businessとserviceに関するmappochiのブックマーク (14)

  • 「CDNはクラウドのクラウド」--ライムライトネットワークスCEO

    コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)は、音楽や動画、ゲームなどの大容量コンテンツをストレスなく配信する技術だ。専用の高速回線ネットワークで結ばれた配信サーバを世界各地に設置し、エンドユーザーの位置に応じて最適な配信サーバが割り当てられる。 Amazonも「CloudFront」というサービス名で参入し、いま注目を集めているネットの裏方サービスでもある。グローバルなCDNの第一人者である米国Limelight NetworksのChairman and CEO、Jeff Lunsford氏に市場の概観を聞いた。 --CDNの世界市場のシェアは? 市場によって異なります。メディアエンターテインメント分野だけを見ますと、弊社は20%を上回るぐらい、アカマイは50%ぐらいになっています。ただ、フォックスやNBC、BBCなどさまざまな放送関係の会社は通常、Limelight Networksと

    「CDNはクラウドのクラウド」--ライムライトネットワークスCEO
  • Amazonクラウドに新機能追加

    米アマゾン子会社の米Amazon Web Servicesは3月27日、Amazon EC2に新たに「Elastic IP」、「Availability Zones」の2つのサービスを追加し、提供を開始したと発表した。Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)はアマゾンが持つサーバ群上で提供されるホスティングサービス。利用するCPUの数やストレージ容量、ネットワーク帯域などを必要に応じてダイナミックに変更できるのが特徴。具体的には、OSやライブラリ、アプリケーションを含むイメージ(AMI:Amazon Machine Image)を作成し、それを同社のオンラインストレージサービス「Amazon S3」上にアップロードする。続いてWebサイトからネットワーク関連の設定を行い、AMIをインスタンス化してサーバを起動する。インスタンスの数はニーズに応じて1つから数千という

    Amazonクラウドに新機能追加
  • 英語学習SNS「iKnow!」誕生の裏側--運営会社セレゴに迫る

    Googleが世界中のあらゆる情報を整理したとしよう。すると、次に必要になるのは、その情報を自分の脳に効率的にインプットする手段だ。目の前にある膨大な情報も、自分のモノにできなければ有効活用できない。 では一体どうしたら、単なる情報を自らの財産たる知識に変えられるだろうか――。考え尽くした結果、セレゴ・ジャパンというベンチャー企業が一つのウェブサイトを生み出した。「iKnow!」である。 iKnow! は英語を学べるソーシャルネットワーキングサービスだ。英単語の学習「iKnow!」と、単語やフレーズを聴き取ってタイピングする「Dictation(ディクテーション)」などのメニューが無料で提供されており、仲間を作ってともに学習できるような工夫も施されている。サービス開始から約4カ月足らずで、すでにユーザー数は8万人を超えている。 人気の秘訣は豊富な学習コンテンツと、認知学に裏づけされた学習シ

    英語学習SNS「iKnow!」誕生の裏側--運営会社セレゴに迫る
  • 「グローバル化できないITサービス会社」と卑下する前に考えるべきこと

    「日ITサービス会社はドメスティックで、国際競争力はない」。これはもう常識というか、ITサービス会社自身がそう思い込んでいる定説だ。ガラパゴス化した国内市場に閉じこもり、上陸しつつあるインド企業や中国企業の影に怯える・・・。だが、ちょっと待て。それは当だろうか。 まず原理原則としては、ITサービス会社がドメスティックなのは、ある意味当たり前。プロダクトはグローバル、サービスはドメスティックなのである。プロダクトならマーケティングさえ間違わなければ、優れた製品は海外でも売れる。サービスの場合は、そうはいかない。中国で流通向けのSIサービスを売り込もうとしても、「現地の商習慣も知らないのに何言ってんの」と笑われるのがオチである。 だから、IT分野でもグローバル企業はプロダクト型が多い。顧客がそれを優れたものと信じる限り、プロダクトは手離れよく売れる。その辺りをうまくやったのが欧米のERP

