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ブックマーク / note.com/kurashicom_tech (5)

  • AWS Control Tower導入時に行ったこと|Kurashicom Tech Blog

    こんにちは。エンジニアの佐々木です。 「北欧、暮らしの道具店」を運営しているクラシコムでは、AWS(Amazon Web Services)をメインのクラウドとして使用しています。 今回は、AWS全体のセキュリティ・ガバナンスを強化させたいと考え、AWS Control Tower導入やSecurity Hub、GuardDutyなどの整備を行ったのでその取り組みに関して紹介します。 ボリュームが大きいため、ブログ2立てでお送りします。この記事ではAWS Control Tower導入時に行ったことを中心にご紹介します。 背景3年ほど前からAWSでマルチアカウント運用を行っていますが、サービスの成長やエンジニアの増加に伴いAWS Organizations単位でのセキュリティ・ガバナンスの重要性が増してきていました。 具体的なリスクとしては、新しく追加したAWSアカウントにて脅威検知サー

    AWS Control Tower導入時に行ったこと|Kurashicom Tech Blog
  • 一人に頼らないSREチームの体制づくりを目指して|Kurashicom Tech Blog

    こんにちは。エンジニアの佐々木です。 先日開催したミートアップにて、カヤックの藤原さんを交えてクラシコムのSREについてお話をさせていただき、1つ目のトークテーマ「インフラ強化に向けた具体的な取り組み」について記事を書かせていただきました。 この記事では、2つ目のトークテーマである「一人に頼らないチーム体制づくりを目指して」について紹介します。 SREの必要性SREチームの話をする前に、この後の話がイメージしやすくなるよう、開発組織としては規模が小さいクラシコムにおけるSREの必要性について述べたいと思います(前回のブログに引き続きいきなりイベント当日にお話したことではなくすみません…) まずSREとは何かというのを改めて確認しておくと、SREとはサイト信頼性エンジニアリングの略で、信頼性の高い番環境システムを実行するための職務、マインドセット、エンジニアリング手法のセットであると発祥元

    一人に頼らないSREチームの体制づくりを目指して|Kurashicom Tech Blog
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    mapk0y 2022/12/21
  • 「北欧、暮らしの道具店」インフラ構成の変遷、5年間の課題と取り組み|Kurashicom Tech Blog

    こんにちは。エンジニアの佐々木です。 先日12/6、弊社イベントにてカヤックの藤原さんを交えてクラシコムのSREについてお話をさせていただきました。 当日は96名と多くの方にお申し込みいただきありがとうございました。1時間半があっという間で、時間の関係でお話できなかったことも多々ありました。改めてではありますが、記事にて当日の内容含め話せなかったこともご紹介したいと思います。 当日のテーマは「インフラ強化に向けた具体的な取り組み」と「一人に頼らないチーム体制づくりを目指して」という2つでした。 この記事では前半の「インフラ強化に向けた具体的な取り組み」について紹介します。北欧、暮らしの道具店のインフラ構成の変遷を追いつつ、その時々の課題や実際の取組みについて説明していきます。 5年前(2017年5月頃)のインフラ構成エンジニア3人で作った月間1600万PVのECサイト 「北欧、暮らしの道具

    「北欧、暮らしの道具店」インフラ構成の変遷、5年間の課題と取り組み|Kurashicom Tech Blog
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    mapk0y 2022/12/08
  • AWS Support App in Slackを試してみました|Kurashicom Tech Blog

    はじめに😱 AWS Support App in Slack英語のケースのみで利用できるようです AWS Support App in Slackが発表されましたね! 今まではマネジメントコンソールからぽちぽちケースを起票していましたが、明らかにSlackから起票できる方が気軽です。せっかくサポートを利用しているのに起票が面倒で質問できないなんてもったいないので少しでも手間が省けるのはすごく嬉しいです。 利用できる条件Support Appを利用するには Slackを利用している AWSサポートプランがビジネスプラン以上である ことが必要です。 クラシコムではSlackを利用しておりビジネスプランを契約しているため、設定を行いました。 前準備Slackで連携するためのchannelを作成します Support AppにアタッチするためのIAM RoleとPolicyを作成します Cha

    AWS Support App in Slackを試してみました|Kurashicom Tech Blog
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    mapk0y 2022/09/05
  • Laravel on ECSでのバッチ実行基盤事例|Kurashicom Tech Blog

    こんにちは。エンジニアの佐々木です。 最近、映画アルゴの主人公のような密度が濃く整った髭を目指し日々手入れを行っています。 さて。以前、社内勉強会で発表した「北欧、暮らしの道具店」におけるSREについての記事を書きました。 今回は、上の記事の中のスライド内で少しだけ触れていた「コンテナ技術(ECS/Docker)への移行」について、バッチ実行まわりでの技術選定や注意した点について紹介したいと思います。 ECS/Fargate移行前の課題「北欧、暮らしの道具店」はこれまで、AWSのOpsWorks(Chef)を使用しEC2の構成管理を行ってきました。 インフラ側の変更を反映するためには新しくプロビジョニングしたEC2を毎回用意する必要があるため、そのときには以下の様な課題を抱えていました。 - Web・APIサーバーとして動いているEC2インスタンスは、その数だけプロビジョニングを実行し新規

    Laravel on ECSでのバッチ実行基盤事例|Kurashicom Tech Blog
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