はオリジナルのゴムパーツを作ろ

    基板にピッタリ! ゴムシートが個人で加工発注できちゃいました|fabcross
  • ラズパイの電源オンオフを安全に——RaspberryPi用電源制御基板「safePowerHAT」|fabcross

    RaspberryPiの電源のオン/オフを制御し、安全にシャットダウンできる基板「safePowerHAT」がCAMPFIREにて出資を募っている。 RaspberryPiはUSB電源端子を抜かないと電源OFFできないが、システムをシャットダウンする前に突然電源を切ったりすると、システムを壊してしまい起動しなくなることがある。また、USB電源端子は抜き差しを繰り返すと故障の原因にもなる。safePowerHATは、基板上のオンスイッチを押すと電源が入り、オフスイッチを押すとシステムを安全にシャットダウンした後に電源をオフにする電源制御基板だ。 また、RaspberryPiを組み込み装置やケースに入れる場合も、基板外部のケースにスイッチを追加すれば、スイッチのワンプッシュでシステム停止、電源オフを安全に行うことができる(要外部配線、最小3)。Python3で記述したソースファイルも提供され

    ラズパイの電源オンオフを安全に——RaspberryPi用電源制御基板「safePowerHAT」|fabcross
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    mapk0y 2023/05/02
  • Raspberry Pi RP2040を搭載した腕時計を既存の開発ボードを使って自作|fabcross

    Raspberry Pi RP2040を搭載した腕時計の自作方法についてRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 Raspberry Piのメイカーとドキュメンテーション担当責任者は、Raspberry Pi RP2040を搭載した腕時計のアイデアについて話していて、自作した人がいないか探してみたところ、自作電子部品などを売買できるオンラインマーケットプレイスTindieで、RP2040ベースの1.28インチTFTディスプレイ付きウォッチ開発ボードを発見した。Tindieでの価格は35.50ドル(約4800円)だが、同様の開発ボードをより安価に購入できるWebサイトもあるようだ。 In today's mailbag, a 1.28-inch TFT watch built around the @Raspberry_Pi #RP2040 microcontroller, https

    Raspberry Pi RP2040を搭載した腕時計を既存の開発ボードを使って自作|fabcross
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    mapk0y 2023/04/25
  • 「個人で発注できちゃいました」格安金属3Dプリントでキーキャップ金型を作る|fabcross

    個人で発注できる、さまざまな加工を試してみるシリーズ企画を始めます。1~数個、お小遣いの範囲でどんなことができるのか? 国内、国外問わず、メジャーなものからニッチなものまで、個人のものづくりの幅を広げてくれる加工サービスを使ってみます。 今回は金属3Dプリントを使ってキーキャップの金型を作ってみました。金属加工の発注はお高いイメージがありますが、価格は? 使える精度なのか? など実際に依頼して確かめてみました。 金型を金属3Dプリントで作ってみたい パーツ設計時、強度を持たせたい、耐熱性がほしい、質感を出したいなどの理由で金属を使いたいことがあります。ただ、金属加工の発注は、個人でやるにはかなりお高いイメージ。ところが「最近は金属3Dプリントを中国に発注すると結構安くできる」と聞いて、気になっていました。 その時は作りたいものがなく保留していたのですが、できました、作りたいもの。キーキャッ

    「個人で発注できちゃいました」格安金属3Dプリントでキーキャップ金型を作る|fabcross
  • 1500円のニセAirPodsを分解してわかった中国半導体産業の進化|fabcross

    深圳のさまざまなメーカーが、Apple製ワイヤレスイヤフォン「AirPods」そっくりのニセモノを製造・販売している。 価格は安いもので1000円以下。2万7800円するホンモノと大きく違うが、Apple製品ときちんとペアリングする。こうしたニセAirPodsは総称して「华强北(ファーチャンベイ)」と呼ばれている。なお华强北とは、深圳にある世界最大級の電気街のことだ。 「华强北」はもちろんホンモノの機能をすべて備えているわけではなく、音質なども値段相応だ。しかし、動作する製品がこの価格で販売できる事実が、中国半導体産業の成長を表している。 筆者は#分解のススメというハードウェア分解の共同発起人で、さまざまな製品を分解して楽しんでいる。今回のニセAirPodsも、分解のために購入した。価格は78人民元(約1500円)だ。 ホンモノのAirPodsは、ノイズキャンセルや空間オーディオなどを実現

    1500円のニセAirPodsを分解してわかった中国半導体産業の進化|fabcross
  • 5kgのボウリング球で巨大トラックボールを作ったら|fabcross

