Intelのプラットフォームロードマップ大整理。いま選ぶならP55か,それとも……? ライター:本間 文 発表時点におけるCore i7-800番台の最上位モデル,Core i7-870/2.93GHz LGA775に替わる新しいCPUパッケージ,LGA1156。これを採用した「Lynnfield」(リンフィールド)コアの「Core i7&i5」プロセッサが,2009年9月8日に市場投入された(関連記事)。 Intelは,LGA1156版Core i7&i5プロセッサで従来のCore 2ファミリーを置き換える予定で,2010年第1四半期には,Celeronをはじめとしたローエンドモデルを除いて,一気にLGA1156プラットフォームへ移行する。Core 2 Quad/Duoの最高クロックを更新する新製品が登場しなくなって久しいが,LGA775プラットフォームはいよいよ第一線から退くことになる
いわゆる“バラピン”を簡単に“まとめ挿し”できるケーブル「BP-10」がバリューウェーブから発売された。実売価格は299円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 BP-10は、ピンヘッダが1本ずつにバラバラになっているUSB、IEEE 1394などのコネクタをひとまとめにして接続できる便利なケーブル。マザーボードにピンヘッダを1本ずつ接続するのは面倒な作業だが、これを使えば簡単。あらかじめこのケーブルにまとめて接続しておき、その後に一度でマザーボードに接続できる。コネクタ数は片側8個(4個×2列)。 ちなみに、この種のパーツに関しては、ASUS製マザーボードの一部モデルに付属している「Q-Connector」が有名だが、パーツ単品での店頭販売は珍しい。 □BP-10(バリューウェーブ) http://www.valuewave.co.jp/cgi-bin/item.cgi?
日本のトップ FPS プレイヤー達による、ARTISAN のインプレッションを掲載しています。 数々の実戦の中で培われた経験と、 e-Sports アスリートの視点からプロフェッショナル・スポーツ・デバイスとしてのマウスパッドのリコメンドをご覧いただけます。 4/17 ARTISAN WORKS STUDIO OPEN! ARTISAN のフィッティングルームを4/17にオープン致します。 ゆっくりとしていただける、ご予約制ショールームです。 古今東西のゲーミングマウスをご用意してお待ちしております。 追加生産分売り切れのお知らせ ARTISAN 弊社在庫は売り切れとなりました。店頭在庫のみとなっております。 次回生産は4月下旬の予定となっております。 日本製高品質・高級素材ならではの素材の良質さ、職人業物の加工精度を体感していただける、ARTISAN フィッティングルームを
GeForce 9800GTX+をGeForce GTS 250に変身させる方法 GeForce 9800GTX+をGeForce GTS 250に変身させる方法です。 ・ How to turn your Geforce 9800GTX+ into a GTS 250 - CPU3D 先日発売されたGeForce GTS 250はGTS 250用BIOSに更新した9800GTX+に過ぎないとのこと。つまり、GTS 250用BIOSがあれば9800GTX+をGTS 250に変身させることができます。 CPU3DにGTS250用のROMデータとユーティリティ、VGA BIOSの書換方法についての説明があります。"GTS250.ROM"をFLASH後のGeForce 9800GTX+はGeForce GTS 250として認識され、GeForce GTS 250とのSLIも可能になっています。
■世界初、純日本産ゲーミング・マウスパッド誕生! ・『CRYSIS』アジアチャンピオンプロデュース、グロウアップ・ジャパンオリジナルマウスパッド ・純日本産で、非常に細かく繊細な布目を持つ日本製高級織り生地。 ・エイミングにおける初動時のキレが抜群。正確なストッピング性能。 ・縦・横共に大きすぎず、小さすぎない、最適なサイズ。 ・日本の工場で、職人による手作り。 ・品質の低下・ばらつきの元となる大量生産はしない、出来ない。 日本のゲーマーが使うデバイスだからこそ、日本人の手で生産します。 更に丸めたりしてもシワなど痕がつかない。 〇仕様 ・表面生地:ポリエステル及びポリウレタン ・スポンジ:天然ゴム配合素材 ・背面加工:ノンスリップメッシュ加工 ・外形寸法:250mm (W) x 230mm (H) 厚み 3mm
