2013年7月21日 11時30分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 皮膚炎を引き起こす「やけど虫」による被害が相次いでいる やけど虫の毒の付着すると皮膚は水ぶくれを起こし火傷のような痛みが襲う 夜間、灯りに集まる習性があり、被害を受けたら皮膚科受診が賢明だという 連日猛暑が続きますが、エコを心がけてエアコンのつけっぱなしはできるだけ避けたいところ。地域によりますが、まだ夜間は涼しい風が吹くこともあり、窓を開けて暑さをしのぐ家庭もあるのではないでしょうか。もうすぐ夏休みが始まるので、アウトドアの計画を立てている方もいるかもしれませんね。 しかし、くれぐれも「やけど虫」にはご注意を。目撃・被害報告がtwitterで続々とされています。 コウチュウ目ハネカクシ科アオバアリガタハネカクシ(俗称:やけど虫)は、体長7mmほどの細長い虫。先端が黒く、腹部は藍色、残り