    私は普段マウスの代わりにトラックボールを使っています。現在は諸事情により小さめの玉を親指で操作するタイプを使っていますが、当は大玉のトラックボールが好きです。玉は大きければ大きいほど良いとまで思っています。 ところで、最近トラックボールを自作している人々を見かけます。自分で作れるのであれば、誰よりも大きいトラックボールを作れるのでは? そこで、ボウリングの球を使って、巨大トラックボールを作って使ってみることにしました。 大(きすぎる)玉トラックボール構想 さて、誰よりも大きなトラックボールを作りましょう。そこで肝心なのは玉を何にするか。自作トラックボールでは市販のトラックボール用の玉やビリヤードの球を使うことが多いようですが、それよりも大きくて、表面がきれいで真球に近いものが必要です。サッカーボールじゃガタガタするし、スイカはゆがんでいる……。そうだ、ボウリング球で作ろう! つるつるキラ

    5kgのボウリング球で巨大トラックボールを作ったら|fabcross
  • ラズパイで制御、水耕栽培にも対応したガーデニングシステム「SmartGarden3」|fabcross

    Raspberry Piベースのガーデニング用モニタリングシステム「SmartGarden3」が、Kickstarterにて出資を募っている。 SmartGarden3は、ESP32搭載のワイヤレスエクステンダー、Bluetooth対応の土壌センサー、USB接続のポンプとライトスティックなどで構成され、最大16個の土壌センサーによって庭環境を遠隔監視/管理できる。 土壌センサーは、土壌の湿度、温度、周囲光、電気伝導度を計測可能。必要な分だけ自動で水やりしてくれる。各計測値はダッシュボードにグラフ表示され、計測値がガーデニングに好ましくない場合にはメールやテキストメッセージで知らせてくれるアラーム機能も備えている。

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  • ラズパイでクラスタリング——Raspberry Pi 4 Compute Module対応4ノードクラスター「Turing Pi 2」|fabcross

    Turing Piは、Raspberry Pi 4 Compute Module(CM4)対応の4ノードクラスター「Turing Pi 2」を2022年1月に発売する予定だ。価格はおよそ200ドル(約2万2700円)で、SO-DIMMスロットに差し込むために必要なCM4用アダプターが10ドル(約1100円)になるという。 Turing Pi 2は、最大4枚のCM4をMini-ITXサイズに集約できるクラスター。Raspberry Pi Compute Module 1/3/3+対応の7ノードクラスター「Turing Pi 1」から、CM4、NVIDIA Jetson Nano/TX2 NX/Xavier NXへと対応モデルを増やしている。外部ストレージや5モデム、LoRaWANゲートウェイといった拡張ボードと接続できるなど拡張性とモジュール性を考慮しており、今後出てくる新たなコンピュートモ

    ラズパイでクラスタリング——Raspberry Pi 4 Compute Module対応4ノードクラスター「Turing Pi 2」|fabcross
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    mapk0y 2022/01/16
  • リアルタイムモニター付きRaspberry Pi用無停電電源ボード「UPS HAT For Raspberry Pi」|fabcross

    リアルタイムモニター付きのRaspberry Pi用無停電電源(UPS)ボード「UPS HAT For Raspberry Pi」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 UPS HAT For Raspberry Piは18650型リチウムイオン電池2をセットできる拡張ボードで、通常の電源が故障したり、電圧が極度に低下したりしたときに、バックアップ電源として利用できる。コンピューターや周辺機器を安全にシャットダウンできるため、病院や工場、コールセンターなどでの利用を見込んでいる。 5V出力のUSBポートを2つ備え、入力は8.4V/2A。0.91インチディスプレイを搭載し、バッテリーの電圧、電流、電力、残量をリアルタイム表示する。過充電/過放電保護、過電流保護、短絡保護、逆電流保護回路を備えている。 大きさは56×94.5mmで、電池ホルダー、ON/OFFスイッチ、40ピンG

    リアルタイムモニター付きRaspberry Pi用無停電電源ボード「UPS HAT For Raspberry Pi」|fabcross
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    mapk0y 2022/01/13
  • Arduino+Raspberry Pi——「RP2040」を搭載した「Arduino Nano RP2040 Connect」を発表|fabcross