sponsored 見た目スッキリでキレイなPCが誰でも簡単に組める 自作PCの配線ゴチャゴチャは過去の話、「PROJECT ZERO」製品一覧と作例を紹介 sponsored ファッショナブルなデザインに、カロリー管理や睡眠モニタリングなどの便利機能をプラス! スマートバンドの着け心地とスマートウォッチの高機能が両方ある! ファーウェイ「HUAWEI WATCH FIT 3」レビュー sponsored ゲームも作業もすべてがなめらか表示 ヌルヌル動くというのはこのこと、240Hzゲーミングディスプレー「G274QPX」レビュー sponsored 「STYLE-14FH128-U7-UH2X」をチェック、16:10ディスプレーを採用 1kg以下の14型ノートPCで「Stable Diffusion」も、Core Ultra 7でやりたいことを加速しよう sponsored 第14世代イ
キーワードで押さえる新世代CPU「Core i7」のポイント ライター:米田 聡 Core i7(正式には「Intel Core i7 Processor」)のイメージ いよいよ,Intelの新世代CPU「Core i7」(コア アイセブン)が,2008年11月中とされる,正式発表の秒読み段階に入った。ゲーマーをはじめとするPCユーザーから高い支持を集めた「Core 2」ファミリーの上位モデルを置き換えることが想定されるハイエンドCPUは,「Nehalem」(ネハレムもしくはネヘイレム)という開発コードネームで呼ばれる,新しいマイクロアーキテクチャ(Microarchitecture,基本設計思想)に基づくのが,最大の特徴だ。 そのゲームにおけるパフォーマンスはレビュー記事,そして基礎ポテンシャルはテストレポートを参照してほしいが,そもそも,Nehalemマイクロアーキテクチャ,そしてCo
映像関係は凄まじいまでの勢いでハイビジョン化が進行しており、テレビ、そしてビデオカメラのラインアップもすごいことになりつつある。その陰に見え隠れしながら、ハイエンド・オーディオ市場も盛り上がってきている。 ハイエンドとは言い過ぎかもしれないが、ちゃんとした音が出る、ある程度の金額のものに対して、ユーザーがお金を払うようになってきているというのは、紛れもない事実である。 ハイビジョンがこれほどまでに来る直前までは、iPodを初めとするデジタルオーディオとライフスタイルの革命期であったわけだ。そこから尾を引き高音質方向へ注目が集まるのも、自然の流れであろう。つまり今のオーディオ市場の隆盛は、ハイビジョンに牽引されたホームシアターに向いたオーディオではなく、純粋に音楽を楽しむという独立した動きであると言える。 先日にはオーディオマニア厳禁の体験イベント「MY-MUSICSTYLE」(関連記事)も
[自腹検証]安くて速いUSBメモリは? ここ1~2年でUSBメモリ(というかメモリ全般)が劇的に安くなりましたが、それとともに商品のラインアップも幅広くなり、一体どれを買うべきなのかさっぱり分からなくなってきました。 激安だけど低速というものから高額だけど高速というものまでいろいろありますが、今回は読み書きの速度を重視しつつ価格もそこそこと評判のUSBメモリを購入し、ベンチマークのCrystalDiskMarkを用いて、その評判が本当なのかどうかを検証してみました。また、同時に今まで使ってきているUSBメモリの速度も検証してみました。 詳細は以下のとおり 速度について 2ちゃんねるのUSBメモリスレからの転載になりますが、速度に関しては大体以下のような感じで今回は考えます。なおこのRead/Writeの速度はランダムアクセスではなくシーケンシャルだと思われます。 速い:Read 20MB/
