Intel Bartlett Lake-SデスクトップCPUはRaptor Lake Refresh (第14世代Core)と同じLGA1700プラットフォームでIntel 7プロセスを採用しているが、基本的にはNetwork and Edgeアプリケーションをターゲットにしている。担当部署もIntel NEX (Network and Edge)事業部が手掛けることになる。 スペックは現行製品の第14世代や第13世代と同様に最大8P-Core + 16E-Coreとなるが、情報筋によると、12P-Coreのみの製品も投入する可能性があるという。また、Raptor Lake Refreshとの差別化として、AI性能が若干強化される可能性もある。 この製品がコンシューマー市場にも投入されるかどうかはまだはっきりしておらず、詳細な情報は得られなかった。