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ブックマーク / qiita.com/harukasan (10)

  • Norikra等JavaアプリケーションのGCをチューニングしたい - Qiita

    Javaアプリケーションを運用していると必ず突き当たるのがGCの問題である。JVMの上で生きている限りこの問題を避けて通ることはできない(し、この問題に手をつけたら終わりだとも聞いたことがある)。NorikraはJRubyで記述されているJavaアプリケーションであり、用途からして大量のオブジェクトを作って破棄していることが容易に想像できるので、GCのチューニングは重要であることが考えられる。 GCのログをとりたい チューニングしたいのであれば、まずはともあれロギングである。ログなくしてチューニングすることなどできない。ということでまずはGCのログをとる。 $ norikra start -Xmx4g -Xms4g -Xloggc:/var/log/norikra/gc.log -XX:+PrintGCDateStamps -XX:+PrintGCDetails

    Norikra等JavaアプリケーションのGCをチューニングしたい - Qiita
  • PHPのcoredumpを読んでなぜSEGVで落ちたかを知りたい - Qiita

    PHPのcoredumpを読みたいことは一生に1度くらいあるかもしれない。ないほうがよい。 正確にはmod_phpが組み込まれているApache httpdのcoredumpである。 内容はいいからコマンドが知りたい人向け $ gdb /usr/sbin/apache2 --core /var/tmp/core/core.15001 --command /usr/local/src/php-5.5.5/.gdbinit (gdb) set print pretty on (gdb) zbacktrace (gdb) print *executor_globals->active_op_array (gdb) print sapi_globals->request_info

    PHPのcoredumpを読んでなぜSEGVで落ちたかを知りたい - Qiita
    mapk0y
    mapk0y 2015/05/31
  • Supervisorにおける死活監視通知とEvent Listenerプロセスを再起動したい - Qiita

    Supervisorという便利プロセス管理ツールがある。プロセス監視以外に、STDOUTとSTDERRをログにつないでくれたり、複数プロセス起動してくれたりして便利だ。Supervisor 3.0からEvent Listenerという機能が追加されて、これを使うとSupervisor上で発生したイベントにフックしていろんな処理ができるようになった。 EventListener EventListenerはSupervisorが管理する他のプロセスと同様に、Supervisorの子プロセスとして起動され、標準入力/出力を経由してSupervisorと通信する。Supervisorからはイベントとその情報が渡されてくるので、それを元にメールを送信したり、外部の通知用HTTP APIを叩いたりできる。図にするとこんな感じ。 取得できるイベントには次の種類がある。 Supervisor側はプログラ

    Supervisorにおける死活監視通知とEvent Listenerプロセスを再起動したい - Qiita
    mapk0y
    mapk0y 2015/03/31
    これって仕様なのかバグなのか。別の名前とか辛い(´・ω・`)
  • fluent-plugin-file-alternativeで出力したログをin_tailで読み込む - Qiita

    Fluentdでは出力側が詰まると、バッファがたまっていき、ある程度するとバッファが詰まり、今度はそこにForwardしているバッファが詰まり、数珠つなぎにバッファが詰まっていく。大量にたまらないときは出力側が流れ出したら、復帰してくれてとても便利だ。memoryバッファにしておくと、プロセスを再起動しないといけないときに消えちゃうので、fileバッファにするのがいまのところ王道設定である。 しかし、出力先で障害が発生し長引くと、バッファが詰まっていって回復するまでにバッファがあふれてログを取りこぼしてしまったり、いざ回復しても、今度はFluentdからバースト的にログが流れてきてまた詰まってしまったりする。また、出力先が何かの障害でログが失われてしまったとき、復旧する手段がなくて困る。 そこで、Fluentdからいろんな時に出力するときに、一旦ファイルにログを書き出して数週間ためておいて

    fluent-plugin-file-alternativeで出力したログをin_tailで読み込む - Qiita
  • Kibana 4 BETAファーストインプレッション - Qiita

    Kibana4のBETAがリリースされたことに、Kibana3のissueがcloseされた通知で気がついた。Kibana3のbugfixはやってくれなさそうだけど、とりあえず、Kibana4を試すことにした。 必要なもの JVM Kibana 4.0.0-BETA1 Elasticsearch 1.4.0.beta1 初期設定 Kibana4をとりあえず使ってみるために必要な項目は次の通りだ。 Elasticsearch 1.4.0.beta1をセットアップする Kibana 4.0.0-BETA1をセットアップする インデックスの初期設定を行う Elasticsearch 1.4.0.beta1を準備する Kibana4ではElasticsearch 1.4以降が必要になっている。ベータ版がリリースされているので、適当にダウンロードして起動しよう。 Elasticsearch.org