    Arduinoは2021年5月17日の公式ブログで、Raspberry Pi財団が独自に設計した32ビットマイコン「RP2040」を搭載した新製品「Arduino Nano RP2040 Connect」を発表した。 RP2040は、133MHzデュアルコア「Arm Cortex-M0+」と264KBのオンチップRAMで構成され、TensorFlow Liteを動作させるパワーを備える。Arduinoによれば、パワフルで高性能なRP2040を、Arduino Nanoシリーズの新モデルのコアに採用することは、当然の選択だったという。 サイズ43.18×17.78mm、重さ6gのボードには、U-bloxのWi-FiBluetoothモジュール「NINA-W102」、6軸IMU(慣性計測ユニット)、マイクロフォン、RGB LED、GPIOピン、MicroUSB(Type A)コネクタなどを搭

    Arduino+Raspberry Pi——「RP2040」を搭載した「Arduino Nano RP2040 Connect」を発表|fabcross
  • 放射冷却と太陽熱暖房を組み合わせたハイブリッドシステムを開発——無電源で室内を冷却し、太陽エネルギーで水を加熱|fabcross

    米ニューヨーク州立大学バッファロー校は、ウィスコンシン大学とサウジアラビアのアブドラ王立科学技術大学と共同で、放射冷却と太陽熱暖房を組み合わせたハイブリッドデザインのシステムを開発した。電気を使わずに室内を冷却し、太陽エネルギーを取り込んで水を加熱する実証試験に成功したという。研究成果は『Cell Reports Physical Science』にて2021年2月8日に発表されている。 放射冷却とは、熱が逃げることで温度が下がる現象。例えば日中太陽によって暖められた地表が、夜に熱を放出することで冷たくなるなど、日常生活においてなじみ深い現象でもある。 実証実験では放射冷却を用いて、直射日光下の屋外環境で温度を12°C以上低下させた。また、夜間の屋内試験では14°Cの低下に成功。さらに、冷却と同時に水を約60°Cまで加熱するのに必要な太陽エネルギーも得られた。実験に用いたパネルは70cm2

    放射冷却と太陽熱暖房を組み合わせたハイブリッドシステムを開発——無電源で室内を冷却し、太陽エネルギーで水を加熱|fabcross
  • IoTプロトタイプのための新たなスタンダードになりつつある「M5Stack」|fabcross

    M5Stackを開発したM5Stack中国深圳のスタートアップだ。国際的なハードウェアスタートアップアクセラレータのHAXが、中国のスタートアップを対象にプログラムを始めたHAX Chinaの第一期生でもある。 2016年に1人でHAXに参加した、広東省東莞市生まれのJimmyの生んだスタートアップは、すでに従業員数50人を超えるほどに成長している。HAX卒業組の中でも特筆すべき成功と言える。ところが、HAXやその親ファンドであるSOSV Venturesのメンバーから、「M5Stackがなぜ成功しているのかよく分からない、教えてくれ」という問い合わせが僕宛にしばしば来る。つまり、出資元も成功の理由がいまいち見えていないようだ。 毎回説明しているのは以下のようなシンプルな魅力だ。 「M5Stackは、IoTのプロトタイプを手軽で気軽にしている」 かみ砕くとこのようになる。多くの購入者はI

    IoTプロトタイプのための新たなスタンダードになりつつある「M5Stack」|fabcross
  • 教授も愛した名シンセ「Prophet」を自作しちゃった現役大学生、福岡に現る|fabcross

    自作の名アナログシンセサイザーを演奏する動画がTwitterやYouTubeで公開され、話題になっています。シンセサイザーの名前は「Prophet-4」(プロフェットフォー)。 約40年前に発表され、YMOはじめ多くのミュージシャンが愛用した「Prophet-5」をほぼ再現しています。その再現度の高さにSNSユーザーのみならず、シンセマニアや楽器業界の関係者も驚きの反応を示しています。 そこでProphet-4の作者に開発の経緯、そしてArduinoや3Dプリンターを活用して再現したという制作秘話を、自身もシンセマニアで1980年代の音楽に造詣の深いpolymoogさんが取材しました。 ※取材はオンラインで実施しました。(編集部) Prophet-4とは何か 1978年発表のSequential Circuits(※1)「Prophet-5」は、ポリフォニック(※2)&プログラマブル(※

    教授も愛した名シンセ「Prophet」を自作しちゃった現役大学生、福岡に現る|fabcross
    mapk0y
    mapk0y 2020/07/17
    “polymoog”
  • 各社リモコン規格に対応——ラトックシステム、Raspberry Pi用赤外線学習リモコンボード「RPi-IREX」発売へ|fabcross