    「グローバル化できないITサービス会社」と卑下する前に考えるべきこと
  • 1店舗当たり月額5000円で始められる多店舗運営支援SaaS型サービス

    ネクスウェイとドリーム・アーツは1月22日、多店舗運営を支援するSaaS型ソリューション「店舗 matic」(テンポマティック)の提供を開始した。100店舗以上を運営する企業が対象。初期費用は無料で月額料金は500店舗の場合260万円(1店舗当たり5200円)となる。 店舗 maticは、流通や小売業、飲業などの多店舗経営をする企業向けに、部と各店舗間の情報共有やコミュニケーションを効率化・改善することを目的としたSaaS型ソリューションサービス。従来、FAXやメールで行っていた売上管理や在庫・受発注管理などをSaaS形式で行うことにより部と売り場の連携を強化するほか、売り場の処理時間削減などを目指す。 ドリーム・アーツがサービス・開発を担当し、ネクスウェイが営業・販売を担当。事業戦略やマーケティングは共同で行う。ネットワークインフラはIIJが担う。ネクスウェイ 代表取締役社長 富加

    1店舗当たり月額5000円で始められる多店舗運営支援SaaS型サービス
  • 「iGoogle並みの使い勝手」、SAP CRM 2007

    SAPジャパンは12月11日、「SAP Customer Relationship Management 2007」(SAP CRM 2007)を12月14日に発売すると発表した。同製品はSAP NetWeaver上で稼働する顧客管理アプリケーション。消費財業界の販売促進費管理機能やコールセンター向け顧客対応最適化機能を追加した。 ユーザー画面の刷新が特長。操作性を高める目的ですべての画面を一から設計した。標準画面(SAP CRM Web User Interface)のポイントは4つ。 カスタマイズができること 検索性能の高さ 情報入力のしやすさ 使い方を新しく覚える必要のない画面構造の統一性 これらの使い勝手は、コンシューマ向けのWebツール(iGoogleやMy Yahoo!)を参考にとした。 画面開発ツールも提供する。「SAP NetWeaver Visual Composer」は

    「iGoogle並みの使い勝手」、SAP CRM 2007
  • 自動車保険もデータ量の時代 - @IT

    筆者は自動車の運転が好きで、学生時代などは年間3万キロは運転していた。自動車そのものも好きだが、運転しているだけでストレス発散できるタイプだ。それが社会人になり、乗る時間の減少やガソリンの高騰などでいまでは年に3000キロも乗っていない。そんな中、ガソリン代の次にげんなりするのが自動車保険の更新だ。保険料は20代前半に比べて何分の1かになったものの、乗る機会が減った割には割高に感じてしまうからだ。しかし、そんな筆者に希望を与えてくれるような保険が英国にはあるようだ。 英国のNorwich Unionをご存じだろうか。同国の自動車保険シェア14%を持つ最大の総合保険会社だ。そのNorwich Unionが、英国で学生向けに画期的な可変料金制自動車保険を開始している。この自動車保険は、契約車両に専用のGPS機器を取り付けて走行パターンを追跡。走行パターンや走行量に応じて毎月の保険料が変化すると

  • 「株主を無視せよ」――「LUNARR」にこもるサイボウズ元社長のイノベーション論

    「資市場と対話していたらイノベーションは100%起きない」――サイボウズ元社長の高須賀宣さんは、批判覚悟でこう言い切る。「日企業の社長はみんな、株主と積極的に対話している。だがイノベーションを望むなら株主はむしろ無視すべき」 高須賀さんは2005年4月、自らが創業した上場企業・サイボウズを突然辞め、米国に渡って新会社「LUNARR」を設立。資金1000万ドル(約12億円)すべてを個人で負担してCEOに就任。新サービス「LUNARR」α版をこのほど発表した。 サイボウズでは「代名詞になれない」 LUNARRはオンラインの文書管理とメールを組み合わせたコラボレーションサービス。世界一を目指して開発した。 「『検索といえばGoogle』『データベースといえばOracle』『ワープロソフトといえばWord』というように、代名詞になるようなサービスにしたい。だって、それって、かっこいいじゃない

    「株主を無視せよ」――「LUNARR」にこもるサイボウズ元社長のイノベーション論
  • アドビが国内でSaaS参入、ビッグローブと組む - @IT

    2007/10/24 NECビッグローブとアドビ システムズは協業し、企業向けのSaaS事業を共同で展開すると10月24日に発表した。第1弾として電子文書のアクセス権限管理サービスを販売開始した。ビッグローブがネットで提供しているサービスをアドビの「AIR」技術を使ってクライアント・アプリケーション化して提供する事業も、今後共同で展開する計画だ。 両社が提供するのは「BIGLOBEドキュメント コントロール サービス」。アドビにとっては国内初のSaaS事業となる。アドビのアクセス権限管理のサーバ製品「Adobe LiveCycle Rights Management ES」をビッグローブが管理するネットワークインフラ上で運営し、エンドユーザーはインターネット経由でアクセスして利用する。エンドユーザーはアクセス権を設定したPDF文書を新サービスのWebサイトにアップロード。文書の有効期間や閲