    Kibana 4 BETAファーストインプレッション - Qiita
  • BigQuery Connector for Excelを使ってExcelで超高速クエリ実行を行う - Qiita

    Google BigQueryは超高速でクエリを実行できて便利であるが、結局のところExcelデータでください、みたいなことを言われたりして面倒なことがある。こういったとき、Google BigQuery Connector for Excelを使用すれば、Microsoft Excelから直接Google BigQueryにクエリを発行し結果を取得することが出来る。 BigQuery Connector for Excel - Google BigQuery - Google Developers BigQuery Connector for Excelを準備する BigQuery Connector for Excelを使用するには、ページにアクセスし専用の認証キーを発行する必要がある。 Google BigQuery Connector for Excel BigQuery Conn

    BigQuery Connector for Excelを使ってExcelで超高速クエリ実行を行う - Qiita
  • FluentdでGoogle BigQueryにログを挿入してクエリを実行する - Qiita

    Googleの虎の子BigQueryをFluentdユーザーが使わない理由はなくなったとのこと。 Googleの虎の子「BigQuery」をFluentdユーザーが使わない理由がなくなった理由 #gcpja - Qiita よし、Google BigQueryを使って超高速ログ解析だ!!!!と思っているとそこまでの道のりは長かった。 Google BigQueryの環境を構築する Google BigQueryはGoogle Cloud Platformのサービスの1つである。Google Cloud Platformには様々なサービスがあり、統合されているような、されていないような作りになっている。AWSのWebインターフェースも難しいけど、Google Cloud Platformもよくわからないので覚悟してかかろう。公式のドキュメントも記述が古いときもあるので疑ってかかろう。 プロジ

    FluentdでGoogle BigQueryにログを挿入してクエリを実行する - Qiita
  • 我々はどのようにして安全なHTTPS通信を提供すれば良いか - Qiita

    HTTPS通信は複数のプロトコル、手法が組み合わされて実現されている。そのため、暗号化手法それぞれのリスク、ブラウザの対応等様々な用件があり、全てを理解するにはちょっと時間とリソースが足りない。結局のところ、我々はどのようにして安全なHTTPS通信を提供できるのか。色々調べていたところ、MozillaがMozilla Web siteに使用する、HTTPSの推奨設定を公開している。 Security/Server Side TLS - MozillaWiki このドキュメントはMozillaのサーバ運用チームが、Mozillaのサイトをより安全にするために公開しているもので、他のサイトにそのまま適用できるかは十分に注意する必要がある。例えばガラケー向けサイトとか。そのまま使えないとしても、HTTPS通信の設定をどうすれば良いか、理解の一助になるはずだ。 この記事は上記MozillaWiki

    我々はどのようにして安全なHTTPS通信を提供すれば良いか - Qiita
  • OpenSSH 6.2を使って公開鍵認証もLDAPで行いたい。 - Qiita

    公開鍵認証もLDAPで行いたい。LDAPを使うと各サーバの認証情報を一元管理できるけど、公開鍵認証を行ってる場合、公開鍵も一元管理できると便利だ。OpenSSHはLDAPに対応していないので、OpenSSH-LPKというパッチを当てて対応する必要があるんだけど、OpenSSH 6.2からはパッチを当てなくても良くなったと聞いてやってみることにした。 Wheezy-backportsからDebian WheezyにOpenSSH 6.4を入れる Debian WheezyのOpenSSHは6.0なので、Wheezy-backportsからインストールする。 $ sudo echo "deb http://ftp.jp.debian.org/debian wheezy-backports main" >> /etc/apt/sources.list $ sudo aptitude update

    OpenSSH 6.2を使って公開鍵認証もLDAPで行いたい。 - Qiita
  • Kibana+Elasticsearchで文字列の完全一致と部分一致検索の両方を実現する - Qiita

    Elasticsearchはデフォルトで文字列を要素解析して保存する。これによって部分一致検索ができるようになるのだが、完全一致検索が難しくなる。 便利なTermsがうまくいかない KibanaにはTermsという値の上位10件とかを表示してくれるパネルがある。次のようなデータを入れているとする。 { "@timestamp": "2013-12-17T10:12:40+09:00", "remote_addr": "203.0.113.10", "country_code": "JP", "request_uri": "/index.php", "user_agent": "Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/6.0)" } すると、いまアクセスされている国の比率とかを見たければ、count

    Kibana+Elasticsearchで文字列の完全一致と部分一致検索の両方を実現する - Qiita
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