    ラトックシステムは、Raspberry Piと接続し、赤外線学習リモコンを作成する学習キット「RPi-IREX」を2018年2月下旬に発売する。 同製品により、さまざまな家電製品をコントロール可能な学習リモコンを構築できる。 Pythonによるプログラムの学習や、Node-REDを使用したWEBアプリの作成など、リモコン操作を実践しながら学習可能だ。 Raspberry Pi初心者用に、セットアップから環境構築を説明したガイドや、Python用サンプルソースコードを用意。Node-REDでのプログラミングについても、随時公開ページにて案内予定としている。 ラトックのWi-Fi家電リモコン「WFIREX」シリーズで培った技術をベースに、他メーカーの赤外線フォーマットを検証し、リモコンフォーマットに依存しない学習方式を採用。 SONY/NEC/家電製品協会フォーマットの他、海外メーカーの独自フ

    各社リモコン規格に対応——ラトックシステム、Raspberry Pi用赤外線学習リモコンボード「RPi-IREX」発売へ|fabcross
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    mapk0y 2018/02/27
  • Pi ZeroにArduinoとUSB×3を搭載できる——Raspberry Pi Zero専用拡張ボード「ArduinoPixed」|fabcross

    Arduino互換コントローラーとUSB×3などを搭載し、Raspberry Pi Zeroにアドオンできる拡張ボード「ArduinoPixed」がKickstarterに登場し、支援を募っている。 ArduinoPixed は、ATMEGA328、温度計測用サーミスター、LED、プッシュボタンスイッチ、そしてArduinoからのA/Dピンなどを備えている。Raspberry Pi Zeroとの接続にはケーブルなどは不要で、2枚を重ねて4カ所ネジ止めするだけで、ポゴピン経由で接続できる設計だ。

    Pi ZeroにArduinoとUSB×3を搭載できる——Raspberry Pi Zero専用拡張ボード「ArduinoPixed」|fabcross
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    mapk0y 2018/02/03
  • 挟むだけでヘッダーピンが立てられる——40ピンGPIO簡易ヘッダー「PCB quick connect clip」|fabcross

    ヘッダーピンの無いスルーホール基板向けの40ピン簡易ヘッダー「PCB quick connect clip」がKickstarterに登場した。 PCB quick connect clipは、クリップの挟む部分に40のピンがスルーホールに接触するように並んでいる。ヘッダーピンの立てられていないプリント基板を挟むことでピンを接触/固定し、ピンの上部にジャンパーケーブルやリボンケーブルを接続して、簡単に信号を引き出すことができる。 ピンはスタッカブルなデザインなので、そのまま別の基板を載せることも可能だ。スプリングピン(ポゴピン)を使用しているので他と干渉しなければ40ピン以外のスルーホール基板にも利用できる。Raspberry Pi Zeroなどでも半田付け不要で簡単にピンが立てられるので、試作回路の確認するときなどに便利だろう。

    挟むだけでヘッダーピンが立てられる——40ピンGPIO簡易ヘッダー「PCB quick connect clip」|fabcross
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    mapk0y 2017/11/09
  • TechShare、Raspberry Pi 公式ディスプレイ用「3ple Decker」ケースと「ASUS Tinker Board」を発売|fabcross

    オープンソースハードウェア事業を展開するTechShareは、同社のPhysical Computing LabブランドのRaspberry Pi 公式ディスプレイ用「3ple Decker」ケースを販売開始した。また、ASUSのシングルボードコンピューター「Tinker Board」の正規代理店として、日国内での販売を8月8日から開始する。 Physical Computing Labの3ple Deckerケースは、Raspberry Pi、Arduinoなどのメジャーなマイコンボードに対応した専用ケースと、ブレッドボードを収めるユニバーサル回路ケースのシリーズで構成される。ケース同士を付属の専用ピンで簡単に脱着でき、スタックして、システムとしてさまざまなアプリケーションを構成できる。

    TechShare、Raspberry Pi 公式ディスプレイ用「3ple Decker」ケースと「ASUS Tinker Board」を発売|fabcross
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    mapk0y 2017/08/31
  • フレキシブルアーム付Raspberry Piカメラ専用ケース「SmartiPi Flex」|fabcross

    Raspberry Pi/Piカメラ用ケース「SmartiPi Flex」がKickstarterに登場し、出資を募っている。 SmartiPi Flexは、Piカメラをセットするカメラケース部と、カメラに接続するフレキシブルケーブルを収納するフレキシブルアーム、そしてRaspberry Piに接続するための延長フレキシブルケーブルまたはRaspberry Pi Zero体を格納できる基部ケースから構成される。

    フレキシブルアーム付Raspberry Piカメラ専用ケース「SmartiPi Flex」|fabcross
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    mapk0y 2017/08/31