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ブックマーク / motorcars.jp (7)

  • 日産自動車、ハイウェイから一般道までの自動運転が可能な公道実験を開始

    日産自動車株式会社(社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は10月29日、ハイウェイ・一般道を含むルートを、目的地まで自動運転で走行する公道テスト(実験車両)を開始すると発表した。 日産は持続可能なモビリティ社会の実現に向け、走行中のCO2の排出をゼロにする「ゼロ・エミッション」と、日産車が関わる交通事故の死亡・重傷者数を実質ゼロにする「ゼロ・フェイタリティ」の2つの企業ビジョンを掲げている。 日産によると、「ゼロ・フェイタリティ」の実現を目指す上で、クルマの知能化は重要な役割を担っていると云う。 そこで同社は車両そのものを知能化することより、快適性と安全性をより高次元にまで押し上げていく、楽しみと安心をもたらす自動運転のコンセプトを「ニッサン インテリジェント ドライビング」と命名。これを具現化する技術を今後、段階的に投入していく。 その第一弾として、2016年末までには混雑

    日産自動車、ハイウェイから一般道までの自動運転が可能な公道実験を開始
  • IBMの人工知能と連携した3Dプリント製自動運転バス「Olli」が公開される

    米メリーランド州・ポトマック川のウォーターフロントを愉しむために開発され、ショッピング街および住宅地域として当地で人気を集めるナショナルハーバーに於いて6月16日、IBMの人工知能Watson(ワトソン)」と連携した定員12人のミニバス「Olli(オリ)」が公開された。 このクルマは、アリゾナ州所在のベンチャー企業「Local Motors(ローカル・モーターズ)」が3Dプリント技術を使い、10時間程の工程時間を掛けて製作したもの。 米国内に於ける車両の許認可は、昨年、先行してカリフォルニア州で取得していた。 https://www.youtube.com/watch?v=Ymz4SYVr_EE そのミニバス「Olli」の利用方法は、まず特定の目的地向かいたい乗客が、スマートフォンアプリを利用して、Olliを呼び出すことから始まる。 やってきたOlliに乗客が乗り込むと、Watsonが丁

    IBMの人工知能と連携した3Dプリント製自動運転バス「Olli」が公開される
  • トヨタ自動車、歩行リハビリテーション支援ロボット「ウェルウォークWW-1000」のレンタル開始

    トヨタ自動車株式会社(社 : 愛知県豊田市、代表取締役社長 : 豊田章男、以下トヨタ)は都内社に於いて、脳卒中などによる下肢麻痺のリハビリテーション支援を目的としたロボット「ウェルウォーク WW-1000」の記者発表を行い、同製品のレンタルを2017年秋より開始する。 「ウェルウォーク WW-1000」 https://www.youtube.com/watch?v=4-o_QNkT4qM https://www.youtube.com/watch?v=pFhc5QmWRQo 「ウェルウォーク WW-1000」は運動困難となった患者の個々状態に合わせ、難易度の調整や歩行状態のフィードバック機能など、運動学習理論に基づいた様々なリハビリテーション支援機能を備えたリハビリテーションロボットである。 トヨタは、1980年代に自動車生産用に導入を始めた産業用ロボットの技術や自動車の開発技術を応

    トヨタ自動車、歩行リハビリテーション支援ロボット「ウェルウォークWW-1000」のレンタル開始
  • ソニーの音響技術で、耳を塞がず・音楽を楽しめる「ながらイヤホン」、アンビーサウンドイヤカフ発売

    聴きながらのコミュニケーションが可能なのでミーティングもOK。聴きながら、聞こえる。聴きながら、話せる。 ambie(アンビー)株式会社(社:東京都港区、代表取締役:松真尚)は、“聴きながら、コミュニケーション”を可能にする、耳を塞がず音を楽しむイヤホン「ambie sound earcuffs(アンビー サウンドイヤカフ)」を、2017年2月9日(木)より販売を開始した。 この「ambie sound earcuffs(アンビー サウンドイヤカフ)」は、“聴きながら、コミュニケーション”をコンセプトに開発された、全く新しいオーディオデバイス。 従来のイヤホンやヘッドホンで音楽を聴いていると、車の接近や駅のアナウンス、デスクワーク中の電話着信や同僚からの呼びかけなど、「聞き逃せない音や声が聞こえない」という不安や不便を感じることがある。 しかし同製品は、耳を塞ぐことなくお気に入りの音楽