特長 プレイステーション、プレイステーション2用ゲームパッドがUSBゲームパッド(パソコン用)として使用可能です。 デュアルショック、デュアルショック2など振動機能付きコントローラーに対応です。 ※ガンコントローラー、ハンドルコントローラーなど特殊なコントローラーには対応していません。 従来のコンバータとは違い、USBゲームパッドとしての使用に最適なボタン配置に設定しています。 振動機能に対応しています。付属のドライバをインストールする事によって振動機能対応となります。 各ボタン55回/秒が入力可能な余裕の高レスポンスです。方向キー、各ボタン共1秒間に55回の入力に耐えられます。USB変換機としては最高水準のレスポンスですので格闘ゲームのコマンドもスムーズに入力できます。 ※レスポンスの数値は、Pentium 4(2.4GHz)、Windows 2000の環境で計測。 対応情報 対応機種:
2008年第2四半期に勃発した販売価格2万円台のGPU戦争,勝者は? SAPPHIRE HD 4850 512MB GDDR3 PCIE MSI R4850-T2D512 GeForce 9800 GTX+リファレンスカード Text by 宮崎真一 » “いきなり2万円台前半〜半ば”という衝撃的な価格で販売が始まった,AMDの新世代GPU「ATI Radeon HD 4850」。そして,同GPUへのカウンターとして2008年7月中旬に販売が始まる予定の「GeForce 9800 GTX+」。コストパフォーマンスを重視する3Dゲーマーにとって,2008年第2四半期で最良の選択肢となる可能性を秘めた2製品の実力に,宮崎真一氏が迫る。 2008年6月20日の記事で紹介したとおり,AMDは新世代のミドルハイクラスGPU「ATI Radeon HD 4850」を発表。それに対して,NVIDIAはG
台湾ASUSTeK Computer社の低価格ノート・パソコン「Eee PC」(写真1)が2008年1月25日に出荷開始された。海外では,2007年10月から2007年末までに既に35万台を販売済み。国内でも,同社によると,1万台といわれる初期ロットが,わずか3日で完売した。 2月上旬時点で,通販Webサイトに軒並み在庫は無い。店頭販売では,数台の在庫があるという情報がニュースになったり,その在庫を求めて遠方から飛行機に乗って買いに行くといった投稿が,ネットの掲示板に上がるほどである。 Eee PCの概要などについては,過去記事にまかせるとして(関連記事一覧),ここではEee PCにまつわる次の3つの疑問に対して,その答えを,取材で分かったことや記者の考えを織り交ぜながら,明らかにしようと思う。 ■日本だけなぜWindows版で発売されたのか? ■正式発表前に販売するサイトがなぜ登場したの
コンシューマ向けWindows Vistaの発売を2007年1月に控える2006年11月9日(北米時間8日),NVIDIAは新型GPU(グラフィックスチップ)「GeForce 8800」を発表した。 開発コードネーム「G80」として知られていたGeForce 8800は,DirectX 10(正確にはDirect3D 10),そしてプログラマブルシェーダ4.0(Shader Model 4.0,以下SM4.0)への対応が行われており,ホットなトピックが満載。今回は,2006年10月18日に世界中の報道関係者を集めて極秘裏に開催された「テクニカルガイダンス」の内容を中心に,この新型GPUについて,じっくりと見ていくことにしたい。
世界初のDirectX 10.1対応GPUは,2007年秋の時点でどんな意味を持つのか SAPPHIRE HD 3870 512MB GDDR4 PCI-E SAPPHIRE HD 3850 256MB GDDR3 PCI-E Text by 宮崎真一 » AMDが投入してきた新GPUは,複数のトピックを持つが,基本的には「ATI Radeon HD 2900 XT」のリファイン版だ。では,リファインによって何が変わったのだろう? 4Gamerでグラフィックスカードレビューといえばこの人,宮崎真一氏が早速掘り下げる。 AMDはGPUの新シリーズ「ATI Radeon HD 3800」をリリースした。詳細は別記事でお伝えしているとおりだが,55nmプロセスルールの採用,DirectX 10.1のサポート,PCI Express 2.0対応など,ゲーマーにとって気になるトピックに満ちている,こ
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