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2019年10月5日のブックマーク (2件)

  • 日本でお伝えしたかったこと|大須賀 覚

    これからnoteも活用しようと思い、アカウントを作って見ました。ブログ・ツイッター以外にも、こちらにも色々と思ったことを書いていこうと思います。 今回、日に1週間滞在してきました。その間に京都で開催された日癌学会と、渋谷ヒカリエでのトークイベント「やさしい医療がひらく未来」に参加して発表してきました。そこで、お伝えしたかったことを、ここにまとめておきます。 伝えたい深刻な事態 情報新時代を向かえ、SNSを介して誰でも情報発信できる時代になりました。それに伴って、不正確ながん治療情報がネットに溢れるようになりました。日医大のチームの調査によると、ネットに広がる情報のうちで正確なものはわずかに1割ほどと報告されています。 また、不正確ながん治療情報が書かれた書籍も急増しました。私が、アマゾンのランキングトップ12位(2019/9/12時点)に入る書籍を全て読んで確認したら、科学的に正確な

    日本でお伝えしたかったこと|大須賀 覚
    maraigue
    maraigue 2019/10/05
    "情報発信に対してしっかりと予算と人材をかけていない" "医療システムは病院に来院した患者に対しての行為に報酬を払うシステムになっているため、病院が情報発信をすることに具体的なメリットがない"
  • JR東日本「えきねっと」はなぜ使いにくいのか

    JR東日の指定券予約サービス「えきねっと」の使いづらさが、たびたびネット上で話題になっている。 実は筆者は「えきねっと」を使いづらいとは思っていない。というのも、自宅のパソコンできっぷを予約するときには時刻表を見ながら検索しており、きっぷのルールもだいたいのところはわかっているからだ。駅できっぷを予約するときにも、駅員のマルス(JRの指定席予約システム)端末操作の動きを観察している。 だがそんな人は例外的であり、世の中一般から見れば「変わっている」のだ。一般の人は、きっぷの規則にもあまり詳しくなければ、駅員のマルスの操作など観察してはいないだろう。つまり「えきねっと」は、きっぷの買い方を熟知していないと使いにくいと言えそうだ。 現状では窓口のほうが楽 それならば、一般の人に使いづらいといわれるのはむしろ当然のことである。高度なシステムであっても、利用するのは一般の人である。 6月下旬、ツ

    JR東日本「えきねっと」はなぜ使いにくいのか
    maraigue
    maraigue 2019/10/05
    "窓口の場合、利用者のあいまいな要望を駅員が整理して端末に入力し、発券してくれる。だが、ネット予約の場合は、利用者が自ら意識して考え直し、整理した上で操作し、予約しなければならない"