腱鞘炎自己診断表レベル1~5 以前ここは「ミュージシャンズ・サバイバル・マニュアル」(リチャード・ノリス博士著)の5段階の症状の目安を転載させてもらってましたが、訳文だしなんだか意味がわかり辛いので、レベル1から3までを桜のオリジナル文章に変えました。 ばね指の場合、痛みがあまり感じられないにもかかわらず俊敏な指の屈伸が妨げられることがあります。 何がどうというコトもないのに、ピコピコと動かすってことが出来ない…でも痛いわけじゃないから気のせいかな?と思っちゃいます。これもシグナルなのでご注意を。 主治医は「気のせいや」って言うんですよ(笑)。でもたぶん桜の自己診断では、 腱鞘炎を起こすような時はそれ以前に、付近の筋や筋肉が疲労で硬くなってて、それで俊敏な伸縮運動ができないのかも。 ただこのレベルは整形外科の守備範囲じゃないから仕方ないんですけどね。 手首の場合は、この段階で既に見た目腫れ