髪の毛対策、通常版 薄毛、抜け毛、白髪対策。 なお有料フルサイズ版もあり。 https://note.mu/masadoc/n/n5a807cce9b73 有料フルサイズ版はボリューム3倍。 とはいえ、髪の毛のボリュームが3倍になる訳でないのでご注意を。 「中核」部分はこの通常版で記載しています。 最初に結論から。 対策は3つ。 ・高タンパク ・糖質オフ、できればほぼゼロ ・ダメージ物質をやめ、ダメージ回復物質を摂る コレ。この3つ。 なお、昆布などの海藻類が髪の毛に良い、 というのは一部正しい内容。 海藻類に含まれている「フコダイン」という成分が ・毛乳頭細胞の活性化(酸素や栄養を毛母細胞に渡す細胞)、 ・髪の毛の成長期を伸ばす という2つの効果がある事が言われている。 とは言え、実際に海藻類を食べた時の効果は非常に限定的。 さらに言っちゃえば、食べてもほぼ改善されない。 さて、特殊な場
今回は 鉄が不足すると糖質が欲しくなる?! について。 鉄不足などについては 別ブログに書いていますのでご参照ください。 「鉄欠乏について」 「フェリチンって?」 1.TCAサイクルの話を始めるっ!! 人間にとって「鉄」が非常に大切な事は 多くの人が既に理解していると思います。 そして意外にも 食欲などにも影響してきます。 糖質オフができない方、 意思の問題だけではないかもしれませんよ? さて、人間の栄養には大きく3つあると言われています。 糖質 蛋白質 脂質 この3つです。 この3つの栄養は どれも効率的にエネルギーにするためには 細胞の中にある「ミトコンドリア」で TCAサイクル(=クエン酸回路、クレブス回路) で代謝されます。 生化学をかじった事のある人なら誰でも知っている回路ですね。 こんな感じにグルグル代謝が回るので「サイクル」とか「回路」とか 言われています。 まとめると、 ミ
「どうなの、先生?シリーズ」は シリーズと言いつつ単発でしたが、 シリーズ第二弾です。 第一弾はこちら。 https://ameblo.jp/naikaimizuno/entry-12315825590.html 個別の話題を取り上げていきます。 また10の話題を取り上げます。 <話題1> (誤)「糖質制限をしている限り糖質依存はなくならない」 これが誤りという事は、他に例えればよく分かる。 アルコール摂取を制限している内は、アルコール依存症はなくならない。 ニコチン摂取を制限している内は、ニコチン依存症はなくならない。 間違っている事が良く分かると思う。 「依存症」の唯一の治療は、 依存の元を「完全に断つ」事のみである。 糖質依存は 「糖質を断つ」 「ミトコンドリア機能を健全にする」 「脂質を充分に摂る」 この3つで改善できる。 もちろん、糖質を完全に全く摂取しない事は難しいので ・砂糖
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く