  • ひろゆき氏「ユーザーも権利者もニコニコに」 新ニコ動の“企み”

    ニワンゴの「ニコニコ動画(RC)」が10月10日に大幅リニューアルし、「RC2」になった。従来はYouTubeからのアクセス遮断対策といった「後ろ向きなリニューアルが多かった」(同社取締役の西村博之=ひろゆき氏)が、今回は独自スクリプトによる新機能の追加など、ユーザーの利用の幅が広がる「前向きな」もの。大手コンテンツホルダーと提携して動画を配信も発表した。 「ユーザーの方と、お金を出してくれている(親会社の)ドワンゴさんはニコニコしてくださっているようだ。あとは、動画の権利者の方にもニコニコしていただける仕組みにできれば」(ひろゆき氏)――投稿動画サービスと著作権侵害は常に背中合わせだったが、ユーザー主導でクリエイティブな作品が次々に生まれているのもニコニコ動画の特徴。ニコニコらしい著作権の形や新たなビジネスモデルを模索していく。 急成長中だが「まったく黒字化していない」 ニコニコ動画は昨

    ひろゆき氏「ユーザーも権利者もニコニコに」 新ニコ動の“企み”
  • 世界に“コンピュータ”は5つあれば足りる ― @IT

    「世界に“コンピュータ”は5つあれば足りる」(The World Needs Only Five Computers)という予言をご存じだろうか。いや、現在形の発言である以上、そう遠くない将来に対するビジョンといってもいい。これは、サン・マイクロシステムズのCTO、グレッグ・パパドポラス(Greg Papadopoulos)氏が昨年11月のブログエントリで述べたもので、ちょっとした話題になった(この予言と似たことを、IBMの初代社長であるトーマス・J・ワトソンが1943年に言ったとされる。ただ、実際あちこちで引用されているが、ワトソン氏が実際に言ったという事実は確認されていないようだ)。 パパドポラス氏がいう“コンピュータ”は、ふつうの意味での“computer”ではなく、大文字の“Computer”、つまり固有名詞となったコンピュータだ。ちょうど、インターネット(the Internet

  • Salesforce

    各部門・役割で抱える悩みの原因・症状・解決策を解説し、“デジタルを活用した変革” を実現する方法を紹介します。

    Salesforce
  • 【レポート】オープン化するYahoo!JAPAN (2) ヤフーの「オープン化」とは? | ネット | マイコミジャーナル

    エブリウェア化戦略 - ユーザー参加型メディア/コンテンツを用意するということは、ユーザーがアクセスしやすい環境を整えることが重要となる。 従来のYahoo!JAPANはパソコンからのアクセスが中心だったが、今後はテレビ、携帯電話、カーナビなど、生活シーンに応じた最適化を図りたい意向だ。どこからでも、どんなデバイスを使っていてもアクセスできるYahoo!JAPAN――これが「エブリウェア化」戦略となる。 そして、この「エブリウェア化」戦略もパートナーとの展開が収益化の鍵を握ることになる。 オープン化戦略 - Yahoo!JAPAN IDの外部開放 「オープン化」戦略では、Yahoo!JAPAN IDの外部開放も検討している。同社は現在、約1,900万のYahoo!JAPAN ID、約1,600万のYahoo!ウォレットユーザー、約600万のYahoo!プレミアムユーザーを保有する。外部サイ

  • ヤフー、「Yahoo Mail」のAPIを公開--ウェブ開発者にアピール

    Yahooは米国時間3月28日、同社ウェブメールサービス「Yahoo Mail」のAPIを公開した。サードパーティーの開発者はこれを利用することで、Yahoo Mailを活用したアプリケーションを作成できる。 Yahoo MailのAPIを公開する動きは、ウェブ開発者がYahoo Mailを利用したサービスを構築することを促すものとなり、Yahooはサードパーティーの「マッシュアップ」でユーザーを増加したい意向だ。マッシュアップとは、複数のウェブサイトからコンテンツを組み合わせてハイブリッド型ソフトウェアを構築する手法だ。 「(Yahoo)Mailの活用には大きな可能性がある。ユーザーエクスペリエンスを広げることで、プラットフォームへの参加と利用を増加できると信じている」とYahoo Mail担当バイスプレジデントのJohn Kraemer氏は述べている。 Yahooは今回、財務的にも開発

    ヤフー、「Yahoo Mail」のAPIを公開--ウェブ開発者にアピール
  • 1