    ソニーの音響技術で、耳を塞がず・音楽を楽しめる「ながらイヤホン」、アンビーサウンドイヤカフ発売
  • 日産自動車の「ノート」、e-POWERの発売後7か月で10万台の販売を達成

    「e-POWER」の販売好調により、7か月連続でコンパクトセグメントNO.1を記録 日産自動車株式会社(社:神奈川県横浜市西区、社長:西川廣人)は6月6日、同社の小型車「ノート」が、昨年11月2日のマイナーチェンジ発売以降、累計で10万台の販売を達成したと発表した。 これは、マイナーチェンジの発売から今年5月末までの7か月間で達成したもの。併せて7か月連続で、コンパクトセグメント(総排気量1600cc以下の小型・普通乗用車)のランキングに於いても販売台数1位を記録している。 2016年11月2日に発売した「ノート」は、新たに追加した新電動パワートレイン「e-POWER」の投入以降、昨年11月、今年1月、3月の3ヶ月で、登録車第1位を獲得。特に、3月の販売24,383台は、歴代の「ノート」を含め、過去最高を記録。そして今回、発売から7か月間での累計販売台数が、100,797台と10万台を突

    日産自動車の「ノート」、e-POWERの発売後7か月で10万台の販売を達成
  • 日産自動車のノート、発売3週間で受注2万台。約8割が新電動ユニットの「e-POWER」に

    日産自動車株式会社(社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は11月24日、11月2日に発売した「ノート」の受注が、発売後約3週間を経過した11月23日時点で月間販売目標の2倍となる20,348台(販売目標台数10,000台/月)を突破したと発表した。 新型「ノート」は、今回追加した新電動パワートレイン「e-POWER」が高評価を得て好調な立ち上がりとなった。 この「e-POWER」は、100%モーター駆動ならではの力強くスムーズな走行性能と、優れた静粛性を実現した。また走行に必要な電力はガソリンエンジンで発電するため、外部電力からの充電無しで走行可能だ。 特に、新感覚の走行モード「e-POWER Drive」は、アクセルペダルの踏み戻しだけで加速から減速までを意のままに行うことが出来るワンペダルの運転を楽しむことが可能。 販売会社に来訪した顧客は、試乗を通じて「e-POWER」

    日産自動車のノート、発売3週間で受注2万台。約8割が新電動ユニットの「e-POWER」に
  • デンソー、新型プリウスに搭載した製品群を公開

    株式会社デンソー(社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、トヨタ自動車株式会社と共同で、新型プリウス向けの製品を開発した。 環境分野では、小型軽量化された新型パワーコントロールユニットとモーターステーターを共同で開発。安全分野では、ミリ波レーダーと画像センサー、およびITS Connect対応車載機を共同で開発し、衝突回避支援などの安全機能の実現に貢献した。 また、カーエアコンシステム省動力化により、快適性と環境性能の両立にも貢献している。 ————————————— 【環境性能の向上に貢献】 パワーコントロールユニット (1). パワーコントロールユニット パワーコントロールユニットは、電池からモータージェネレーターに流す電流を調整するインバーターなどを備えた製品である。 車両の高機能化、高性能化に伴い、小型化、高出力化が求められており、今回開発した新型パワーコントロールユニットは、冷

    デンソー、新型プリウスに搭載した製品群を公開
    maple_magician
    maple_magician 2015/12/05
    ITS Connect は、結構面白そう。これが増えて、進行方向数キロ先のリアルタイムな車速が見えたら便利だろうなー。
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