「もちっ」とした生パスタの食感は、なんともいえない幸せを感じさせてくれますよね。手軽に購入できる乾燥パスタでは、お店のようなもちもち感が出ない……とお悩みの方もいるかもしれませんが、実はひと手間加えるだけで、生パスタのようなもちもち感が出せるんです。今回はその方法と食べ方をご紹介します。 生パスタは何故もちもちしているの? もちもち食感の秘密は「水分量」 生パスタのもちもち感の秘密は、乾燥パスタに比べて多く含まれている「水分」の量。通常、乾燥パスタは製麺した後に高温で乾燥させます。一方で生パスタは、生地をシート状にして細くカットしたり、製麺機で圧を加えて押し出したりしたままの状態で使うことが多いです。つまり、あまり乾燥させないため、乾燥パスタに比べて水分を多く含んだ状態がキープできるのです。 「水漬けパスタ」の作り方 乾燥パスタを茹でるには、大きな鍋に湯をたっぷり沸かし、そこでパスタを5~
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