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ブックマーク / tech.repro.io (7)

  • PerformanceResourceTiming API で HTTP Cache のヒット率を知る - Repro Tech Blog

    はじめに こんにちは、Repro Booster という製品の開発責任者/プロダクトマネジメントを担当しているEdward Fox(edwardkenfox)です。 WebサイトやWebアプリケーションの表示速度を考える上では、キャッシュの活用はとても大事なテーマです。一口にキャッシュといっても、Webの文脈だけで見ても様々なレイヤーや用途のキャッシュが存在します。今回は昔ながらのキャッシュ、いわゆる HTTP Cache に的を絞り、HTTP Cache のヒット率について考えてみたいと思います。 さまざまなキャッシュレイヤー 前述のように、Webにおけるキャッシュには用途やレイヤーの異なる様々な種類のものが存在します。Webサイト/Webアプリケーションを開発する上で気にかけるべきものは、おおよそ次のようなものが該当するでしょう。 HTTP Cache (ブラウザキャッシュ) Cach

    PerformanceResourceTiming API で HTTP Cache のヒット率を知る - Repro Tech Blog
    mapk0y
    mapk0y 2024/01/15
  • pt-online-schema-change の実行が必要かどうか判断するタイミングをより早くした話 - Repro Tech Blog

    Repro では Aurora MySQL を使用しています。いくつか数千万行を越えるデータを持つ大規模なテーブルもあります。 大規模なテーブルのスキーマを変更するときは pt-online-schema-change1 を使用していますが、今回はその必要性を判断するタイミングを早めた話です。 pt-osc が必要になる理由等は次の記事が詳しいです。 - pt-online-schema-changeの導入時に検討したこと、およびRailsアプリとの併用について - freee Developers Hub 解決したい課題 Repro では Rails アプリケーションが管理画面や API を提供しています。これらについて、目的別に複数の環境を用意しています。 member: 主に管理画面の動作確認目的で開発者が自由に使ってよい環境 いくつかのミドルウェアは dev_staging と共用

    pt-online-schema-change の実行が必要かどうか判断するタイミングをより早くした話 - Repro Tech Blog
  • Terraformのplan結果をmarkdownとして整形するツール、terraform-j2mdの紹介 - Repro Tech Blog

    こんにちは、@r_takaishi です。最近のおすすめYouTubeチャンネルは Namibia: Live stream in the Namib Desert です。今回は、Terraformのplan結果をmarkdownで整形するツールである reproio/terraform-j2md について紹介します。 どのようなツールなのか まずはterrafororm-j2mdがどのようなツールなのかお見せします。まず、以下のようなTerraformのコードを用意します。 terraform { required_providers { env = { source = "tchupp/env" version = "0.0.2" } } } provider "env" { # Configuration options } resource "env_variable" "test

    Terraformのplan結果をmarkdownとして整形するツール、terraform-j2mdの紹介 - Repro Tech Blog
  • Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(再始動編) - Repro Tech Blog

    こんにちは、@r_takaishi です。近所にスパイスカレーのお店ができてハッピーです。今回は、Reproのサーバーサイド開発環境におけるM1 Mac対応を改めて行ったので、やったことを紹介します。 なお、これまでの経緯は以下の通りです。 前回 Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(撤退編) - Repro Tech Blog 前々回 Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり - Repro Tech Blog いつのまにかConfluent PlatformがM1 Mac上のDockerで動くようになっていた Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(撤退編) - Repro Tech Blog ではConfluent Platformのコンテナイメージがx86_64の

    Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(再始動編) - Repro Tech Blog
    mapk0y
    mapk0y 2022/06/03
  • Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(撤退編) - Repro Tech Blog

    記事執筆中に動かなくなった開発環境 Repro でサーバーサイドの開発をお手伝いしているうなすけと申します。 前回の記事を最後の脚注まで読んでくださった方はご存知でしょうが、記事執筆中にmergeされた変更によって、M1 Mac での開発環境は動かなくなってしまいました。 tech.repro.io この記事では、一体何が原因で動かなくなってしまったのか、回避のために試したことと、結局撤退する判断をした経緯について書きます。 Repro のアーキテクチャについて まず、なぜ動かなくなってしまったのかですが、これには Repro というサービスのアーキテクチャが関係してきます。 Repro では、ユーザーの端末やWebブラウザから送信されてくる大量のデータを取り扱うために、Kafka を使用してデータの処理を行っています。これに関しては、チーフアーキテクトによる以下の記事及びスライドにて K

    Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり(撤退編) - Repro Tech Blog
  • Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり - Repro Tech Blog

    Apple Silicon の時代が来る Repro でサーバーサイドの開発をお手伝いしているうなすけと申します。 2021年10月19日に行われた Apple の新製品発表において、M1 チップを搭載した MacBook Pro が発表されました。この発表により、Intel チップを搭載した MacBook はラインナップから消え、今後は M1 チップ上で開発する機会が増えることは確実です。 ところで、私達の開発環境は M1 に対応しているのでしょうか? 社内の開発メンバーの大半は MacBook を使用しているので、もし対応していない場合、なるべく早く対応させないと新しい社内端末を購入できなかったりするので、結構影響が大きいです。 またインターネット上で、M1 Mac を使用している人々からの「全然発熱しない」だとか「ファンが回ることがない」とか「電池の持ちがすごい」とかの良い評判を目

    Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり - Repro Tech Blog
    mapk0y
    mapk0y 2021/11/19
  • NLB + Fluentd の構成でファイルディスクリプタが枯渇する謎の現象を解消した話 - Repro Tech Blog

    Repro インフラチーム (SRE + 分析基盤) の伊豆です。今回は、Repro のデータ収集基盤で私たちが遭遇した問題を紹介したいと思います。 具体的には、AWS Network Load Balancer(NLB) + Fluentd の構成でファイルディスクリプタが枯渇する謎の現象に遭遇したので、その問題の調査記録と解決策を共有します。また、この問題を解消するにあたり Fluentd に PR を送ったのでそれの紹介もします。 https://github.com/fluent/fluentd/pull/2352 データ収集基盤の構成 Repro のデータ収集基盤はFlunetd High Availability Configをもとに構成され、大まかに次のようになっています。 SDK からアップロードされたデータは、転送用 Fluentd(log forwarders)を経由し

    NLB + Fluentd の構成でファイルディスクリプタが枯渇する謎の現象を解消した話 - Repro Tech Blog
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