「4K8K衛星放送」は、BS・110度CSの左旋偏波の電波も利用します。 衛星放送の受信の際には、この左旋偏波の中間周波数の電波干渉防止のため、シールド性能が十分なF型コネクター等により接続する機器(SHマーク(※1)登録機器等)の使用をお願いします。 これは、左旋電波を受信するアンテナを設置した際、シールド性能が十分でない直付け機器により接続している箇所から電波が漏洩(※2)し、他の無線システムに妨害(※3)を与える可能性があるためです。 また、この接続箇所に電子レンジなどが発する電波の干渉を受けて、衛星放送の受信不良が発生する可能性があります。 シールド性能が高い機器の例